Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

里山イタリアン@邑町町 AJIKURA

2017-05-11 | 家族のあれこれ

広島ブログ

大型連休の最終日は、親友K子ちゃんご夫妻とわが家の4人で里山イタリアンを目指して、島根県へGOーーーー!!!
全国区テレビで取り上げられたばかりの島根県邑南町のAJIKURA
儲かってるらしいよ。たしか、邑南町が営業にかかわってるってことでしたっけ???

こんな山あいの自然豊かなロケーションにあります。この日も予約で満席。

古民家の納屋らしき建物をリノベした建物。

メインでサービスを担当されるフロマネさんは、ビシッとスーツを着こなし、都会からやってきたのね、とわかる感じのイケメンさん。これは期待が高まる。

GW期間中は、春のおすすめランチコースのみの提供。
◆邑南町野菜がぎゅっと詰まった滋養スープ
サツマイモとか菜の花とかのポピュラーな野菜の他に『のらぼー菜』という野菜が使われているとか・・・なんとなく体に良さそうな青汁系列のカラー

◆季節の前菜盛り合わせ
クレソンのサラダ、豚肉のパテ、キュウリと蕗のピクルス。
蕗のピクルスは春の味でしたが、盛り合わせというには、品数が少なすぎないかい???
もうちょっと、ひと手間やプロのワザを見せてくれないかなぁ。

◆筍と和牛のフェットチーネ 木の芽のベヴェラーダ風
木の芽の苦味がアクセントになっていて、平打ち太麺とよく絡み、美味しかった。
◆メインは①ハーブマリネの石見ポーク②A5島根和牛のグリル(追加料金1000円)のどちらかですが、どちらも食べてみたいね、とシェアした状態での提供お願いしました。

マリネ液の効果か、豚肉はホロホロ。和牛は追加料金払うだけのことはあるナイスなレア状態。素材の良さを生かしたシンプルな味付け。

◆本日のドルチェは、みかんのシャーベットとイタリア伝統ケーキ。

・・・で、最後の飲み物は『ご自分でどうぞ』と、部屋の隅のドリンクコーナーへ行って、自分でいれてくるシステムになってました。えっ???

パリッとしたお兄さんたちがサーブしてくれる、おすまし系接遇だったのに、最後の飲み物だけは、なぜかドリンクバー状態。
最後の最後だけ、なぜにファミレス仕様なのか・・・・解せん。

この日は特別メニューで4500円のランチ。ちょっとコスパ悪いかな~。
食材は地産地消だし、美しい山々に囲まれて、すがすがしい空気に触れて(・・・とはいえ、店内からは景色も見えないし、風も吹かないが・・・)そんなのに包まれてる感じ込みでのお値段ということかしら。

広島市内からでも1時間半あれば到着。浜田もすぐなので、私たちは先に浜田のおさかなセンターへ行ってから、里山イタリアンへ。帰りは千代田の産直市に寄って、と充実のドライブでした。
いつもは、最後のコーヒーまで、スタッフさんが出してくれるのか・・・・真相を究明したいところです。

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