パンを作る強力粉を変えてみました。いつもは、スーパーで買うカメリア強力粉だったのですが、最近、パン、ピザを作る機会が増えた為、買いに行くのが面倒で、ネットショッピングを利用することに!クオカというお菓子の材料のメーカーがいい!と雑誌に載っていたので、そこを利用しました。強力粉っていろいろあるんですね~。とりあえず、いちおしの国産小麦粉のものを取り寄せて使ってみました。すると・・なんだか、いい感じです。きめ細やかで、やわらかくて、何より味があって美味なんです。そして、いち早く気づいたのが子供達でした。「あれ?今日のパンおいしい!」太郎と次郎が、食べて一言目に発した言葉です。すごい。なんで、わかったの~?ほんと、子供って味に敏感ですよね。一斤焼いたのに、あっという間に4人(お昼でしたから夫はいません)で食べてしまいました。恐ろしい~。それだけ、おいしかったことですね。でも・・、今朝、またパンを焼いたら、食べが悪い!感動したのは、一日だけってこと~?
今朝、うぐいすが鳴きました。「ほーほけきょ」ときれいな鳴き声です。若いうぐいすだと、「ほーほー」や「けきょ、けきょ」といった未熟な鳴き声なのですが、今朝のは春だな~と思わせるような、美しいものでした。太郎が「あ、うぐいすが鳴いた~」と言って起きてきました。話は変わりますが、メジロってうぐいすと似てますよね。萌黄色とでもいうのでしょうか?うぐいすの目の周りが白くなった鳥がメジロ・・。と子供達には教えています。私の実家には梅の木があって、父がみかんを置いて、餌付けをしています。みかんをついばむ姿はとても愛らしいです。しか~し、実家には猫も飼っているのです。ということは・・。みかんを食べに来るメジロを猫が狙う、という構図が成り立つわけです。かわいそうに、よく、猫が捕まえています。父が「こら~」と猫を叱り付けていますが、それは、どうなの?猫が鳥を捕まえるのは自然のことで、鳥を餌付けする父に問題があるのでは・・?それを言っても餌付けを止めないんですよね~。がんこなお年頃ですものね。
無料券の期限が迫っていたので、あわてて群馬サファリパークへ行くことに!土日は高速道路が半額になるので、ま、ゆっくり行こうか~ってな感じで11時に出発。今までは9時までに乗らなければ半額にならなかったので、結構早く出ていました。でも、今日はのんびりと~。しかし、サファリ近くに来て、駐車場まで、まだまだあるっていうのに・・・、大渋滞。え?今日は普通の土日よね??確かにこの時間に行ったのは初めてでしたが、この渋滞は尋常ではない!そうなんです。昨日からの、高速道路1000円の影響としか考えられません。ナンバーを見ても、品川や習志野、新潟といった他県ナンバーが目立ちます。やっぱりね~。結局、あきらめて一旦退散。近くの自然史博物館で時間をつぶし、3時半すぎに再度行くことに!さすがに、この時間なら渋滞はなかったものの、やはり、サファリゾーンに入っても、車はのろのろ運転でした。恐るべし、高速1000円。この調子なら、GWや盆、正月はどうなることやら・・。1000円はうれしいけど・・複雑~。
昨日は、太郎のお友達と大室公園へ行きました。朝は雪が降っていたのに、10時過ぎからは日差しがでてきて、絶好のお出かけ日和となりました。風が冷たかったですけど~。子供達は寒さなど、ものともせず、ただひたすら遊んでいました。お友達は10才、8才、6才の3兄弟です。うちが6才、4才、2才ですから、10才から2才まできれいに2才差の子供達です。自転車を持っていったので、最初は、自転車に乗ってみんなで、うろうろしていました。途中から飽きて、緑のツリーの下に基地を作り始めました。子供6人が肩をよせあって、キャンプごっこをしていました。靴下を手袋代わりにして、上着を寝袋代わりにして、お菓子をごはん代わりにして、楽しそうです。年齢差があっても、うまく遊ぶものだな~と感心して見ていました。ほんと、子供は遊びの天才。お兄ちゃん達も、ちび達に付き合って、遊んでくれて、ありがとう。また、遊んでね。
今朝、ジョギングをしようと思って、5時半に起きたのですが・・、外を見てびっくり。雪が降っているではありませんか~!今頃?さらさらとした雪で、積もりそうにはありませんでしたが、でも、桜が咲いたこの時期に降らなくても・・。先日のスキーの前にでも降ってくれていたら・・と、恨み節です。それほど、降ってはいなかったので、防寒対策をして走ることに!しかし、外に出て、いざ走り始めると、顔に容赦なくかかる雪。さすがに、走るのは無理!とウォーキングに切り替えました。それでも、雪は顔にかかります。確か、スキー場で吹雪いたら、こんな感じだったよな~と、なんだか懐かしくなりました。周りを見ても、ウォーキングしている物好きはいません。そりゃそーだよな~。帰ったら、子供達が起きていて、「雪だ~。遊べる~」と騒いでいましたが、もう、止みそうです・・。この雪、積もらないんだよ~、と思いながらも、楽しそうな子供達には「そーだね~。遊べるといいね。」と言うのでした。
とうとう、やってきました。恐怖の春休み。今年は、太郎の卒園が早かったので、早めの春休みでしたが、昨日から次郎も加わりました。何が、いやって、家の中が片付かないことと、朝昼晩の食事作り。朝食べたと思ったら、「おやつ~」食べたと思ったら、「お昼ごはん、まだ~?」です。しかも、雨が降ろうものなら、外出もできずに、一日中家の中~。うちの間取りは、リビングスペースがかなり狭くて、そこに、それぞれが、おもちゃを持ち込んでくるから大変!しかも、ダイニングテーブルの下で基地作って遊んだりするから、邪魔でしょうがないんです。他の家はどうしてるんでしょうね~。ストレスがたまるのは、私だけ・・?いつもは、預かり保育などを利用して、ちょっと自分の時間を確保していたのですが、今年は、太郎も卒園したし、今更預かりもな~、と思って利用しない方向です。まだまだ、1週間以上残っています。私のストレスがピークに達する頃、入学、入園と行事が重なって、一息つけるのは、まだまだ先になりそうです・・。とりあえず、今日は、天気がいいので、公園へ行ってみようかな?
