アメリカ大統領の党首討論をテレビで見た。
全部を通して見たわけでは無いので、何とも言えないけれど、あまりにもひどすぎた。
政策などは話していたのか?
テレビでは、お互いが悪口を言い合って、ののしりあう場面が放送されていたので、それがすべてだと思ってしまうけど・・。
トランプさんが、バイデン大統領を「寝ぼけたジョー」とよく言っているのは聞いていました。
ま、トランプさんの演説は、終始そんな感じなので、それほど気にも留めていなかった。
でも、なぜそんなトークをする人が人気なのか、私には全く理解できない。
人をののしるような発言をする人になぜ票が集まるんだ?
アメリカ人は、自分の利益を優先させてくれるかどうかが選ぶ基準だと聞いたことがありますが、あまりにもひどくない?
人格はどうでもいいのか?
それに比べたら、バイデン氏は、トランプさんの挑発にも乗らず、どっしりと構えているのかと思っていた。
が、しかし・・。
党首討論会・・。
これは、幼稚園児の悪口の言い合いなのか?と耳を疑った。
花子も、「バイデンさんってこんな人だった?」と。
しかも、声がかすれていて、言葉が出ない場面もあり、明らかに老化現象?と思わせる場面もあった。
実は、風邪をひいていたらしいけど・・。
もうすぐ82歳。
当選すれば、86歳まで大統領。
う~ん。年齢的に考えたらちょっとね・・。
だからといって、トランプさんはといえば、78歳。
どっちもどっち??
2人の討論を聞きながら、この2人のどちらかがアメリカの大統領になるの??と他国民ながら不安に思った。
この2人のどちらかを選ばなければいけないアメリカ国民も大変だと思う。
バイデン氏の民主党は、8月までに党首を選ぶことができるので、他の候補になる可能性もあるのだとか・・。
確かに、あの演説を見たら不安要素しか残らないよな・・。
バイデン氏以外に適切な人物はいるのか?
でも、振り返ってみて、日本の首相はどうだ?
今は岸田さん。
さて、では、次の党首はだれにする??
「この人だ~」と誰もが推したくなる人って、そうそういないもんですよね~。
「もしトラ」・・現実味を帯びてきました・・。
P.S
次郎の顔の上に、くうが~。