サンポー食品といったら「ぶったぶたぶた焼き豚ラーメン♪ あーたらこーたら、ぶー」というCMは、知る人は知っている。(前も、書いたな)こないだスーパーで、サンポー食品の「佐賀しょうゆラーメン」を見つけたので、1個お買い上げ。
なぜ、佐賀しょうゆかというと、有明産の海苔を使っているということのようです。特に、佐賀=しょうゆラーメンというイメージは湧きません。(但し、N村比)
同梱物は、乾燥かやく+きざみ海苔+普通の海苔+粉末スープです。「海苔」を前面に出しているだけあって、海苔x2となっています。
乾燥かやく⇒粉末スープの順に入れろと、指示があります。
熱湯3分で出来上がり、ぶー。(あ、焼き豚ラーメンじゃなかった)きざみ海苔を投入。なると多いな。
平たい海苔を投入。
さっぱり系の、普通のしょうゆラーメンといったところでしょうか。ひねっていない分だけ、海苔のうま味が引き立つのかなと思いました。
こないだ「空フェス2022in福岡空港」のイベントで、空港に行ったのである。昼時になったので、どこかで昼食にしよう。ちょうど昼食の時間なので、どの店もそこそこ混んでいます。それと、空港価格で多少お高くはなっているようです。
よし、国際線ターミナルに行ってみよう。あっちなら空いているだろうし、飲食店もいくつかあったな。福岡空港の国内線⇔国際線ターミナルは物理的に離れているのだが、無料シャトルバスが運行している。
お、なんか連結バスが運行しているではないか。それも、メルセデスベンツ社のヘッドマークがある、新しそうな車体ではないか。以前は通常サイズのバスに、スーツケースなど大型荷物を収容できるスペースがある車体だったけど、すっごく良くなっている。大きい分、座席が多くゆったりと座れるし、荷物スペースも確保されている。
国際線ターミナルの4Fに飲食店があったので行ってみたら、閑散としている。なんじゃこりゃああ。あー、コロナの影響で国際線が激減しているので、しかたがないのか。
1軒だけ、うどん屋が10:00~14:30(2022年9月当時)の時短営業をしていました。
3Fの出国手続き場所も閑散としているし、お土産やもすべてシャッターが下りている。これでは、営業的に厳しいなぁ。しかたがないので、国内線ターミナルに戻ることにします。
お安くすましたい派向けには、1Fの吉野家・はなまるうどんや、コンビニがお勧めです。ラーメン好きには、2Fの「ラーメン滑走路」に、ラーメン屋が終結しています。
3F・4Fにも飲食店があるので、よりどりみどりです。そういえば、昔どこかで「スーラーメン」を食べて、美味しかった記憶がある。どこだったっけ? 案内図を見ると2Fのフードコートにあるような気がするので、行ってみました。
ありました。「中華麺キッチン スーラーメン まくり」です。
以前は、「スーラーメン」を頼んで、めっちゃ美味かった覚えがあるのですが、同じものもなんなので「担々麺」にしてみました。「激辛もできます」とありますが、普通にしました。
「担々麺のM下さい」(Sサイズもある)
「これでお呼びします」
「わっかりました」
席で、しばし待ちます。その間、水はセルフで汲んできます。
ぴーぴーぴー
「あ、はいはい」
「担々麺です」
おっおー、ゴマの香りが高く、ちょっと辛めの担々麺で、まさに好みの味です。うっまー。
めっちゃ美味くて、スープまで完食しました。次は「ワンタンメン」が気になります。
担々麺のMサイズ:957円(税込み 各種カード使用可) 福岡県福岡市博多区下臼井767-1 福岡空港国内線ターミナル2F フードコート内
よし、国際線ターミナルに行ってみよう。あっちなら空いているだろうし、飲食店もいくつかあったな。福岡空港の国内線⇔国際線ターミナルは物理的に離れているのだが、無料シャトルバスが運行している。
お、なんか連結バスが運行しているではないか。それも、メルセデスベンツ社のヘッドマークがある、新しそうな車体ではないか。以前は通常サイズのバスに、スーツケースなど大型荷物を収容できるスペースがある車体だったけど、すっごく良くなっている。大きい分、座席が多くゆったりと座れるし、荷物スペースも確保されている。
国際線ターミナルの4Fに飲食店があったので行ってみたら、閑散としている。なんじゃこりゃああ。あー、コロナの影響で国際線が激減しているので、しかたがないのか。
