西日の当たる木は育たない

昨日、久しぶりに実家に顔を出しました。
花子が卒業式に着る服のお直しに・・。
母は、洋裁が得意なもので・・。

その時、庭木の話になりました。
我が家の木が枯れる・・という話。
正確には、枯れてしまい、この春再度芽吹いてくれるか心配・・ということです。

夏の暑い時に引っ越してきたので、庭木は根も張らないうちに酷暑にやられ、次々と枯れていきました。
その上、大量の芋虫にやられて・・。

常緑樹と言われて植えていたのに落葉樹・・？って感じです。

でも、西側の擁壁横の木だけは青々として元気です。
何でかな～と話していたら・・。

西日が当たる木は育たないよ！と、母から衝撃の一言が！

東の日が当たる植物はよく育つ。
南の日が当たる植物はよく育つけど、当たりすぎるとよくない。
南の日が当たって、なおかつ西日も当たる植物は育たない・・と。

あ、これ、母の長年の経験則からの発言ですから、悪しからず。

実家にも大量の庭木がありますが、やはり西日の当たる木々の成長は悪いですね～。
確かに、そうかも・・と思いました。

そして、我が家の西側の木。
擁壁が西日を遮っています。

う～ん。なるほど～。

枯れた・・と思われる、ドウダンツツジ、ハナミズキ、立ち直ってくれるといいな～。
そして、カボスを植えたい・・という夫の希望。
どこに植えるかな～。

Ｐ．Ｓ
乗せてはダメ・・というのに、太郎がくうをキッチンカウンターに乗せてきます。

太郎の友達がやってきた

試験期間中で、部活が無いので早帰りです。
なら、試験勉強しろよ～と言いたいところですが、言ってもね～。

太郎が、友達を連れて帰ってきました。
太郎の友達が我が家に来るのは初めて！！！

小中に比べて、高校は、いろいろな所から来るので、家が離れていることの方が多いですからね・・。
その子も、わざわざ電車に乗ってやってきました。

お昼ご飯、作るよ～と言っていたのですが、遠慮してか、コンビニで買うからいい・・と断られました。
私たちの頃は、コンビニがそんなになかったので、遊びに行った家でごちそうになったりしたな～。
ま、時代が違うか・・。

そして、何をするのか・・？
結局、そこにいるのに、わざわざスマホゲームで遊んでいました。
今の子供ってやる事ないのかな～。

花子たち女の子が集まる時は、スマホを持っている子の動画を見て踊りの練習をしたりしていました。
そのほかは、恋バナ・・。
ゲームに興じるのは、男の子だけのようです。

途中から飽きてきたのか、くうの散歩に二人で出かけていきました。
どこまで行ったのかな～？

太郎にも、気の合う友達ができてよかった・・と一安心してたのですが・・。
やはり、学校辞めたい・・なんて言う始末。

いくら嘆いても中学校には戻れないんだよ～。

乗り越えてくれることを祈るのみです。
が・ん・ば・れ！！！

Ｐ．Ｓ
なんだか、くうが犬っぽくなってきました。
子犬の面影が少しずつなくなっていく・・。

ロキソニンとカロナール

親知らずの後遺症は、まだまだ続いています。
多少の痛みは、耐えようと思うのですが、やはり痛みが気になり始めると、薬に頼ります。

そして、家にあったロキソニンも底をついてしまいました。

同じ鎮痛剤だから・・と、子供たちが熱さましにもらうカロナールを飲んでみました。

が・・。
しかし・・。
全く、効かん。

いや、全くは言い過ぎですね。
１０の痛みが８になるくらい・・？

ロキソニンは、そんなに強力な鎮痛剤なのか・・？とちょっと怖くなる。

しかし、調べてみると、熱系にはカロナールはよく効くようですが、神経的な骨的な痛みにはロキソニンが効くのだそうです。
確かに、今回は、歯・・という骨・・ですから、ロキソニンなんですね～。

