めへへ 書感

本好きなヤギ似のワタシが 勝手な感想を綴った備忘録 (時々、他)♪

お別れの音(青山 七恵)

2011-10-18 22:04:08 | 本(うーん…) あ行の作者

う ぅーーーー~ん ・ ・ ・(唸)

ところどころ、
おぉ、 素晴らしいわ! この言い回し、 とか
こう来たか… 上手いなぁ~~  とか
思わず 称賛! するところは、あるのですが…   が…、
なんだか、 だんだん 作品が出るにつれて、お力を落とされています…??
もしかして…

と、正直なところ 感じてしまいます…。
時折、 ピカッ ☆ とキラ星のごとく 才能を感じさせるのに、
総括すると ちょっと残念だなぁ ・・・ と思ってしまいます…。

しかし、書評が こちら に載っておりました。
す、 すごい… 

お書きになったのは、作家の 稲葉真弓 先生 ですが、
(も、 申し訳ありません。(汗)
 ワタクシ、稲葉先生を存じ上げないのです… 
 ひゃぁ~~  ごめんなさい(滝汗))

にもかかわらず、 むしろ ワタシは (かんじんの本 本体よりも)こちらの書評に 衝撃を受けました。
が が がが がびょーーーーん!
プロって、すごい!

稲葉先生の 表現の深さ,感受性, そして、人に伝えようとする 言葉の演出… と言うか、
“人に読ませる文章” というプロならではの「風格」でしょうか…(?)
このようなところを 率直に感じた次第です。


コメント
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