カテゴリーを「介護」か「支援」かはたまた「高齢者」かと、迷いながら、一応介護ではなくて医療(健康保険)の方で、受けているので、カテゴリーは「医療」で。
歩行のおぼつかなくなったオット母Bこさん。
介護保険で「要介護」が認定されず、「要支援1」となってしまって、自分から、Y整形に行くと言い出し、医療(健康保険)の方での、PTさんによる、リハビリが2月から始まり、丸2カ月が過ぎました。
週1回のリハビリでは、どうなんだろうとの思いも(効果はないのではないか)ありましたし、もともと、ちょっと気に入らないと病院を変わってしまう人だし、遠方だしなあ、どうせ、ああだこうだで、「行かない」とか言い出すんではないかとの、懸念がありました。
始めの1ヶ月は、やはり危うい感じ。調子の悪い時もあり、ほどんど歩行が出来ない日もありましたが、体調が回復したのと、米寿のお祝いで、1泊出来たのが、自信になったのか、あるいは、意欲につながったのか、Bこさんにしては、珍しく、文句も言わずに通っております。
やはり、専門に診てもらうって、大事だなと思うのは、見た目と実際に動かない部位が違うと言う事でした。
BこさんはS字に背中がもともと曲がっているのが、ひどくなり、骨盤が歪み、最近ではかなり右前方に体が傾いてしまっていて、「右足が動かない」と自分では感じています。右足だけがX脚になり、右足先が中に向いてしまって、右足の外側が浮き上がってしまっています。
だから、見た目では右足が悪いように見えます。右足を引きずっているようにも見えるのです。
始めは骨盤を真っすぐする施術が行われ、次に右足をほぐす施術。その時に、右足が反転しているのと、外側が浮き上がった状態で歩くため、右足の親指を巻き込むようにして歩いてしまうために、転倒しやすくなっていると言われました。
その次は、右足首は柔らかいが、むしろ、左足首がほとんど可動域がないぐらい、固まってしまっているために、右足に負担がかかっているとの事で、左足首をほぐす施術。
そして、先日は左わき腹の筋肉は伸び切ったまま縮まらず、逆に右わき腹の筋肉は逆に縮まったまま伸びない状態になっているとの指摘があり、タオルを使って、左上にぐっと伸びる(右を伸ばして左は縮める)体操を教わってきました。家でも体操を続け、とにかく体も真っすぐする(=体幹を維持する筋肉をつける)のを常に意識することと、言われてきました。
普段の様子を見ていると、とても左に曲げるなんて出来そうもないように見えるんですが、普通に左にも体は曲がるんですな!\(◎o◎)/!ですわ。
ホントに!
右に曲がったままの姿しか見たことがないので、左にぐぐっと曲げた時には、びっくりしましたがな
とは言っても、高々週に1回ですからね。
本当はもっと散歩に連れ出すとか、なんかしないといけないんですけど、なにせ、この毎日の雨雨雨…。
明日は天気になる様ですけど、今日も晴れて来たと思って、出かけて落雷雨にやられましたからねえ。どうなんですかねえ。
雨の中、病院に連れて行くだけで、精一杯でして。
というのはいい訳でして、本当はわざわざ、散歩に連れ出す…までは…する気も、なく…。
それに、今並行して、実家母Yこさんの、病院への付き添いがありましてね、そっちもなかなか大変なんですわ。いや、もちろん、連れて行くのが大変って言うのもありますけど、私が実家母に付き添っているって事は、Bこさんはほったらかしになる訳で…。そのやりくりも含め、また弟家族のもめ事もありいの…で、さすがに、昨日は力尽きましたわ。
Yこさん情報は、まだ次回ね。(こっちの事は書くには色々とわたいも用意つうもんもありましてね、文章、思いっきり推敲の時間が欲しいしね、
とりあえず、Bこさんは、リハビリ、無事、続行中って事で。
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