めへへ 書感

本好きなヤギ似のワタシが 勝手な感想を綴った備忘録 (時々、他)♪

あの歌がきこえる(重松 清)

2011-08-23 20:11:57 | 本(うーん…) か・さ行の作者

うーーーーーん ...
そうですねぇ… (迷)

舞台は、山口県(?)の とある市。
シュウ,ヤスオ,コウジ
3人の少年の中学時代から高校卒業後の巣立ちまでを、
それぞれの時代背景の流行歌に沿って、短編構成で綴ったストーリーです。

そっか 。 。
重松先生は、1963年のお生まれなんですね…。
はい。

じゃぁ、きっと同じ年代の方は お読みになると、共感されるのではないでしょうかねぇ。
チラっと、犬(じゃなかった…、夫 ← 195○年生まれ)に話したところ、
「あん?  はぁ...  ぁあ…  まぁね…。」
と、予想外なことに全然喰いついてこなかったので、ちょっと好みもありますかねぇ…。

シュウくん達、3人の少年は、揃いも揃って 地元No.1の進学校に進み、
シュウくんは、結局、早稲田に現役合格してしまい、
はぁ、  めでたし  めでたし!
という結末で、お後がよろしいようで。
コメント
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