さあくる湯沢温泉

備忘録みたいなものです。内容は食べ物の事とゲームの事とその他のことが三割ずつ。残りの一割はアレです。

文学的ドキュメンタリー映画「霧の中のガチャピン」

2010-10-23 23:59:59 | ゲーム
本日はかn@cha様が関西にお帰りになるということでゲーム会。
の形を借りてとにかく「どミリオン!」のテストプレイをしないと、という主旨です。
けど、かn@cha様の荷物の中に面白そうなゲームあって興味を抑えきれませんでした。

○私の世界の見方/2005年ドイツゲー(ABACUSSPIELE)

これは「どミリオン!」動画を作成して頂いているTakP様もニコマスで題材にされているいわば「限定大喜利」。
私が100の言葉を尽くすよりも、ニコマスをご覧になって頂ければよく判ると思います。

【ウソM@S】アイドル達の世界の見方【ドイツゲーム】


ちなみに、今回の私的大ヒットは図1で出た以下のフレーズ。

「私は、文学的ドキュメンタリー映画「霧の中のガチャピン」を撮りたい。」

私は親の時は必ずカードを1枚1枚読み上げるのですが、コレが2番目に出て読み上げている最中に噴き出してしまい、後の2枚がまともに読めなくなるというトラブルがありました。
回答カードの中にいくつかキラーカードがあるのが面白いですね。
それと親のツボが何処にあるか、人読みも凄く重要です。「回答カードの数×メンバーの人数」ほどゲームの幅があって、パーティーゲームとしては「ディクシット」並に秀逸ですね。

○ジャングルスピード/2009年、原版1997年フランスゲー(アスモデ)

アクション要素の少ないゲームに親しんでいた私としては、この手のゲームに受ける衝撃は「チームきりたんぽ」の「バベル5」以来でした。

ゲーム紹介はこちらのサイト等がお勧めです。

このゲームのポイントは、「紛らわしい絵柄が多いこと」だと思います。
絵柄を見間違えて手を出すことが本当に多い。
そしてこの手のゲーム、「私は苦手~」と言う方も多いと思いますが、本ッ当に反射神経とか運動神経とかと無縁で注意力の散漫な人は、黙々と自分の札を積み重ねて行くものですよ。私のように(笑。

かn@cha様とはその後、西口の居酒屋でどミリオン!のカード談義に花が咲きました。
また機会ありましたら是非是非あそびましょう!
夏以来、出張でお忙しいなか、いくつもゲームを紹介して頂いて本当にありがとうございました~m(_ _)m
コメント (5)
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