録画していたのを見ました。
いや~、近未来的で怖かった。
一瞬にして凍ったり、マグマが吹きだしたり・・。
まあ、これは人為的であったのですが・・。
誰が犯人だ??みんなでいろいろと想像してみたのですが、ハズレ。
それにしても、このシステムにウイルスを仕込んだら、自分も死ぬでしょ。
そのストーリーは安易だな・・と思ったのですが、危機的な地球の未来を感じさせられました。
地球上の自然現象をコントロールするシステムを開発したのが、アメリカ・・というところも、アメリカ至上主義的・・と思ってしまいました。
この映画って、アメリカ大統領の選挙戦の頃作られた??
だとしたら、監督はトランプ派??
だって、悪役がバイデンさんにそっくりだった。
ついつい、そんな事を考えてしまう。
宇宙船から宇宙に放り出されるシーンがありましたが、もう、放り出されてしまったら戻って来る手段が無い。
そう考えると、宇宙や深海ってすごく怖いです。
魅力的ではありますが、恐怖心の方が先に立つ。
そんな宇宙へ旅立つ予定の前澤社長ってすごいな・・と改めて思ったのでした。
遺書を書いておく・・と言っていましたが、やはりそれくらいの覚悟が必要なんでしょうね~。
P.S
なぜか、太郎のむっちりしている腕が大好き。恋人か??