1軒だけ、うどん屋が10:00~14:30(2022年9月当時)の時短営業をしていました。
3Fの出国手続き場所も閑散としているし、お土産やもすべてシャッターが下りている。これでは、営業的に厳しいなぁ。しかたがないので、国内線ターミナルに戻ることにします。
お安くすましたい派向けには、1Fの吉野家・はなまるうどんや、コンビニがお勧めです。ラーメン好きには、2Fの「ラーメン滑走路」に、ラーメン屋が終結しています。
3F・4Fにも飲食店があるので、よりどりみどりです。そういえば、昔どこかで「スーラーメン」を食べて、美味しかった記憶がある。どこだったっけ? 案内図を見ると2Fのフードコートにあるような気がするので、行ってみました。
ありました。「中華麺キッチン スーラーメン まくり」です。
以前は、「スーラーメン」を頼んで、めっちゃ美味かった覚えがあるのですが、同じものもなんなので「担々麺」にしてみました。「激辛もできます」とありますが、普通にしました。
「担々麺のM下さい」(Sサイズもある)
「これでお呼びします」
「わっかりました」
席で、しばし待ちます。その間、水はセルフで汲んできます。
ぴーぴーぴー
「あ、はいはい」
「担々麺です」
おっおー、ゴマの香りが高く、ちょっと辛めの担々麺で、まさに好みの味です。うっまー。
めっちゃ美味くて、スープまで完食しました。次は「ワンタンメン」が気になります。
担々麺のMサイズ:957円(税込み 各種カード使用可) 福岡県福岡市博多区下臼井767-1 福岡空港国内線ターミナル2F フードコート内
こないだ、麺神という袋ラーメンを貰ったのである。「めんかみ?」「めんしん?」いやいや、「めがみ」と読みます。
パッケージの裏には「真のお店の品質を目指し(中略)常識を超えた麺を開発いたしました」とある。
いやいや、インスタント麺とお店の品質は違うやろう。目指すのはいいけれど、両者は別物やんと思っていた。インスタント麺も、昨今品質が上がってきており「美味い」というものも少なくない。それでも、お店のラーメンとは別物やろう。
同梱物は、粉末スープ+液体スープです。2種の混合スープですね。
あれ、見たことのないような麺ではないですか。黄色くて太い。さらに湯で時間は、「うどんか?」というくらい長い7分です。
きっちり7分計って茹でます。別途、作っていたスープに投入したら出来上がり。
うどんと間違えるほどの、極太麺うま~。麺神だぁ。(異議なし)粉末スープ+液体スープの織り成す、コクのある味噌スープも絶品です。いや、数々の失礼を申し上げました。まじ、美味いっす。今までの、King of インスタント麺といっていいでしょう。(但し、N村比)
貰ったから価格などは分からないのだけど、店で見つけたら買ってこよう。
ネットで調べたら、味噌以外にもあるようです。また、カップ麺も発売されています。
↓メーカーの製品紹介HP(リンク切の時は、すまん)
https://www.myojofoods.co.jp/products/brands/megami/
パッケージの裏には「真のお店の品質を目指し(中略)常識を超えた麺を開発いたしました」とある。
いやいや、インスタント麺とお店の品質は違うやろう。目指すのはいいけれど、両者は別物やんと思っていた。インスタント麺も、昨今品質が上がってきており「美味い」というものも少なくない。それでも、お店のラーメンとは別物やろう。
同梱物は、粉末スープ+液体スープです。2種の混合スープですね。
あれ、見たことのないような麺ではないですか。黄色くて太い。さらに湯で時間は、「うどんか?」というくらい長い7分です。
きっちり7分計って茹でます。別途、作っていたスープに投入したら出来上がり。
うどんと間違えるほどの、極太麺うま~。麺神だぁ。(異議なし)粉末スープ+液体スープの織り成す、コクのある味噌スープも絶品です。いや、数々の失礼を申し上げました。まじ、美味いっす。今までの、King of インスタント麺といっていいでしょう。(但し、N村比)
貰ったから価格などは分からないのだけど、店で見つけたら買ってこよう。
ネットで調べたら、味噌以外にもあるようです。また、カップ麺も発売されています。
↓メーカーの製品紹介HP(リンク切の時は、すまん)
