さあくる湯沢温泉

備忘録みたいなものです。内容は食べ物の事とゲームの事とその他のことが三割ずつ。残りの一割はアレです。

「どミリオン!」カード別レビュー No.003 First Stage

2010-10-13 21:56:39 | ゲーム
昨日のカレーがまだまだ余っていますが、とりあえず「どミリオン!」レビュー3日目です。3日続きましたのでようやく坊主ですね。

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No.003 「First Stage」 萩原雪歩
ステージ/防御カード
コスト2
+1 ドロー
+①
他のプレイヤーが攻撃カードを使用したとき、手札からこのカードを公開できる。そうした場合、あなたはその攻撃カードの影響を受けない。
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○「招待」っぽくガチ勝負における強さ評(10段階評価)


○効果検討時参考にさせて頂いたもの
本家ドミニオン「堀」

○身内での俗称、他
「掘り」「雪歩」「なんか適当な防御カード」

○ガチ勝負におけるコメント
カード追加と共に防御カードの種類も次々と増えていきますが、そんな中でゆるぎない無難さを持つ一枚。また、デッキ内にある程度の枚数保持しておきたい防御カードという意味で本家「掘」と比較すると、ステージ不足で使った時でも最低限①にはなる、ドローしたカードを腐らせてしまう可能性が半分、と安定感の高さが際立つ。ただし、他のストックに攻撃カードが皆無ならまず穴から出てくる事は無い。

○検討時の内輪話など
これも「First Stage」の曲よりも雪歩自身の「掘って埋まってる」イメージから、本家の防御カード「掘」をアレンジしようと思ったのがきっかけです。「掘り」。
特にテストプレイ時など、攻撃カードのバランスを見たいという時にはなんか適当な防御カードを入れときましょう、と決まってラインナップされてきます。決していい加減なもの言いではなく、他の防御カードがどれもこれもトンガってるから、まさに文字づら通り「適当」なわけで。地に足がついてるもとい、地に足が埋まってますな。

○よも☆やまっ!
ちなみにストックのカードが品切れになることを私らは良く「枯れる」と言ってます(ドミニオン界隈では一般的ですかね?)が、これは元々私らが本家ドミニオンを遊んでいた時に「堀」が品切れになりやすいカードだったので「堀がなくなった」→「堀の水がなくなった」→「堀が枯れた」という連想から出て来た言葉です。
でも思い直せば「雪歩が枯れたー。」とかとんでもねえ言い草ですね。

○今日の晩飯
とんでもねえ言い草をしてしまったお詫びに雪歩様のニーソ入り全身図。
ニーソは「どミリオン!」イラストを手がけて頂いているはろ様お気に入りですが、横長イラスト枠では見切れてしまっていますのでもったいないということで。
コメント (6)
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