プールへ行ってきたぞ！

疲れた体に、ムチ打って、プールへ行ってきました。
これは、子供たちと、ずっと前から約束していたことです。
残念ながら、太郎は、部活があり、連れて行くことはできませんでした。
その代わり、次郎の友達二人を連れて行くことにしました。
本当は、自分の子だけを連れて行く方が、気楽なのですが、やはり、友達とプールへ行った方が楽しいですもんね・・。
ということで、次郎、花子、次郎の友達二人を連れて、出発～。
プールまでは、車で20分ほど。
途中、コンビニで食料を買いこみます。
プールへ行くと、すぐに「お腹すいた～。」って言いますからね～。
私も成長したものです。
というのも、子供が野球をやる前は、他人様の子供を連れて行くなんて、考えもできませんでした。
何かあったら・・と・・。
しかし、野球をしてからというもの、配車当番で、常に子供たちを車に乗せる日常。
そんな環境に慣れてしまい、他人の子を連れて行く事に、あまり躊躇しなくなりました。
うるさかったら、容赦なく叱ることもできるようになりましたし・・。
他人の子だからと、遠慮するのが、一番ストレスだし、その子の為にならない！
いい親ぶる必要もないので、気が楽になりました。
別に、怖いお母さん・・と思われても、へっちゃらです～。
ということで、プール。
もう、花子も独り立ちしてくれたので、今回は、日陰でのんびり過ごす・・。
読みかけだった、「紙の月」を一気に読んでしまいました。
実に4時間も泳ぎ、帰ってきたのでした。
泳いでないけど、もう限界・・。
まだ泳ぎたい・・という子供たちを引き連れて帰る・・。
とても喜んでくれて、連れて行った甲斐がありました。
また行きたい・・と言われましたが・・。う～ん・・・・・。

私の休暇が～

私の休暇はどこへ～？
月に働ける日数が決まっているので、今月は、平日休みが7日ほどありました。
しかし、夏休み、子供たちをどこかへ連れて行かなければいけない・・というプレッシャーから、夏休みに集中して休みを取りました。
そして、気づく・・・。
私のお休みはどこへ～？
そうなんです。
平日休みだとはいえ、子供たちが学校へ行っている時とは違って、休みでも子供たちが家にいる。
ということは、もちろん、お昼ご飯を作らねばならないし、たまっている家事を片づけなければならぬ。
そのうえで、子供たちを遊びに連れていかねばならず・・。
お休みでも、ちっとも私、休めない～。
しかも、夏バテも重なり、もうすでに、ヘロヘロ状態です・・。
働く母のつらさが、身に染みてよくわかります・・。
出勤日は、子供たちのお弁当を作ってから出勤。
これも、結構な労力です。
私一人分のお弁当を作るのは、そう苦ではないのですが、子供3人分となると・・。
次郎、花子は好き嫌いが多いので、何でも入れるわけにもいかず～。
この状態が、あと1か月も続くのかと思うと、恐怖ですらあります。
私の体力、もつかな～？？
花子は、仲のいいお友達が帰省してしまい、いよいよ遊ぶお友達がいなくなってしまいました・・。
一日中、家にいる花子を思うと、少し不憫にも思えます・・。
なので、仕事から帰ってくると、河川敷を一緒にお散歩します。
とても暑いのですが・・。
花子は、その時、ローラースケートや、ブレーブボードができるので、楽しみにしています。
唯一、外で遊べる時間です。
できるだけ、付き合ってあげたいと思います。
お盆は、子供たちだけ、実家で見てもらう予定なので、その時に、少しだけのんびりできそうです。
それまで、あと半月・・がんばろうっと。

