曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

昨日はぶっ倒れていました(;一_一)

2014年03月18日 | 医療

早朝に突然激しい腹痛に続き下痢。何度もトイレを往復。

こりゃ、仕事に行く事は出来ないぞ、と月曜日、休みをとりました、実は、私、病欠ってしたことがありません。人生初でございます~~。

出すものがでちゃえば大丈夫だろうか。でも、数歩歩くだけで、強い腹痛でございます~~。

洗濯物をなんとか、干し終わると(つうか、ぶら下げると)、その辺、籠やら着ていた服やらかたずける事も出来ず、とりあえず、携帯電話を首からぶら下げて家電子機を枕元に置いて、倒れとりました。(後で気が付くと、エライ荒れようでございました)

治まるかに見えた、その時、突然の嘔吐。

よく、噂には聞いておったが、これはまさかの?

とにかく、腹痛が強くて、歩くこともできません。

寝たまま、オットに携帯でSOS.

なんせ、Bこさんに何も言わずに2階に上がったまま、時刻はもう午後の2時過ぎ。

その前に私、娘に連絡していました。子どもを連れてくる予定の日だったので、もしも、うつっても困るしと。娘のところでもインフルエンザでがダウンなので、今月は出歩けないからとの事でした。

電話で、オットはえらく慌てふためいていましたが、とりあえず、Bこさんが心配だからと言うと、

「俺、今出れないんだよ。どうするか?タクシーで病院行けるか?」

「うん、ちょっと治まるのを待って、言ってくるから。ただね、家の電話の子機を私、枕元に置いちゃってるもんで、Bこさんにこの事を言えないんだよ。それだけ。」

その後すぐにまた、オットから電話。

「娘に見に行ってくれって言ったら、マゴがインフルエンザだってさ。どうするかああ??困った困った!」

のインフルエンザは知ってるよ。いいよ、なんとか、下りて言って、Bこさんに言ってくるから」

Bこさんに、自分の腹痛のことと、が来れないことを伝えると、Bこさんは私が2階でぶっ倒れていた事は気が付いておらず、を私が病院に連れて行くんだと勘違い。まあね、私が寝るってことはめったないからね。

しばらくたってから、オット駆けつけてくれました。

なので、オットの車で病院へ。

結果、「流行性の嘔吐下痢症」

しばらくは水分も禁止。飲むならちびりちびりと。水が飲めれば薬も飲めるから、水が飲めたら、吐き気止めと、弱い下痢止め。食べられるようになったら(始めは野菜スープから)整腸剤を飲む。ポカリもちょっと強すぎるので、OS-1等にするようにとの事でした。

で、聞いたら受付の人も私よりは半日発症が早かったんですが、同じ症状だとか。

アサリがちょっと生っぽくて気になったんですけどねえ。

それだったんでしょうかあ?

それにしても、この、激痛はつらいですなあ。

ちょっと動いたり、水でも飲んだだけでも、痛いです。

昔、子どもが赤ちゃんのころ、激しい下痢になった時があったんですけど、必死におかゆとか食べさせようとして、返ってひどくなり、先生に「食べたら痛いんだよ。とにかく24時間は食べさせちゃダメ。ミルクもいつもの半分。それもやらなくてもいいからね。飲んでぴってなるうちは駄目!」と怒られたことがありますが、さぞかし、あの時は子どもは痛かっただろうなと、今さらながら思います。

ちなみに、「流行性の嘔吐下痢症」については→こちら がわかりやすいと思います。

そいからですねえ、夕飯私オットに「お弁当」を3人分買ってくるように言ったのに、おかずだけ買ってきて、ご飯がないと気が付いたらしゅうございます。Bこさんがえらく怒ってましたです。まあ、チンするご飯もあったからね、それでしのいだらしゅうございますがあ。

朝も私ぶっ倒れておりましたゆえ、たぶん、食事ったって、結構大変って身に沁みたんじゃあないでしょうかねえ。いつもなら、夜中にだって朝の準備してますけど、今回はパスでしたからね。

ぶひぶひ。

コメント (2)
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