【映画】 アンダルシア 女神の報復

へい　へい　♪
観てまいりましたよ～～。

前作 に続いて、今度はスペインですか。
ま、
景色としては、アマルフィの方が 「わぁ！」感が 味わえたよーな・・・

織田裕二は、もう 完全に「踊る…」から、こちらに切り替えたのでしょうか…。
でも、外交官 黒田の語り口調が、ところどころ、踊る…の 室井さんっぽかった？！
ところは、やはり 踊る…を意識して演じているのかなぁ～・・、と思ったり…。

ははは…
それで、かんじんの映画は、どーだったか？　と申しますと、

うーーーーん・・・

やっぱり、伊藤英明は、“海猿” の方が合ってる（キャラ的にも）かなぁ…と。
あとは、村上財務大臣（夏八木さん）が、東電の勝俣会長に似てる（？）かなぁ…とか。
あとは、警視総監の息子（川島）役の俳優さん＝ 絶対言われれば思い出すんだけど、お・思い出せない～～、とか。
→（あ、正解は、ハンサムスーツでした。）
あとは、総理大臣役の カクシャクとした 役者さん、だ・誰だっけ…？？

とか、こんな感じで、・・・
正直、ストーリーに のめり込んでという感じでは、決してなく、
（戸田恵梨香、かわいいなぁ～、　でも、これってロケ地（スペイン）には行ってなさそーだなぁ…）
とか、雑念が次々と…　　（お、お客さん…（汗））

でも、織田裕二って 老けたな～ 。 。
女神の 報酬 → 報復　と来たからには、次は、報・・・？？
報奨？ （報告？ …、は イマイチだ…。）
それとも、ほう…？　…？
んーーーー？ 　なんでしょ…？！

【つぶやき】 え ぇ ぇ～！ すごすぎる（拍手）

すごい！
すごい！！
本当に、すごい！！
なでしこ ジャパン　（祝）

いやぁ～～～～
び・び・び ・ ・ ・（← あまりの驚きに言葉にならないほど…）
びっくりしました。

たぶん、世間のみなさまよりも、おそらく　遥かに遅れて、
このビッグニュースを知った、我が家…（汗）
もちろん、試合をライブ観ていたわけもなく、朝のワイドショーで知りました。

それからは、もう　TVに釘付け ・・・
もぅ　何回観ても、本当に いいシーンですね。
（うるうる…）

いやぁ～～～～～（涙）
感動しました。

こりゃぁ、逆転に次ぐ 逆転＋PKのドラマをリアルタイムでご覧になっていた方々は、
もぅ　たまらんでしょう！

ほんとに、おめでとう！
バンザイ　＼(^O^)／

トギオ（太朗 想史郎）

第8回『このミステリーがすごい！』大賞作品
↑栄えある。
ってことで、借りたんですが ・ ・ ・（汗）

読んでても、さっぱり…
意味不明 。 。 。　？？？
ま、でも、なんてったって、“このミス大賞” なんだから　（←栄えある）
と思って、読んでるうちに 意味もわかってきて おもしろくなるだろう ・ ・
と期待しながら、読めども読めども…（汗）
さっぱり ・ ・ ・（虚）

そもそも、この作者は、何が書きたいのか…？
一体全体、何を伝えたいんだか…？？
なんか、読んでいて ムナクソ悪くなる一方で…
これを読む時間を 何か他の事に充てた方が、いーーんじゃないかという思いにかられる自分と、
（いんや。　なんてったって、このミス“大賞！” だから（←栄えある）…）と、いう誘惑で ズルズルと…

でも、結局、不快モードは変わらないまま、読み終わったのでした…。
え ぇぇ ぇぇ ～～～～（怒）
どうしちゃったのよ？！　このミス大賞！
貴重な時間を返しておくれ。（泣）

ちなみに、今回、ワタシが抱いた感想は 世間のみなさん と同じだったようで、
救われました。 （笑）

パッと見たところ、
・審査員がおかしすぎるとしか思えない。
・かなりひどい。
・苦痛 ・・・
・この「トギオ」を推した審査員は次回から辞退していただくべきだろう。
・今まで読んだ本の中でも最低ランクでした。残念です。
などなど…。
ほ ぇ ぇ ～～～～
こんなにすごい作品だったのか。 （驚）

【アイス】 サーティーワン

ぬっふっふっふ　♪
またまた、食べてしまった…
チャレンジ・ザ・トリプル！
（解説： 今なら、ダブルを頼むとトリプルにしてくれる、ありがたーーー～いキャンペーン。）

