もぅ!
はっきり言って、すごーーーーく つまらなかった…(泣)。
実は、この本が リビングのテーブルの上にあったのを見た 犬(夫)が、
「うわ ぁ ぁ ぁぁ~~~~!
すっげー、つまらなそう!!」と、鬼の首を取ったように 発言したのです。
その時は 咄嗟に、内心「ムッ (怒)」としていたのですが…
結果的に、ものの見事に当たっちゃうとは 。。。 よよよ…(泣)
最後のドンデン返しが、いーかーーにーーーもーーー~ (←うんざり)って感じで、
毎度、このパターンが現れると、「また、これ?!」と、いい加減 呆れちゃいます…。
しかも、最後の方に駆け込みで 展開をひっくり返すから、妙に短絡的なんだよな! (怒)
毎回!
そもそも、お父さんが殺された背景に 会社での労災隠蔽の首謀者だったとかって、
散々、盛り上げといて 結局、このネタは 尻切れトンボになってしまったじゃないかー~ (怒)
第一、真犯人= 息子の親友・・ というオチについても、意義あーり!
そりゃぁ、ないでしょ! (怒)
そもそも、通しで読んでいて 前半の方(お父さんのお通夜のシーンとか…)に 度々登場してくる場面で
ごくフツーに、高校の同級生同士のやり取りで済ませちゃってて、引っ掛かりの部分も創らないまま
こんな不自然な展開で済ませちゃって、いいんかい … ??! (怒)
第一、うちの犬(夫)に 名前を見られた瞬間、「つまんなそーーーー!(叫)」と 反応され続ける
作家さんのイメージって、一体 ・・・
大物なのに…
売れっ子なのに… (疑)