https://www.myojofoods.co.jp/products/brands/megami/
こないだ、スーパーに行ったら「鳥取ゴールド」というカップ麺を見つけたので1個お買い上げ。
寿がきやからの発売です。寿がきやといったら、愛知県豊明市の食品会社で「味噌煮込みうどん」を代表とする名古屋系の味というイメージがある。九州ではあまり馴染みのない味で、かつ滅多に売っていないので珍しいと思い食べてみました。それにしても、なぜ鳥取をもってきたという疑問はある。
この鳥取ゴールドというのは、「香味徳鳥取本店」が監修しており、且つ「鳥取ゴールド」といメニューは「香味徳銀座店」のみのメニューとと書かれています。え、そうなの。こういうのって本店のみの提供でプレミアムっていうのは分かるけど、銀座店のみのメニューって何で?と思うのだが、そういうことだそうです。
同梱物は、液体スープ+乾燥かやく+あとのせかやくです。
熱湯5分という、少し長めの時間で出来上がりました。
あれ、なんか馴染みの薄いスープだなと思ったら原材料に「ビーフブイヨン」を使っている。ラーメンスープというより、洋食系のスープに麺が入っている感じかな。すっきり系のスープで、それはそれで美味いと思います。鳥取ゴールド、スープまで完食しました。東京に単身赴任していたころ、銀座にも何度か行ったが、昼間は大型観光バスが道路際にずらっと並び、某アジア系の外国人がたくさん闊歩していた。大きな荷物をかかえて、バスの発車時間まで道路わきに、これまたずらっと座り込んでいたのが印象に残っている。今のコロナ禍、そんな光景も無いのだろうなと思います。(この数年、東京行けてないです)
ちなみに、銀座は高級店ばっかりで、買い物や飲食はしたことないです。少し歩いて、新橋あたりが気分的にほっとします。
寿がきやからの発売です。寿がきやといったら、愛知県豊明市の食品会社で「味噌煮込みうどん」を代表とする名古屋系の味というイメージがある。九州ではあまり馴染みのない味で、かつ滅多に売っていないので珍しいと思い食べてみました。それにしても、なぜ鳥取をもってきたという疑問はある。
この鳥取ゴールドというのは、「香味徳鳥取本店」が監修しており、且つ「鳥取ゴールド」といメニューは「香味徳銀座店」のみのメニューとと書かれています。え、そうなの。こういうのって本店のみの提供でプレミアムっていうのは分かるけど、銀座店のみのメニューって何で?と思うのだが、そういうことだそうです。
同梱物は、液体スープ+乾燥かやく+あとのせかやくです。
熱湯5分という、少し長めの時間で出来上がりました。
あれ、なんか馴染みの薄いスープだなと思ったら原材料に「ビーフブイヨン」を使っている。ラーメンスープというより、洋食系のスープに麺が入っている感じかな。すっきり系のスープで、それはそれで美味いと思います。鳥取ゴールド、スープまで完食しました。東京に単身赴任していたころ、銀座にも何度か行ったが、昼間は大型観光バスが道路際にずらっと並び、某アジア系の外国人がたくさん闊歩していた。大きな荷物をかかえて、バスの発車時間まで道路わきに、これまたずらっと座り込んでいたのが印象に残っている。今のコロナ禍、そんな光景も無いのだろうなと思います。(この数年、東京行けてないです)
ちなみに、銀座は高級店ばっかりで、買い物や飲食はしたことないです。少し歩いて、新橋あたりが気分的にほっとします。
もうかれこれ設置後20年以上になろかという我が家のウォシュレットだが、数年前からあまり調子が良くないのである。
①便座ヒーターが適温にならない。(異常に温かくなったり、ならなかったり)
②蓋の開け閉めは自動なのだが、気が向かないと動作しなくなった。(段々頻度が上がって、たまにしか動作しなくなった)
おしり洗浄などは問題なく動作しているので、緊急ではないがメーカーに問い合わせてみた。
「えっと、①と②の現象が起こるのですが修理とか可能ですか?」
「一度、確認に行きます。修理不能でしたら、費用はかかりません」(それは有難い)
数日後協力会社の人が来て、現象を確認後・・
「これは壊れてますね。ヒーター関係は危ないので買い替えた方がいいです」
「そうですか、有難うございました」
