Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

パンを買いに東京へ

2015-03-11 | 旅のあれこれ

先日、広島のデパートであった全国うまいもの市。そこに「PAUL」が初出店とあって、大行列。
仕事があると、行列にかけつけられ無いので、今はフリーランスの職場の元後輩パン好きのnakkaさんに、「買ってきて」と気楽に頼んだところ、義理がたい彼女が、3回も出かけてくれました・・・・・・が、結局、行列と品切れでゲットできず。

そのとき、nakkaさんが、「行列並ぶより、東京行って買った方が、早いくらいですよ。」というので、『それもそうかな』、と、先日、PAULのパンを買いに、東京へ行って来ました。
・・・・・・って、まさか、そこまで、私もアホちゃいますから、別件で東京へ行ったオマケですってば。

ここなら、難なく買える、フツウに買える、ホームから改札口を出るまでの間でヒョイヒョイと買える。そんなPAULです。こちらは品川駅のエキナカ店です。
        

やっぱりPAULのパン、お高いです。気軽に日常使いはできません。地方人にとっては、上京した時のスペシャルパンで十分。こんなん毎日食べてたら、破産する。菓子パン1個300円~400円だもの。
    

クロワッサンが有名ですが、ここのしっかり焼き〆たタイプも大好き。焦げて苦みが出る寸前の力強さが、ワインにあう。ついでに顎も鍛えられる。
          

クロワッサンにアーモンドと粉糖をくっつけた、こちらのタイプも好き。
見るだけで、おそろしいほどのカロリーだとわかっちゃいるけど・・・・・・手が伸びます。
          

こちらは、ルバーブのタルト。496円とゴージャスなお値段ですが・・・・・ルバーブって、広島ではほとんど見かけないので、あれば買ってしまいます。
私が子どもの頃はルバーブなんてしゃれた名前じゃなくて、『ぽっきん』と呼んでました。
そのポッキンがふんだんに。ふんだん過ぎて、うぅ~酸っぱいったらありゃしない。けど・・・これは、癖になる。

         

店構えも、黒っぽくてシック。スタッフも、白ずくめで清潔な感じ。品川駅のPAULのイートインコーナーは、出張時の移動の合間の腹ごしらえに重宝。

朝はPAULで、夜は、銀座のこちら=日本のあんパン党の大本山 木村家総本店。さまざまなあんパンが、木箱に入っていて、風情があるんです。
    

オーソドックスな正統派のパンも、嫌いじゃない。木村家は、さすが老舗。素朴で、日本製のパンという感じ。明治のベルエポックな匂いがします。

 
       
        

PAULにも、木村家にも寄れたけど・・・・・今回は、1番好きな『VIRON』には寄れなかったのが、心残り(涙)

      
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