納得・・。

でも、わざわざ歯科に行って処方箋書いてもらうのもお金かかるし・・。
ロキソニンＳって、貫地谷さんが宣伝してたっけな！

ドラッグストアへ。
胃にやさしいロキソニンプラス・・というのを選んでレジへ。
が、これって薬剤師が居ないと売れない薬なのだそうです。

薬剤師さんいた～。

いろいろと説明を受けたのですが、今まで飲んでいて胃をやられていないなら、プラスの必要はない・・と。
また、ロキソニンと同じ成分のジェネリックの方が安いので、そちらがいいのでは・・？とも。

結局、言いなり～。
ま、何だろうと効けばいいんですよ。

今までは、１回２錠だったのが、１錠になるので、それを間違えないようにしなくては・・。

は～、早くこの痛みとおさらばしたいです・・。

Ｐ．Ｓ
くうの白目、ちょっと怖い・・。

吉井町散策

夫と、吉井町へ行きました。
目的は、ズバリ、麻婆豆腐を食べに行く事！

実家の母から、吉井町に、美味しいまあぼの店があるよ～と聞いていました。
夫と、行きたいね～と言っていました。

金曜日の夜は、麻婆豆腐でした。
なのに、日曜日に行く・・？

「まあぼや」というシンプルな名前です。
１１時開店前から行列が！
１巡目には入れず、２巡目に回ってきました。
このお店、システムがよく、「次の案内は１１時４０分頃です。お席の用意ができたら、連絡します！」と言って、席の用意ができたら、携帯にかけてきてくれるのです。
お蔭で、吉井町の散策ができました。

今の時期は、お雛様の季節で、至る所でひな人形を展示してありました。
日田ほど大規模ではありませんが、ぶらぶらと見て回るにはいい所です。

街中で、もう一つ、行列を発見！！
「ぱんやもっか」というパン屋さんでした。
駐車場に車が入りきれず、警備員さんまでいた。

店内に入る人数が制限されているので、店の外で待つ。
私たちは、待つ余裕がなかったので、ちらっと見ただけです。

でも、行列ができると、それだけで並びたくなるのが人間の性・・？

次回、チャレンジしようっと！

そんなこんなで、麻婆豆腐。
美味でした。
辛さも３段階から選べます。
美味しそうだったので、酸辣湯と担々麺も注文。

どれも美味しかったです。

また、行きたい！！！と思わせてくれるお店でした。

吉井も町おこしがんばっていますね～。

ガンの痛みはどんなもの？

親知らずを抜いて１週間。
未だに、痛みを戦っております・・。

実際、こんなに長い間、ロキソニンのお世話になったことはありません。
最初は、６時間待つのもつらかったのですが、それが１０時間くらいは持つようになり、そのうち、必要なくなるのかな・・？と思ったのですが・・。

どうも、効き目が無くなってきたような気がします。
飲んでも鈍痛が続きます。
気が紛れている時にはいいのですが、ちょっと気になると、ズキズキと痛み始める。

痛みって、人のやる気をそぎますね。
気力を失う・・というのか・・。

「やるぞーーーー！」という気持ちがわいてこない。
とりあえず、やるべき事のみをやって、静かにしている・・という生活を送っています。

親知らずごときでこんなですから、ガンの痛みってどんなもの・・？と想像してみました。

痛み止めも聞かなくなり、毎日激痛と戦う。
父が入院していた時、近所のおじさんも入院していたのですが、抗がん剤治療も効かず、毎日「痛い、痛い。」と言いながら亡くなったとのことでした。
口中に口内炎ができ、痛み止めも効かず、奥さんも、たださするだけの毎日。
どちらもつらかったろうな～。

