Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

昼コメはワンコインじゃないよ(大手町ランチシリーズvol.52)

2016-04-20 | お仕事あれこれ

広島ブログ

職場からは、ちょっと距離があって、平日ランチには遠すぎるけど、一応、ここも大手町。
紙屋町方面に午後イチの仕事があったので、足を伸ばして、初めてここのランチに行ってきました。コメダ珈琲広島大手町

平日ランチは、初めてです。平日限定の昼コメプレート。
おっ!!名古屋メシの権化みたいな、小倉トーストがあるーーー。あんこ好きは、迷わずコレ。カロリーどんだけぇ~???でも、迷わずコレ。
        

あんこ+ホイップクリームという夢のような組み合わせに、胸ドキドキ・ワクワクで待っていると・・・・・・
            

アララ???意外にも、ボリュームが無いわねぇ。あんこもホイップも2次元な感じ。もうちょっと厚みが欲しいところ。

コメダ珈琲といえば、ボリューミーなうえにリーズナブルと名古屋の喫茶店文化のシンボリック的お店・・・・・・だったはずだが???。

かつて、コーヒー頼むだけで、トースト&ゆで卵がプラスされる、との噂を聞き、わざわざ1時間早く出勤して、トライしたモーニングは・・・・・・ウソじゃなかった。すごいな、名古屋メシ、と感心したものです。
夕方訪れた時も、「軽くサンドイッチでも」と頼んだはいいが・・・・・・とんでもなくボリューミーで、軽食どころじゃない、メガ盛り晩ご飯だよ、ってことになったものです。

その経験を土台に訪れた昼コメダ。コメダはどんな時でもボリューミー&リーズナブルと勝手に作った都市伝説を裏切るわりとフツウ盛り。
まっ、いいか、500円ワンコインだから。500円で文句は言うまい、と思って・・・・・・レシート見てみると850円とあるよ。

んっ、んんん???とメニュー2度見。
       

ドリンク価格¥500  ドリンク価格¥430とありました。ちゃ~んと、+記号が書いてありました。



・・・・・ということは、ドリンクの代金に、500円が足し算、加算、プラスされるってことですね。
ちゃんとわかりやすい日本語で書いてありますね。どこにも、500円ぽっきりとは書いていないですね。私が勝手に思い違いしただけですね。
だったら、もうちょっとボリュームが欲しいなぁ、850円はちょっとお高いぞ、と最初の後悔を、ちょっと引きずる昼下がり。


広島ブログ


やっぱり絶品@le four sous let toitsr~抱~

2016-04-19 | パン・スイーツ

広島ブログ

中町の『洋食 こけもも』で、お腹いっぱいになったのち、ケーキ食い職人nakkaちやんと向かった先は、ケーキの名店『le four sous let toitsr~抱~』へ。

この店名、何回読んでも覚えられない。
・・・・・・・てか、覚えるどころか、はなから読めないし。いまだに、お店の正式名を知らない・・・・ので、いつものように”ダク”と呼んでおく。

ランチで満腹になり過ぎて「もうケーキはムリかも???」と弱気が襲ってくるのですが、どんどん階段を上っていくnakkaちゃんの背中に勇気づけられました。
12時の開店から、さほど時間はたっていなかいのに・・・・・・4種類あるケーキのうち、もはや残りは1種類だけ。

他に選択肢無くして、唯一残っていた伊予柑とヘーゼルナツツのタルト。
だからといって、このケーキらになんの文句があろうや????このビジュアル。この断面。もうね、美し過ぎて、食べるのが惜しいくらいです。
          

ショコラ風味のビスキュイの、空気のようなフワッと感。その下のチョコレートムースが、これまたなめらかで、なめらかで。このチョコレートムースの上で、昼寝をしたいくらいのなめらかさ。
そして、甘酸っぱい伊予柑が来る。柑橘の皮の苦みを残して、来る。さらに、タルトのバターの香ばしさが、来る。