なんといっても、１番好きな ストロベリーチーズケーキ は外せないので、
前回は、その次に好きな レモンシャーベット と 期間限定の フルーティーデューソルベ をチョイスしたところ、
シャーベット群の酸っぱさが、しまいには、王（ストロベリーチーズケーキ）に混ざってしまい、
ちょっと失敗だったのです…。

ですので、今回は、王 を２ケ＋バニラ という、無難な組み合わせにしました。

（実は、これには 裏がありまして ・ ・ ・）
味が混ざるリスクを避けるべく、王×３ にしようと思ったところ、
犬（＝夫）の 「待った！」 が かかり、従順な妻は バニラを加えたという…
（くすん。）

でも、とーーー～～っても　おいしかったので、満足です ♪
（ふふん。）

翼に息吹を（熊谷 達也）

大好きな熊谷先生の作品、
今回は、戦争文学でした。

これまで、特攻隊の人間ドラマを描いた話は、結構読んだのですが、
さすがの熊達先生は、目の付けどころが違いました。
特攻機を整備する側（須崎少尉）から見た、特攻隊のドラマだったんです。

特攻隊 ＝ 名前のとおり、選ばれし精鋭部隊 ＝ 国の英雄　のイメージですが、
こちらの作品の中では、時期的に終戦の数ヶ月前が舞台なので、
特攻隊 ＝ 死　を意味します。

前途有望な若者たちが、次々と自分の整備する飛行機に乗って、飛び立つということは、
イコール 死。
まれに、飛行機のトラブルで戻ってくるのは、不名誉なこと…
来る日も来る日も、戦争が続く限り、飛行機を整備し、何人もの戦友を見送る毎日…。

こんな やるせない戦場のドラマが、熊達先生の 読みやすい文章で綴られております。

今年も もうすぐ、8.6→8.9→8.15の季節がやってきます。
１年に１度位は、戦争の傷跡をたどりながら、終戦後に得られた 平和のありがたみに思いを馳せることも必要なのではないかと考えます。

【アイス】 MOW（モウ） ナチュラルチーズ

これは、おいしかった！

＜森永さんのHPより＞
数種のナチュラルチーズをオリジナルブレンドした、濃厚なチーズの味わいを後口さっぱりと楽しめるアイスクリームです。

さうさう。
広告に偽りなし！

100円そこそこのアイスにしては、チーズの味もちゃんとするし。
何より、さっぱり しているところが気に入った　♪

こう毎日、欠かさずアイスを食べていると、
たまには、このテのさっぱりアイスもいただかないことには、体内のアイスバランスが狂いますので・・・（笑）。
ほほほほほ。

でも、今、計画停電に突然見舞われたら、我が家の冷蔵庫、相当、ヤバいです…（汗）。
なにしろ、冷凍庫、満タンなもので 。 。 。

あ～～～
さっきの地震、ビックリした～～（汗）
ズシン！　と来ましたね。
思わず、（あ、… これ、でかそう…（怖）） と本能が察知し、我が家の鬼門　＝ ランドリーラックを押さえにダッシュしました。
今回のは、すぐ治まったもの、真岡市の方、大丈夫でしょうか…。

わらの人（山本 甲士）

山本先生のお話、ほんと、ハズレがないです。
今回は、眉・黒・道・犬・守・花の各巻からなる 全６話構成の短編集ですが、
実は、ちゃぁんと　関連性があるのですよネ。

どれも共通しているのは、ほーーんと、どこにでもいる 方々 。 。 。
　・眉： 仕事はできるけど、気が弱くて 後輩からも舐められてしまうOL
からはじまって、就職浪人，定年退職，空き巣被害，記憶喪失・・　などなどの
いわゆる 明るいネタが基になっているわけでは、ございません…。

ここで、それぞれの主人公に魔法をかけるのが、小さい理容店だというわけ。
離婚して1人で切り盛りしているのが、かわいい女店長さん。
床屋さんならではの、マッサージを施すうちに、あらあら不思議…、
お客さん（各主人公）は、い～い気持ちで だんだんと眠くなり ・・ ｚ ｚ ｚ

やがて、ひととおり完成し、鏡に映った我が身に　あ・ぜ・ん！
だって、想定外の丸坊主とか、ベリーショートのツンツンヘアーとか、
老若男女問わず　ドン引きのイメチェンにされてしまったのですから…。