そんな事を思い出しました。

私の場合は、２週間もすれば、痛みもひきます・・と言われました。
だから、なんとか我慢できます。

でも、痛いだけで、死を待つだけ・・。
どのような心境でしょうか？

なんだか、すごくブルーになってきました。
気持ちが落ち込むと、考えることもネガティブになりますね。

さあ、もうひとがんばりだ！！

Ｐ．Ｓ
肩車ならぬ頭車・・？

なんて偶然！

高校時代の友人と久しぶりに食事をしました。
５年ぶりくらい・・？

仕事が忙しいようで、海外出張もバンバンいっている様子。
私の友人、バリバリのキャリアウーマンが３人いますが、その一人です。

それほど堪能ではなかった英語も、仕事上使わざるを得ず、しっかりと使いこなしているようです。
すごいですね～。

それに比べると、私は・・と、ちょっとへこむのですが、まあ、比べても仕方ないし・・。
同じ土俵に上がろうとすることじたい、無理がありますしね。

ということで、いろんな海外事情を聞いていました。

そして、昨年、太郎と韓国へ行った・・という話をしていて、３月なのに雪が降って死にそうに寒かった・・と言ったところ・・。
３月２０何日かじゃない・・・？と聞かれました。
確かに、２１とか２２とかだったような・・。

「うわ～、その日、私韓国に居たよ！雪で飛行機が飛ばなくて仁川空港で足止めくらってたわ～。」とのこと！

そうそう、季節外れの大雪で、ソウル市民も大変だった時です。
私たちも薄手のコートしか持って行っていなくて、凍えるほど寒かった。

まあ～、そんな偶然が！！

ということは、ソウルのどこかですれ違っていたのかもね・・。

なんだか、すごく不思議でした。
日本でも、そうそう会わないのに・・。
ま、正確には会ってはいませんが・・。

1人身の彼女は、仕事が休みになると気ままに旅に出ている様子。
私も、子育て終わったら、彼女と一緒に海外旅行・・というのもアリかも。

Ｐ．Ｓ
くうの寝姿かわいい。

長崎ランタンフェスティバル2019

今年こそは・・と行ってきました。
夫、花子と３人で。

まずは、グラバー園へ。
いつ以来かな～？
小学校の修学旅行で行きました。
ものすごーく広いイメージでしたが、今回行くと、意外にも狭い・・？
しかも、グラバー亭の修復作業中で、メインの建物が見れない・・。
ま、そんな事もあるさ～。

夕方になり、新地の中華街へ。
江山楼の皿うどんが食べたかったのですが、この期間は、コース料理のみ受け付ける・・ということで断念。
近くのお店に入りましたが、大勢の客をさばくためか、料理は冷めているし、「チン」の電子レンジ音がしたので、もちろん、美味しいはずもなく・・。
残念続きです・・。

ランタンフェスティバルは、よかったですよ～。
色とりどりのランタンが、幻想的でした。







眼鏡橋に写るランタンの灯り・・美しかったです。
インスタ映え・・を狙ってか、たくさんの人たちが、バチバチを写真を撮っていました。

商店街のランタンもきれいでした。

一度は行きたかったランタンフェスティバル。

ま、一度行ったら、こんなもの・・とわかって満足です。

今度は普通の日に中華を食べに行きたいものです。

歯が痛いよ～

金曜日に、親知らずを抜きました。
かかりつけの歯科医では抜けず、紹介された口腔外科へ行きました。
大きな病院で、びっくり・・。

混み込みの院内。
私の担当医は、結構若い先生で、大丈夫か・・？とちょっと不安がよぎる・・。
まさか、研修医ではないよね～。
でも、やさしくて、ていねい・・？だったと思います。

痛むのと、腫れるのが怖いです・・と伝えると、３日くらいは仕方ない・・と言われました。
横向きに歯が生えているので、歯を割って抜くのだとか。

麻酔をして１時間ほど待たされました。
抜歯中に麻酔が切れて、激痛に見舞われるのではないか・・とひやひやしました。

抜歯中は、ガンガンと響く音やグイグイといった感じはありましたが、麻酔のおかげで痛みはゼロ・・。
言いにくそうに、「年齢的に、歯が関節と癒着しているので、歯を細かく割りますね。」と言われました。
じゃあ、若ければ、癒着は無いのか・・？