ものの、数分で終わりました。特に内部を開けてみることもなく、修理不可確定です。多分、内部のコントロール基板の部品が故障しているのだと思うのだが、部品単位での交換修理なんてしないんだろう。
なんとなくがっかりしたのと、とりあえず使えているのでヒーターを「切」にして使っていた。
1年くらいたったころ、経年劣化でいつ壊れるかも分からないウォシュレットを使いつづけるのも不安なので、思い切って換装することにしました。再度、メーカーサービスに電話します。
「すいません、現在TCF4131を使っていて修理不可と言われたので、代替品を教えて下さい」(TCF4131は生産終了品)
「タンクの型番は何ですか?」
「SH111BAKです」
「では、TCF4733Sが代替えとなります。交換の場合はTCF4733AMSを指定すると、タンクのモーターユニット※も含まれます。それと大変なので、業者に依頼した方がいいと思います」
「わっかりました」
「いま半導体不足で製品の納期が1ヶ月以上かかるので、ご注意下さい」
「有難うございます」
※TCF4733Sに旧TC7131のモーターが使えるか否かは確認しなかったが、経年劣化を考慮すると同時交換が望ましい。
それから、密林やR空(仮称)などで、目的の品番を探してみたところ、複数ヒットしました。店によって価格差がありますが、納期が短く在庫を持っている店は高そうです。それと、工事費込みでセットになっている店もありますが、自分で行う予定なので除外します。1ヶ月以上かかってもいいので、信頼がありそうで安い店に決めました。
吟味に吟味を重ねてR空で注文後、忘れたころにウォシュレット到着です。
水回りの工事はしたことがないのですが、なんとかなるでしょう。(ほんとか?)
ど素人にも分かるような懇切丁寧な説明書が付属していますが、いま使っているウォシュレットを取り外す時に、構造を覚えておけばその逆に取り付ければいいので大丈夫だろう。(その放漫が命取り)
これが長年お世話になった、TCF4131さんです。(お勤めご苦労様でした)
本体は、ワンタッチで取り外すことができます。取付ベースも共通だろうと思いましたが、甘かったです。
旧ベースを取り外し、付属の取り付けベースを新たに取り付けます。
言い忘れましたが、換装工事が始まるとトイレは使えませんので、全部出し切っておくことが肝要です。
本体は、これで取り付け可能なのであまり難しくはありません。水回りの工事をします。元栓を締めてホースを交換するだけだと思ったのですが、甘かったです。ホースの取り付け部分がTCF4131のとは異なっているので、適合する分岐栓が必要なのですが、製品に付属しているので大丈夫です。作業場所が狭いので、スパナやモンキーレンチが思うように使えません。プライヤーなどを駆使して、何とか交換します。
ここで、問題発生。元栓を開けると、地味に水漏れします。なんでやぁぁぁ!! 袋を良く見ると、パッキンが2つ残っています。オーマイガー!パッキン忘れとるやないかい。2か所にパッキン入れ忘れで、水漏れしていました。ちゃんと施工して、水漏れ対処OKです。
次に、タンクのモーター交換です。タンク内汚いです。20年物の水垢がびっしりついているので、この際綺麗にしましょう。結構、構造が複雑なのでばらしたはいいのですが、組み立て時に多少迷いました。やはり、組立図を見ないと上手くいきません。
適当に取り付けた部品は、後から説明書を見ると間違って取り付けているものもあったので、せっかく組み立てたものの取り付け直しのものもありました。(ちゃんと説明書は読んだ方がいい)
タンク底辺にある栓も同梱されていたので交換を試みますが、玉の形状が異なるためかどうしても取り付けられません。あまり力を入れるとプラスチック製の可動栓を壊しそうなので、交換するのはやめました。特に劣化はしていないので大丈夫でしょう。
レバーですが、新しいレバーに古い部品をはめてしまったので、サイズが合わず外しにくくなってしまいました。(内部部品が若干大きい)きちんと組み立てが終わっていれば取り外すこともないのですが、部品の組み立て違いが発覚したので、取ろうとしましたが外れません。力を入れてレバーを外したら、内部のねじもそのまま外れてねじ山を削ってしまいました。ペンチを使って内部部品は外したのですが、ねじ山削れはいかんともなりません。仕方がないので、手持ちの若干大きめの木ねじを使って取り付けました。