「バケモノの子」

タイトルは、おどろおどろしい・・ですが、よかったです。
水曜日、レディースデイを利用して花子と映画へ行ったのですが、「ミニオンズ」をまだやっていませんでした。
他に、子供向けの映画は・・これしかなく・・。
でも、細田守監督の映画は大好きです。
サマーウォーズもよかったし、おおかみ子供の雨と雪は、花子も大好きです。
独特の世界観がいいのでしょうね～。
いいお話で、私は、一人、ウルウル・・。
なんだか、観た後の、じんわりとくる感じがなんとも言えません。
ストーリーは、バケモノに育てられた人間の子が、成長していく過程の話です。
あらくれ者のバケモノも、人間の子を育てるうちに、自分自身も成長していく・・。
最後は、その人間の子の為に・・何かをする。
人間の子は、人間界に戻るのか・・？
という、感動物語～。
これだけ書いても、よくわかりませんよね・・。
ネタばれだと楽しくないと思いますので・・。
この夏は、観たい映画がたくさんあります。
ミニオンズ、ジェラシックワールド、ミッションインポッシブル・・。
子供たちは、進撃の巨人が観たい・・と言いますが・・。
私的には、人間を喰う巨人の話なんか、観たくない・・。
私の平日休みは、今後、映画を見ることに費やされそうです・・。

長生きも楽じゃないね

夫のばあちゃんが、あまり状態がよくない・・というので、お見舞いに行きました。
3月に行った時には、微熱があり、もうろうとしていたのか、元気がありませんでした。
その後、義母から、「食事も食べれていないし、長くないかも・・。」と聞かされていました。
99歳なので、何があってもおかしくはないので、夫も覚悟していました。
しかし、体調が少し回復し、施設へ移る・・という話しになってから、また微熱・・。
体調が、よかったり悪かったりを繰り返しているようです。
なので、お見舞いに～。
すると・・。
あれ？なぜか、体調よさそう！
話している内容はよくわかりませんでしたが、悪態をついていたので、元気なのでしょう。
義母とは、嫁姑でいろいろあったようですから、まだまだ言いたいことがたくさんあるのでしょうね～。
夫からも、すごくきつい性格だったから、義母は苦労した・・と聞かされています。
ただ、そうは言っても、夫は血のつながった孫。義母は赤の他人ですからね。
何やかんや言っても、夫は、ばあちゃんの悪口は聞きたくありません。
義母が、ばあちゃんの愚痴を言うと、夫はイヤな顔をするそうです。
なので、ばあちゃんの愚痴聞き担当は、今や私です・・。
義母も、嫁の私なら、わかってくれるだろう・・と愚痴をこぼしてきます。
こればっかりは、夫の妹2人も、あまり聞きたくない話しでしょうね～。
私が、しっかり聞きますよ。
そして、思うこと。
長生きは、してもいいけど、健康でこそ・・ですね。
私も、健康には気を付けなければ！

太郎の県大会弁当！
炊き込みご飯、卵焼き、きんぴらごぼう、シューマイ、野菜炒め、から揚げ、きゅうりの浅漬け、ミニトマトです！
成績はいまいちでしたが、よくがんばりました。

家事が息抜き・・？

なぜか、毎日、超忙しいです。
朝、子供のお昼の用意をして自分のお弁当を作って、何やら子供に支持を出し、職場へ～。
職場では、新たに、督促の電話をかける・・という仕事が増え、忙しくなる予感・・。
電話はない・・って聞いていたんだけどな～。
ま、見込まれた・・と解釈して、がんばりましょう。
家の中が片付かない！！
夏休みで、子供が家にいると、なぜか家の中が、ごちゃごちゃ～。
それぞれ、お手伝いをしてくれるのですが、部屋の散らかりは、無頓着のようです。
しかも、なぜか、人が家にいるだけで、ちり、ほこりの量が増えるから不思議です・・。
夫と二人だけの時には、1週間掃除しなくても、全然平気だったのに・・。
そして、平日休みや、土日、野球の無い日、たまっていた家事ができる・・と思うとうれしいです。
毎日、時間がある時には、やりたくもなかったのですが、時間が無いと、家事をやる時間を捻出できるだけで、うれしい・・。
今までは、あの膨大な時間をどうやって、使っていたのでしょうね～。
確かに本を読んだり、新聞をじっくり読んだり、勉強したり、買い物したり・・はしていましたが・・。
今までも、時間は貴重だと思ってましたが、今や、ありがたさが全然違う～。
やはり、人は苦労すべきですね・・。
仕事は、好きです。
私が嫌いなのは、早起きだけ～。
朝、5時半のアラームが鳴ると、しばらく落ち込みます・・。
ま、だからこそ、お休みの日が、とてつもなくうれしい一日になるんですけどね・・。
野球のある土日は、つらいですが・・。
こうやって、日一日と過ぎていくのでしょうね～。