確かに、友人に、親知らずを抜く・・と言うと、「まだ持ってたの～？」と言われましたしね～。
とっとと早く抜いておけばよかったのか・・・？

いやいや、左下の親知らずを抜いた時の激痛を思い出すと、なかなか踏み出せませんでね～。

そして、４０分くらいはかかったでしょうか・・・？
無事終了。

それからが、大変でした。

麻酔が切れて、肉まんを食べようと思ったら、口に入れた瞬間、激痛が！！！
その日１日は、結局何も食べることができませんでした。

次の日も、だましだまし反対側の歯で少しずつ食べる。
しかも、痛み止めが切れると激痛なので、６時間ごとのロキソニンが欠かせない！！
６時間待つのもつらかった・・。
顔も激変！！
右側だけが異様に腫れている。
子供達からも、「お母さん、どうした？？」と言われるほど・・。

そして、５日目の今日。
まだ、ロキソニンのお世話になっております。

いつになったら、この腫れと痛みは取れるのでしょうかね～。

Ｐ．Ｓ
やっと散歩に行けるようになりました。
ごみ置き場のこの狭いスペースを通り抜けるのがお気に入りのようです。
ここを通り抜けれなくなったら、カニヘンダックスではなくなるな～。
胴回り３０センチ以内がカニヘンの規定だから・・。

しびれたのか？

夜中、犬の鳴き声で目が覚めました。
くう・・・？

朝起きると、右後ろ脚を引きずっています。
昨日、寝る時には何ともなかったのに・・。
もしかして、電気あんかで感電したのか・・？

心配しましたが、しばらくすると、普通に歩き始めました。
何だったの・・？

そして、昼寝の後。
起き出した、くう。
またも、同じ足を引きずっています。

やはり、どこか悪いのか・・？
花子に聞くと、昨日、くうと遊んだ時にテーブルの脚に足をぶつけていた・・と言います。
それか・・？

心配だったので、動物病院へ。
いつもの病院はお休みだったので、急きょ調べて近くの病院へ。

とてもやさしい先生でした。
やはり、獣医になろう・・という方は、動物好きだからやさしい人ですよね～。

ちょっと触ってみて、「全く痛がらないので、骨折はしていません。」と一言。
とりあえず、よかった～。

でも、念のためにレントゲンを撮ってもらいましたが、やはり異常なし。
可能性として・・。
寝ている時に、自分の体重をかけすぎて、しびれてしまうこともある・・と。

普通は、気づいて自分で体制を変えるのだそうですが、たまーーーーに、鈍い犬がいて、同じ体勢で寝ていて、しびれてしまう者がいるとか・・。
それか・・・？

だとしたら、とんだアホウですね・・。

とりあえず、何事もなくてよかったです。
しばらく様子を見ることにしましょう。

歴史は繰り返す

「犬の世話は私がするから飼って～。」と頼んだ花子。
その舌の根も乾かぬうちから、もう放棄・・。

ええ、ええ、最初は一生懸命お世話してましたよ！
トイレシートの交換。
エサやり。

しかし、ここ最近を振り返ってみると・・。
トイレシートの交換。
私が毎日してます。

くうのエサやり。
お椀に入れたエサを少々のお湯でしめらせる・・のが私。花子はやるだけ・・。

くうの散歩。
私が毎日。
気が向いた時だけ行く花子。

一体どういうことよ～。

くうがそそうした物体さえ、掃除しなくなった花子・・。

こいつめ～。

くう、捨てるぞ～。

しかし・・。
実家の母にこの事を話すと・・。

「あんたと一緒やね。
私が世話するから～・・って同じこと言って、全く世話せんかったよね！」と返されました。

はい、確かに・・。
ええ、ええ私ですよ。

歴史は確実に繰り返されたようです。

Ｐ．Ｓ
私の、ファスナーを壊れされたユニクロのフリース。
くうのお気に入りとなっています。
トラの皮の敷物・・のようになっています。