いなご家のだんご3兄妹~それぞれが輝ける未来へ~

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「ああ正負の法則」

2013-05-30 11:05:54 | Weblog

三輪明宏さんの本です。いろいろと、勉強になりました。人間は、必ず平等にツケを払わなければならない。だから、やたらと人をうらやんではいけない・・。一番肝心なことは、悪いことが起きたからといって、嘆き悲しむことはない、ということ。悪いことは長く続かない。その反対に、良い事も長くは続かない。だから、良いことがあった時には、施しをするなどして、そこそこの「負」を先回りして自分で意識して作るとよい。そうすれば、予期しない、ものすごい「負」に襲われなくてすむようになる。他人への施しをする。自分で納得した損料で、先に厄払いするというもの・・。幸福ばかりの「足し算」生活をしていると、やがて、恐ろしい「引き算」がやってくるので、それが来る前に先手を打って「引き算」をしていくのです。「損して得をしろ!」とのこと!今、私は幸せか・・?確かに、幸せな方だと思います。細々とした悩みはあっても、概ね幸せ・・。ということは、今のうちに、損料を払っておかねばならない・・?何をすればよいのかは、わかりませんが、何かを頼まれたら、率先してやろうと思います。後は、募金でしょうか・・?子供手当てが入ったら、募金しようと思います。後は、人のためになることをする・・。まずは、家族が健康なことに感謝ですかね・・。そして、もう1つ、印象に残ったのが、「一升瓶には一升しか入らない」というもの。一升瓶に、一升のお酒を入れると、ちょっと動くだけでこぼれてしまう。初めから、八分、九分目に入れておけば、こぼれない!残りの二分は、初めからあげればいい。お酒も無駄にならず、人も喜ぶ。すべて世の中、腹六分。せいぜい腹八分。分相応という言葉にあるように、自分の器を知ること・・。う~ん、肝に銘じます

カメツーが、またまた大きくなりました。今までの石が小さくなり、レンガ2つをつなげました。上で甲羅干しをしています・・。どこまえ、大きくなるのか・・

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