「音楽&オーディオ」の小部屋

クラシック・オーディオ歴40年以上・・身の回りの出来事を織り交ぜて書き記したブログです。

独り言~身辺情報あれこれ~

2009年10月07日 | 独り言

 県職員の強姦未遂事件

何とも”おぞましい”話題だが、先般のブログ「薄氷を踏むような人生とは?」で触れたとおり、「魔が差したのか、常習だったのか警察の捜査を待ちたい」についてその後の経過を記載して一応ケリをつけておこう。

9月下旬に県人事課の職員が2名、警察署で本人と面会して事件の確認をしたところあっさりと自分の罪を認めたという。「自分の意志の弱さが引き起こした事件で県民の皆様に申し訳ない」と本人のコメント。

県はこれを受けて10月1日付で当然のことながら懲戒免職とした。問題はその後で、警察の取り調べにより余罪が続々と発覚していること。

                             

左の地元新聞の10月5日〔月〕付け夕刊では数年前の事件も関与と記載してあるが、右の10月6日(火)の同じ地元新聞の朝刊では「2年前も大学で」とあるのでどうやらクセになっていたようである。 

”ウーン、やっぱりそうか”。

一時的に魔が差したのであれば”若気の至り”とちょっぴり同情の余地があると思っていたが、常習化していたのであればこれはもうまったく
イケマセヌしっかりと罪を償って欲しい。

それにしても元気のいい男である。いっそのこと県職員なんかならずにAV男優になればよかったのに~。

 「ソルマックS」〔生薬配合胃腸薬)

10月1日(木)に近所のM上さんと音楽を聴きながら酒をたらふく飲んだところ、翌2日〔金)は高校時代の同窓M平君との久しぶりの飲み会。

現役を退いてから大量のお酒の2連荘はできるだけ避けているがこればかりは前からの約束だし楽しみにしていたので伸ばすわけにはいかない。10月1日の分が予定外だったというわけだが、こういう飲み事の連荘のときに大いに重宝しているのが生薬配合胃腸薬の「ソルマックS」である。

         「ソルマックS」          


商品の宣伝の片棒を担ぐつもりは毛頭ないことを最初にお断りしておかねばならないが実に自分の胃腸と相性がいいのである。

これを飲み始めたきっかけは10年ほど前に懇意にしていた獣医さんが酒を飲む前にこれを1本飲んでおくと翌日の気分が全然違うということを聞いてから。いわゆる掛け値なしのクチコミ情報である。

自分はあまり体力もなく胃腸の方も自信がないので早速試したところ効験あらたかでどんなに飲みすぎても翌朝胃が荒れた気がしない。以降、自分の常備薬ともいうべき存在で飲み事の前に必ず1本、どうかすると2本飲んで臨んでいる。

それに風邪薬の飲みすぎなんかで胃が荒れたときにもバッチリ。こうなるともう多分に心理的な作用もあるんだろうが常備薬のようなものである。どうかすると気分がパットしないときにも飲む有様。

自分の体質に合った胃腸薬にまだ出会っていない方は是非一度試されることをお薦めする。ただし、普通の「ソルマック」ではなく「ソルマックS」でないと自分には効き目が全然違ったので念のため~。

健康情報でもう一つ。

先日のNHK教育テレビで心筋梗塞の特集をやっていたが、毎日、魚(鯖、いわし、まぐろなど)を1回食卓に載せていればリスクが半分以下になるとのデータが示されていた。

心臓病にはやや思い当たる節があるので、それ以来、鯖や”いわし”を1日1回の食卓に欠かさないよう食べている。

 「オーディオ装置で聴く」音楽の良さとは

前回のブログで「サントリーホールで聴く弦合奏の音をオーディオ装置に期待されたらたまったものではない」と、オーディオよりも生演奏を上位に置いた趣旨で記載しておいたところ早速オーディオ仲間のM崎さんから電話を頂いた。

もちろんオーディオ擁護の立場からのご発言で、「本来の音楽好きとは生演奏よりもオーディオ装置で聴くものだ」というご意見。

その理由について。

 主旋律とか副旋律とか複雑に入り組んだ構成を持つクラシック音楽をたったの一回程度演奏会で聴いたくらいで本当の良さが分かるはずがない。たとえば「田園」(ベートーヴェン)の真髄に触れるためにはそれこそ何十回となく聴かねばならない。

 日本で聴ける演奏会では残念なことになかなか「いい演奏」に出会えない。一応プロのレベルなんだろうが超一流の演奏家による名盤と比べると明らかに演奏の質が落ちる。

 演奏会では客席の位置によって受ける音楽の印象が変わる。それに視覚的、聴覚的な雑音が気になってしまう。

 オーディオは演奏会と違ってスイッチを入れさえすれば何時(いつ)でも自分の気の向いたときに音楽を聴ける。

以上のような内容だった。

「オーディオと生演奏のどちらがいいか」の問題は随分と長い論争の歴史がある。今回はあまり深入りせずに情報提供程度に留めておいて、いずれ項を改めた方がよさそう・・・。

          


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