月に2回、隣町の漁港で、漁協直結の朝市が開かれていることを、ウォーキング最中に知りました。
そこで、早起きして出かけてみたら、前日の夕方から整理券が配布されるシステムで・・・・・ちょっと出遅れた(焦)
飲食店などのプロ仕様の方も、ご来場のようで。両手に持ちきれないほどの鮮魚を抱えてました。
私は29番目。入場した時には、すでに、ほとんどお魚がありませんでした・・・・・が、かろうじて、残っていたチヌ。まだ、ピチピチと動いていて、新鮮そのものです。
結構な大きさのチヌが、800円とか、600円とかで、市販の半値近い。超お買い得なもので、テンションあがる~。・・・・・・が、残っている魚はほぼこれだけだから、選択肢はほとんど無い。買いました。まだ生きてるチヌ2尾。
ただし、人生で魚をおろした、ということが自分の覚えている限り・・・・・記憶に無いっ!!
急きょ、実家の母に、ヘルプミー。鱗をとって、内臓出して、3枚におろして、皮を引いて、柵にするまで、(つまりほとんど)母にやってもらいました。お礼にチヌ1尾をまるごと進呈。
柵をさらに刺身状用に、薄切りしていったのは、私。いやぁ~もうガタガタ過ぎて。あまりに切り口がひどいので、お刺身にして、その全容をさらす勇気がありません・・・・・ので、カルパッチョ風に、野菜でカモフラージュ。
ビジュアルはアレですが、お味のほうは、コリコリしてて、でもネットリした甘味もあって、さすがに美味しい。私の料理の腕前じゃなくて、もちろん魚の鮮度のおかげです。
ところで、この魚の名前、チヌであってますか??
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