夢で思い出しましたが、幼児は3~4才位まで母親の胎内の記憶があるそうです。子供が小さい時に一度だけ聞いていいという話(本当か??)を聞き、太郎に聞いたことがあります。「お母さんのお腹の中にいた時のこと覚えてる?」「うん」「どんなだった?」「気持ちよかったよ」「暖かかった?」「ううん、冷たかった」「冷たかったのか~・・。」(冷え性だから、羊水も冷たかったのかな?)「お水があったよ」「他には?」「痛かった・・」「・・。」という会話内容でした。あまりにも貴重でノートに書き留めておいたのでした。日付からすると、4才半くらいで聞いたようです。4才になった次郎にも、聞いてみたのですが、全く反応なし。ま、人それぞれってことで・・。でも、次郎がお留守番をしていた時に、夫が、次郎の生まれた時のビデオを見せたそうなんです。すると・・・、なんと、涙をぽろぽろ流して見ていたとか!やはり、胎内の記憶があったんですかね~。なつかしかったのかな?胎内こそが、パラダイスだったのでしょうね。次は、花子を残すのみ。いつ聞いてみようかな~。
なんと、不思議な事が・・。夢の中で、車に乗って、渋滞にはまり、止まっていました。すると、隣で寝ていた花子が「お母さん、車に乗ってるの?車に乗ってるの?」と何回も聞くではありませんか!寝言ではあったようですが、こっちは、すっかり目が覚めてしまいました。え~?同じ夢を見ていたってこと??私の夢に入ってきてたの??あまりのタイミングの良さに、しばし呆然。こんなことってあるんですね?偶然かもしれませんが、ちょっと笑えました。そういえば、昔、本に触発されて、夢日記なるものをつけていた時期がありました。枕もとにノートを置いておいて、目が覚めたら、夢の内容を書き記すというものでした。そうすれば、悩みが見えてきて、解決方法を見つけやすくなる、というものでした。ちょっとは続いたと思うのですが、朝は何かと忙しいですから、悠長にノートを書いている暇なんてなかった・・ということで、いつしかお蔵入りとなったのでした。私は、よく、自分で感動するほどの内容の夢を見ていて、これを書き留めたら、いい小説が書けるのにな~なんて、思っていました。あはは・・。笑えますね
昨日もザスパの応援へ行ってきました。16時キックオフで、ぎりぎりに到着。しかし、2番ゲートに長蛇の列。え?マジ?なんで入場するのみ並んでるの??昨日の対戦相手は横浜FC。キングカズがいたんですね~。これってカズ効果?いつもとは格段に違う人人人。太郎のサッカーの先生もカズファンで、「カズは神様だ!」とまで言っていました。携帯の待ちうけ画面もカズ。う・・、いい年なんですから、彼女の写真などにしたらいいかかでしょうか???結局20分ほど待たされて、2階席には座れず、芝生広場に座ることに・・。う~ん、やはり2階席の方がよく見えます。しかも、人がたくさんいたので、子供達ものびのびできず、やや退屈気味。カズを写すためなのか、一眼レフカメラを持った人をあちこちで見かけました。試合は、前半終了間際に立て続けに2点を入れ、かなり盛り上がってきました。後半に入り、雨が、ちらほらと降ってきて、子供達もじっとしているのに限界のようでしたので、早々に退散することにしました。それにしても、今年のザスパは強そうです。
昨日、宿泊の帰りに、松代ファミリースキー場という所へ行ったのですが、雪がほとんどなかったです。かろうじて、3連休までは営業するといった状況。そり遊びする予定が1時間も持ちませんでした。帰りの車から見たところ、湯沢あたりなら、まだまだ滑れそうな様子でした。今年はスキーへ行くべく、子供達のスキーウエアをそろえ、準備万端でしたが、私の骨折により、だめになったので、非常に残念でした。太郎もスキー合宿に行かせたので、後1回くらいはスキー場で滑らせてあげたかったです。とはいえ、彼の場合は、スキー合宿があまりにつらかった(天候が悪く、寒くて、寒くてたまらなかったそうです)らしく、スキーはつらいもの・・という感覚が植えつけられてしまったようなのですが・・。楽しいよ~っていうのを教えてあげたかったです。車で1、2時間走ればスキー場。こんなにスキー環境に恵まれた土地もないですよね。昔、福岡にいた頃は車で6時間くらいかけて、鳥取の大山まで行っていたのですから、若かったですね~。まだ、群馬にいる予定なので、来シーズンこそは、みんなでスキーへ行くぞ~。