昨日の大谷選手のダブルヘッダーでの活躍は人間の域を超えていた
第一試合では先発して1安打完封勝利で9勝目
第二試合では2ホームラン3打点、まさに二刀流、それもウルトラ二刀流。
先発1安打完封の投手がホームラン王、三塁打王で1試合2ホーマー
昨年はジャッジがホームラン王など打撃三部門で活躍、大谷を抑えてMVPを取った。
だが今年の大谷は打撃三部門で去年のジャッジの9割ほどの成績、そして投手として9勝をあげ、三振奪取もトップクラスだ
これはもう、今日の時点でMVPを得ても不思議でないほどの成績だ。
エンジェルスの快進撃も大谷トレード?効果だろう
映画「がんばれベアーズ」「メジャーリーグ」と同じことが常弱チームのエンジェルスに起きようとしている。
50%の力でお茶を濁していた選手たちが、大谷がエンジェルスを去ればどうなるのか? 目覚めた。
チャンスも作れず、チャンスを潰し、リードすれば中継ぎ陣が崩壊で守れず、9回まで勝っていてもクローザーが逆転されるチームは、いまや圧倒的な破壊力を持つ打線になり、先発も良い投球をするようになった
クローザー、エステベスの活躍も半端ない貢献をしている。
なによりオーナーの力の入れ方が変わって来た、大谷を他球団に売り渡して一時的な利益を得ても、大谷のいないエンジェルスを見に来る観客は激減するだろう、大口スポンサーも大谷を追って、エンジェルスから逃げる。
大谷にしたって、エンジェルスが常勝軍団になって、毎年プレーオフでワールドシリーズ出場権を争うなら出ていく理由は無くなるだろう。
大谷は単なる大谷ではない、メジャーリーグの伝説の男に既になっている、しかし29歳の彼は、これからも誰も想像できない奇跡の記録を作っていく気がする。
昨日の夕暮れは猛暑の時に見られる、朱色とディプブルーが混じった、どぎつい色の夕焼けが見えました。
とにかく暑いです、不快指数120%、屋内にいてもどんどん水分が失われて脱力感に襲われます。
道路上は35度は楽に超えているでしょう、こんな調子ですから体調は一向に改善しません。
全国でも35度は当たり前の日中気温になりました、地球がおかしくなっているのは明らかです、人間がどこまで過酷な気候について行けるか?
人類が莫大な利益を得るために環境破壊を繰り返していることへの自然の警告なのでしょう
人類が滅ぶのは核戦争だけではないのです、自然破壊が巡って人類の棲み処を滅ぼす、人類が愚かな動物なのか、賢い動物なのかはこれからの10年でわかるでしょう、それだけは見届けたいと思うのです。
大きな話はそれくらいにして個人的問題
問題は夜の睡眠がしっかりとれているかどうかですが、最近は1時間から1時間半ごとに目が覚めて、深い眠りはできていないように思えます。
夜は寝るまでクーラーをつけて、深夜0時には消します
深夜になると結構涼しかったり、場合によってはクーラーがついていると寒い時もあります。
まだクーラーが必要なうちは体感的には老化していないと自負しています
でも80代以上の方に笑われますが、体力の衰えは感じますね。
大谷選手の爪の垢を少しだけ分けてもらいたいですね。