でも、そこは、さすがに、大・大・大好きな山本作品。
みーーんなに、ちゃ～んと、ハッピーな展開が用意されているのですよ。

概ね、胸がスカっとする結末でしたが、
その中で、光っていたのは、定年退職のおじいちゃんの大活躍です！
これは、ほんと　いい話です。
心が ほっこり＋ プチ ほろり…　って感じでしょうか。

登場人物が、最初からいい人ばかりではないところが、むしろ 結末を引き立てていて、より一層 胸に沁みます…。
山本センセの、このテクニックって、一体なんなの？！　って思っちゃいます。

隻眼の少女（麻耶 雄嵩）

うーーーーーん ・ ・ ・
2011年度のこのミス大賞で、上位につけた作品だけに、
しかも、日本推理作家協会賞 と 本格ミステリ大賞の２冠に輝いた作品だけに、
期待度 ＝ 相当 『高』 ！　だったのですが、
ぁ あ～～～～～～～～（← 煮え切らない叫び）
なんだかねぇ ・ ・ ・。

登場人物がかなり少ない、
しかも、その土地で神を崇められる「スガル様」を継承する一族（琴折家）に限った
わかりやすい 配役だったのにもかかわらず、
なーーんだか　話の筋が不自然で、読んでて すぐに眠くなってしまうという
ミステリーとしては、非常に珍しい反応を誘う本でした…。

主人公は、両親の死後、自らの死に場所を探し求める大学生の種田静馬？
いや、
それとも、代々、名探偵としての血を受け継ぐ 御陵みかげ（表紙の少女）？？？

ぁ あ ああ～～～～～～～（← 煮え切らない叫び（再））
それ自体、なんだか読んでいて わからなくなってしまった 。 。
しかも、いくら、すごい名探偵の血筋だからって、親子３代に渡って、同じ氏名を名乗る
って、ありえないでしょ…。

確かに、すっごく 凝りに凝ったミステリーだということは、わかる。
意外性を狙ったゆえの、不自然な展開になってしまったこともわかる。
でーーもーーーーね～～～～、
な～～んか、ちょっと…、 作家さん、情緒不安定なのかなぁ…、と思ってしまった…（汗）
ふぅ～～。

【アイス】 ドーリードッツ＜濃厚レアチーズケーキ味＞

アイスの中でも、とりわけ好きなのが、チーズケーキのアイス。
ということで、最寄りセブンイレブンに、またまた 購買意欲をそそるアイスが登場しておりました。（喜）♪

どれどれ…、
森永さんのHP によると、
　チーズアイスだけを味わう、ひとくちアイスデザート！
　“クリームチーズ”をベースに、レアチーズケーキでは珍しい“チェダーチーズ”を
プラスし、濃厚なレアチーズケーキ味を再現！！

個別包装になった レアチーズ状の冷やし固めたキューブ（？）が、６ケ入り。
ま、
確かに、チーズケーキ味はするのですが、
これを、はたしてアイスと言うべきか ・・・？！

残念ながら、森永さん、
今回は、ちょっと外したようです…。

やはり、「アイス」と書いてあるからには、消費者としては、「アイス」を食べたい
心理が働いているワケでして…、
それが、今回のような、ねっとりしたレアチーズのキューブだというと、
「？？？？？？」　と思ってしまうワケでして…、
はい。

そこいくと、こちら は、ご立派でした。

【アイス】 ハーゲンダッツ（クリーミー杏仁）

クリーミー杏仁？？！
ふ、 ふ、　ふ ぅぅ ～～～ん　♪
と、ハーゲンダッツの “ NEW！ 期間限定 ” アイスに期待を込めつつ・・
だって、この↓ 説明見たら、もぅ　もぅ　いてもたってもいられない～～（幸）。

＜ハーゲンダッツさんのHPより＞
ぜいたくで深みのある香りが特徴である、こだわりの杏仁を使用したアイスクリームに、隠し味にアマレット（杏の種子から抽出したリキュール）を加えました。
人気のアジアンスイーツの味わいをイメージした、本格的で上品な味わいのアイスクリームです。

が、しかし ・ ・ ・（暗転）
一口、食べるなり、
「がぁ ぁ ぁぁ ～～～～～～～～～～（叫）
　激 まずーーーーーー～～！！　なにこれっ …？！　（大泣）」

そしたら、
自分はダイエット中だからと、横で見ていた犬（＝ 夫）が
やはり ダイエット中だからと、少しだけ味見したところ、
「おいし～～い ！
　これ、ボクの好み ♪　♪ 」
。 。 。 。。

結局、ダイエット中のダンナが、完食しました…。
－ 結 －