県大会弁当と、私のお弁当！
から揚げ、フライ、枝豆、卵焼き、塩鮭、ちくわのピリ辛煮、野菜炒め。

マンションをやめたわけ

夫とモデルルームを見に行きました。
先行見学会だったにも関わらず、もう、上層階は売れている・・という話。
一番広い間取りの部屋に住みたかったのですが、そのタイプの部屋は、もうすでに上から3つまですべて埋まっていました。
そんなに人気の物件なのか・・？
お値段も結構しますが・・。
とりあえず、家を買う予定で、貯蓄をしていたので、返済計画はスムーズに話が進みました。
後は、決めるだけ！
後一日遅れると、さらに上層階が埋まってしまう・・と心理的に圧力をかけられました。
そういえば、マンション買うこと、双方の親に話してなかったね・・と、慌てて電話をかける。
双方とも、二人で決めれば・・との事。
電話して、物件を押さえました。
しかし、その後、募る不安・・。
この地で、一生住めるのか・・？家じゃなく、マンションでいいのか・・？
今の部屋よりも、収納が少なくなるけど、この荷物をどうしよう・・？
悩んでいたところ、まず、地震がきました。
次に、申し込み書類を出しに行こうする直前、トイレ掃除をしたら、ゴキブリに遭遇。
このタイミングでありえない～。
これは、何か大きな力が働いて、邪魔してる・・と直感。
書類は出しました。
が、その夜、母から電話が・・。
母の友達が、「そこは陸の孤島よ・・。何かあった時に帰ってこれないよ！そこで買うことないと思うよ！」と、私に伝えてほしいと言ったそうです。
これは、偶然ではありません。
何かある時は、3つ続くんです・・。
夫が、「迷うならやめようか・・？」と言いました。
やはり、高い買い物ですから迷って買うと、必ず後悔します。
子供の進学を考えると、やはり、福岡か・・？
子供たちは、また転校することになるかもしれませんが、納得してもらうしかありません。
そういうわけで、マンションは、お断りしました。
ま、すぐに次の買い手がつくでしょうから、迷惑はかけていないでしょう。
さあ、これから先の事を真剣に考えなければ・・！

スカートが～

なんと、ショッキングな出来事が！
朝、出勤して、何気なく新人さんのスカートを見ると、私の物と全く同じ～。
その日、はいて行ってはいなかったのですが、来週あたり、着ていこうかな・・と思っていたスカートでした。
私の、数少ない通勤着の1着だったのに～。
もう、はいて行けないじゃないか～。
というのも、その新人さん、22歳です・・。
私の年齢、44歳・・。
同じスカートをはいていけますか・・？
私は、そんなにずうずうしくないわ～。
その子の親と同世代だというのに、娘と一緒のスカートなんて、はなかないでしょう～？
他のパートさんに聞いて見ると、「紺色だし、スカートなんて、いちいち見てないから、気にせずはいてきたら・・？」と言われました。
しかし・・。
他の人が気づかなくても、その新人の子は気づきますよね～。
「あ、私と同じスカートを40代の人がはいているなんて・・。」と思われると思うと、ちょっとな～。
痛い・・感じですね・・。
「コムサで買った・・。」と言うと、パート仲間が、「コムサじゃ、かぶることもあるわね・・。」と・・。
そう、まさかかぶるとは・・。
確か、その時、一緒に買ったブラウスも、太郎の担任の先生とかぶってた・・。
コムサ、恐るべし。
今度は、もうちょっと考えて服選びしてみようと思います。