あぁ、今回のケーキも、絶品の美味しさでした。
こんな絶品ケーキを食べてしまうと、他のケーキが食べられなくなってしまい、自分のケーキ食いの道を、自分でせばめてしまうのです。

広島ブログ


食べて、笑って@ぶると味

2016-04-18 | そとごはん

広島ブログ

美味しいものを食べるために、定期的に参集していた、その名もKC会が、今回からワールドグルメツアーと名前を変えました。
その野望は、世界の美味を食べ尽くそう。この地方都市 広島で。
今回のお店は、anchanご推奨の美味しいと評判のお店「流川洋食酒場 ぶると味」です。食べログを見ながら『おっ、美味しそう!!』と参考にしたレビューは、当のanchanの投稿でした(爆)
                     

そのanchanと、ぎぢえちゃんと、けいこさんとレギュラーメンバーが揃いました。
洋食酒場、とはなんてううるわしい響きでしょ!!
この響きは、nakkaちゃんが好きそうだ、とお誘いし、今回からツアーメンバーに加わってもらったら、私とnakkaちゃんとの会話を、初めて聞いたぎぢえちゃんから『漫画みたい』と、お褒め(?)の言葉が。スンマソン、かしましい女2人で。

まずは、これ行っときましょうかね。洋食酒場なのに、ぶると味名物のおでん。
黒いよ、黒いね、真っ黒だね。
よーく味が沁みてるけど、醤油辛くない。厚揚げ、大根、卵などの定番から、バターで食べるトマトとか、筍とか。
           
                
このビジュアル。どうやったら、こんなになるのか???という料理は、これもぶると味名物のオニオン・ブロッサム。たまねぎの花てか。ゼッタイ、自分ではこしらえられません。
                       
このタンシチュー、990円ですよ。なんだ、なんだ、この破格値。5人でひと口ずつシェアできるボリュームだったので、ここはバケット、プリーズで。
             
メンチカツとコロッケとハンバーグと、どれにする???悩んで、悩んで、じゃ、メンチカツで。こんなボケボケ写真じゃ、美味しさが伝わらないわ(涙)
                
いよいよ真打ち登場。パエリアにするか、ブイヤベースにするか、いっそ両方頼むか・・・・・と、ここでも迷いに迷って、ブイヤベースになりました。
フタを取った途端、どひゃぁーと、飛び出るこの甲殻類の集合体。こんな人口密度の高い魚介類、初めて見た。
             
オマール海老、ムール貝、蟹の爪、などなどシーフード界のセレブな素材が、ウヨウヨいます。死んでるけど。
この素材からしみでたスープが美味しくないわけない!!
・・・・・ということで、最初にパスタで、さらにリゾットで、1滴残らず、スープを我々の胃袋に吸い取りました。

いつでも満員という人気店のぶると味ですが、火曜日という平日ど真ん中だったからか、珍しくお客様がまばら。おかげで、ギヤハハハというトーンで、女5人で笑い倒しました。あんまり笑い過ぎて、涙が出るほど。
他の方には、とても、聞かせられない話題なんですけどね。 


広島ブログ


1/四半世紀のご縁のコーヒー

2016-04-17 | パン・スイーツ

広島ブログ

コーヒー党のわが家では、毎朝のコーヒーは、オットが2人分淹れてくれます。
いたって大雑把な素人のオジサンが美味しいコーヒーを淹れるには、やっぱり自家焙煎のコーヒー豆を使うのが秘訣かしら。

焙煎自慢のコーヒー豆屋さんをいくつか利用させてもらってますが・・・・・・1番おつきあいが長いのが、八丁堀の『Okuda Roast cafe(奥田焙煎珈琲)』昔ながらの喫茶店ですが、自家焙煎のコーヒー豆も、購入できます。
              
古いお馴染みさんは「Okuda Roast cafe」だなんて呼ばずに、旧店舗名の『エルドラード』と呼ぶ人もいるんじゃないかしら。私もそのうちの1人。
オーナーご夫妻とは、保育園の保護者同士なので、私が育児にしゃかりきだった頃のお仲間。ということは、もう25年以上、1/四半世紀を超えてのおつきあいなんだなぁ。その育児仲間だったママさんが、最近若くして亡くなってしまった。
              

