パンを買いに東京に行ったわけじゃないっ、てば!!ということで、サササッと出かけた東京巡りをチラリと。
都会は女1人でウロウロしても違和感がないので、ラクです。
今回は、時間がなくて(仕事もあったしネ)あちこち歩き回れませんでしたが、まずは東京駅から秋葉原、さらに総武線に乗り換えて、こちらへの駅へ。等身大×2くらいの横綱白鵬がお出迎え。
両国です。日本の国技お相撲の聖地=国技館の隣の「江戸東京博物館」へ。お江戸をコンセプトにしているのに、なんでしょうね??この宇宙基地的な外観は??
江戸風景を再現したジオラマを目当てに行ったのに、ががぁ~ん、全面改修中で観れず(涙)
本当なら、こんなのが見れたのに・・・・・ミニュチュア、フィギュア好きの萌えポイント満載。やはりこれは1度は見てみたい、いつかリベンジしてやるぞ。
特別展だけはやっておりましたので、特別展『むかしの東京に行くでござる』に行ってきたでござる。
歴史の教科書に出てきた「解体新書」やら「蘭学事始」やらの本物を見てきました。
それについての感想は、昔の人はどうして、どうして揃いも揃ってこんなに達筆なの???っていうことかしら???達筆過ぎて、全然、読めないし(爆)
続いて、江戸時代の芸術作品に触れるため、高輪台へ。
高輪台の畠山記念館では、とてつもないお金持ちさんのコレクションが、美術館なりして一般公開しています。
お庭も素晴らしいです。冬枯れしている風情がなんとも渋い。
今年は琳派400年とかで、京都や東京で関連イベントが色々と始まってますが、畠山記念館でも、とっておきの琳派コレクションを公開するとかで、琳派好きの血が騒ぎ、足を伸ばしてきました。
展示室には靴を脱いで上がる、という小さな家庭的な美術館で、尾形光琳や乾山の作品を、ゆっくりと鑑賞してきました。
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