お弁当！
切り干し大根、コールスローサラダ、白身魚のフライ、鶏肉と人参の煮もの、ミニトマトです！

期待外れの台風

台風が直撃する・・というので、小中学校、早々と休校を決め、終業式が1日前倒しでありました。
なので、子供たちは、1学期の最終日は台風休み。
夏休みが1日多くなった計算です・・。
余計な事を・・。
昨年も、同じように大型で直撃・・というので、早々と休校を決めたところ、全くかすりもせず、穏やかな1日となりました。
穏やかだったので、子供たちを外で遊ばせたら、先生に見つかり、まさかの大目玉・・。
外出禁止令が出ていたので、怒られたわけですが、別に、台風過ぎたからいいでしょう？っと言いたかった・・。
そして、今回も、外出禁止令。
もちろん、私は出勤。
迷惑なお休みです。
子供たちが、1日家から出れない・・となると、困るのがお昼ご飯～。
ホットドッグを自分たちで作るように、ウインナー、コロッケ、レタス、パンを用意して行きました。
そして、たくさんのお手伝い事項も言い渡す。
お茶碗洗い、布団あげ、洗濯物たたみ、お風呂そうじ、トイレそうじ。
ま、どうせやってないだろう・・と期待もせずに帰ってみると～。
なんと、洗濯物は、きれいにたたみ、きちんとしまわれていました。
お茶碗も、きれいに洗い、食洗器の中の食器もきちんとしまわれていました。
いや～、期待以上の仕事に、顔がほころぶ～。
私が思っている以上に、子供たちは、成長しているのですね・・。
ま、これがいつまで続くか・・は疑問ですが・・。
でも、夏休みの苦労が少し減るような気がします。
お昼ご飯を作る労力は必要ですけどね・・。
あとは、みんながきちんと夏休みの宿題を仕上げてくれる事を願うのみです

氷担当

次郎の野球チームでは、練習、試合の時には必ず氷を持っていきます。
その氷担当は、持ち回りです。
今までは、練習が終わった後、数人の保護者がきて、次の氷担当に確実に回していました。
しかし、今の中学1年生が引退したら、部員は半分になり、熱心な親も減ったため、練習時に保護者が来ることが少なくなりました。
なので、氷が次の担当に回らず、学校のグランドに放置される・・というような事も発生していました。
我が家は、学校から近いので、気づいた時に回収してきたりしていたのですが、このままでいいわけありません！
保護者が行かないのなら、子供たちでやらせるしかありません。
氷を入れるクーラーバッグに、当番表はついているので、それに従ってやれば、子供たちでできないこともないのです。
次郎の当番の時、「必ず、次の人に回すんだよ！」と言い渡す。
もし、残っていたら、自分で持って帰ってきなさい・・と。
すると、きちんと覚えていたようで、練習が終わった後、みんなで集まり、次の当番を決め(当番表はあるのですが、その日休みの部員もいるので・・)、きちんと持って帰るよう、責任を持ってやったようです。
なんだ！子供達だけでも、できるんじゃん！！
やはり、親がいなければ、自分たちでやるしかありませんから、がんばりますよね！
子供を信じて、やらせる・・。
これが大事な事かもしれません！
もちろん、失敗もあるでしょう。
でも、やらせて失敗しなければ、何も始まりませんからね・・。
彼らの今後に期待・・です。

真夜中の地震

久々の地震で、夜中、目が覚めました。
建物が、ミシミシを音を立てて、ちょっと不気味でした。
太郎、次郎はすぐに気づいて起きたようですが、花子だけは、朝までぐっすり寝ていたようです。
大物だわ・・。
4階でこの揺れですから、14、15階に住んでいる人などは、どうなのでしょう？？
13階に住んでいる友人に聞くと、ゆっさゆっさ揺れたけどそれほどではなかったよ～と・・。
この人も、大物だ・・。
さてそれからが大変でした。
夫が・・。
何やら、電話がかかってきて、生存確認のメールを打つ・・ような作業をしていました。
夜中の電話～。
電話の主(たぶん、上司ですね・・。)に、あやまっていたようですので、何らかの連絡をするのを忘れていたのでしょうね～。
震度5以上は、連絡すること・・になっているのか・・？
それから、小一時間くらい、何やらやっていたようです。
私も、うつらうつらしながら眠れませんでした。
一瞬、頭をよぎったのは、津波・・です。
こんな夜中に大地震が起きたら、きっと逃げ遅れますね。
4階だから、大丈夫・・とたかをくくって寝直すのかな～。
地震の何がイヤか・・。もちろん怖いのですが、携帯電話の警報音・・。
これが、やたらと不気味です～。
しばらくは、余震が続く・・というような事が言われているので、まだまだ予断は禁物ですね・・。
あ～、日本全国、どこへ行っても、地震の恐怖からは逃れられないようです・・。

写真は、読売新聞に載っていた近畿大学の広告です。
富士山の上に、マグロの頭・・。
すごーーーーーく、インパクトがあって、好き。