奥田珈琲の店内で出されるブレンドは、酸味・香り・苦みのパランスが良くて、わが家のコーヒーの原点です。モーニングコーヒーに毎日飲んでも飽きないまろやかな風味。

エルメスやウェッジウッドのカップ&ソーサーで出てきます。チェーン系コーヒー店とはひと味違う。
 大人のためのお店と味なんだよな。

広島ブログ


本格的なのにカジュアル@洋食 こけもも

2016-04-16 | そとごはん

広島ブログ

日曜日に、nakkaちゃんと出かけた廣島古物会の会場を後にして、ランチに向かった先は、中町の『洋食 こけもも』
洋食の老舗『広亭タナカ』の娘さんが、オープンされたんでしたよね?洋食のDNAが作る洋食に期待。
           
「予約できますか??」とスタッフにお尋ねすると、11時30分~12時30分の1時間だけなら、と。
ぎっちり満席の所、ニッチな時間にムリヤリ予約をいれてもらいました。『ゆっくりしていただくお時間が無いんですが・・・・』と、恐縮するスタッフさんですが、ノーブロブレム。
nakkaちゃんと私の2人なら、サッサッと食べて、1時間以内にお店をあとにする自信あり。

最初にスープが出てきました。スープカップがテーブルに置かれるたげで、良い匂いが漂う。
チャウダータイプのどろりんとしたテクスチャアで、このスープ、とても美味しかった。パセリにクルトンというトッビングが、これまたTHE・洋食で、泣ける~。
             
メニューに並んだエビカレー、タンシチュー、ミートスパゲッテイ、とキラ星のごときラインナップから、洋食の基本ちゅうのキともいえるハンバーグランチをオーダーしました。

ほどなくして、ハンバーク゜が現れました。OooH----びゅうてぃふぉ~~これぞハンバーグ。
牛肉100%のなめらかな舌触りのハンバーグ。美味しいうえにBIGサイズ。このデミグラソースっていうヤツは、なんでこんなに白ご飯にあうんだろうか。
ハンバーグだけでなく、付け合せの野菜もたっぷり。もちろん、ライスも。ワタクシが、白ご飯を残すなんて、滅多にないこと。
Nakkaちゃんがここの人参グラッセが大好きだって。柔らかいけど、くたっとしてない火入れ具合と、人参の甘さを生かしたお味で、さすがプロ仕様のグラッセ。
 
            
そして、こちらは、nakkaちゃんのオーダーしたビーフシチュー。これも見るからに、ビュテイフォ~ですね。

            
         
スープ、メイン、ライスでお腹が膨れているところに、さらに、デザートまでついて、それでいて1280円という驚異的なお値段。
そのデザートがまた、ケーキひと切れのこの厚みたるや!!こじゃれたカフェのケーキセットを超えるクオリティです。これを1280円で提供するのか・・・・そりゃ、満席のはずだわ。
             

この後、別のお店へケーキ&お茶をしに行く予定だったので、ドリンクは断わったものの、それでもデザートと一緒に『お茶菓子です』と自家製クッキーまで出てきました。
『ドリンク頼んでませんけど???』『このお茶菓子食べちゃっていいの???』と恐縮したくらい。

どのお皿も
ひとつひとつを丁寧にこしらえてる感じが伝わってきます。
接客も感じが良いし、本格的な洋食なのに、気取ってないし。コスパは良すぎるくらいだし。こんな良い店だったとは。 

さすがにお腹いっぱいで、この後「ケーキ食べれないかも??」と心配する私に、「えっ、なんで???ケーキならあと2個は、いけるけど??」とnakkaちゃんがキッパリ。ははぁ~、おそれいりました

広島ブログ


ランキング参加中です。ポチッとね

広島ブログ