ど素人でも、なんとか換装工事はできました。ただし、試行錯誤をしているので都合5時間ほどかかってしまいました。
【必要なもの】
・スパナ・プライヤー・モンキーレンチなど(水回り用)
・プラスドライバ
・雑巾(掃除や水漏れ対処用)
・やる気
【その他】
・既設タンクからのホースは、そのまま使えるのでパッキンは交換していませんが経年劣化が見られるので交換した方がいいかも。
・通常メーカー保証は1年だが、最長10年まで延長できる申込書が添付されていた。(有料)それほど頻繁に壊れるものでもないと思うので、1年保証でいいかな。心配な方は、加入可能です。
・交換の場合は、事前にメーカーのサービスセンターに相談して、適合機種を教えて貰うことをお勧めします。その際は、タンクの型番も必要です。(タンクにより、適合するモーターや部品が異なるため)
・タンク内のプラスチック部品については、驚くほど劣化はしていません。いい材料を使っているのでしょう。品質の高さには感心しました。
①便座ヒーターが適温にならない。(異常に温かくなったり、ならなかったり)
②蓋の開け閉めは自動なのだが、気が向かないと動作しなくなった。(段々頻度が上がって、たまにしか動作しなくなった)
おしり洗浄などは問題なく動作しているので、緊急ではないがメーカーに問い合わせてみた。
「えっと、①と②の現象が起こるのですが修理とか可能ですか?」
「一度、確認に行きます。修理不能でしたら、費用はかかりません」(それは有難い)
数日後協力会社の人が来て、現象を確認後・・
「これは壊れてますね。ヒーター関係は危ないので買い替えた方がいいです」
「そうですか、有難うございました」
ものの、数分で終わりました。特に内部を開けてみることもなく、修理不可確定です。多分、内部のコントロール基板の部品が故障しているのだと思うのだが、部品単位での交換修理なんてしないんだろう。
なんとなくがっかりしたのと、とりあえず使えているのでヒーターを「切」にして使っていた。
1年くらいたったころ、経年劣化でいつ壊れるかも分からないウォシュレットを使いつづけるのも不安なので、思い切って換装することにしました。再度、メーカーサービスに電話します。
「すいません、現在TCF4131を使っていて修理不可と言われたので、代替品を教えて下さい」(TCF4131は生産終了品)
「タンクの型番は何ですか?」
「SH111BAKです」
「では、TCF4733Sが代替えとなります。交換の場合はTCF4733AMSを指定すると、タンクのモーターユニット※も含まれます。それと大変なので、業者に依頼した方がいいと思います」
「わっかりました」
「いま半導体不足で製品の納期が1ヶ月以上かかるので、ご注意下さい」
「有難うございます」
※TCF4733Sに旧TC7131のモーターが使えるか否かは確認しなかったが、経年劣化を考慮すると同時交換が望ましい。
それから、密林やR空(仮称)などで、目的の品番を探してみたところ、複数ヒットしました。店によって価格差がありますが、納期が短く在庫を持っている店は高そうです。それと、工事費込みでセットになっている店もありますが、自分で行う予定なので除外します。1ヶ月以上かかってもいいので、信頼がありそうで安い店に決めました。
吟味に吟味を重ねてR空で注文後、忘れたころにウォシュレット到着です。
水回りの工事はしたことがないのですが、なんとかなるでしょう。(ほんとか?)
ど素人にも分かるような懇切丁寧な説明書が付属していますが、いま使っているウォシュレットを取り外す時に、構造を覚えておけばその逆に取り付ければいいので大丈夫だろう。(その放漫が命取り)
これが長年お世話になった、TCF4131さんです。(お勤めご苦労様でした)
本体は、ワンタッチで取り外すことができます。取付ベースも共通だろうと思いましたが、甘かったです。
旧ベースを取り外し、付属の取り付けベースを新たに取り付けます。
言い忘れましたが、換装工事が始まるとトイレは使えませんので、全部出し切っておくことが肝要です。
本体は、これで取り付け可能なのであまり難しくはありません。水回りの工事をします。元栓を締めてホースを交換するだけだと思ったのですが、甘かったです。ホースの取り付け部分がTCF4131のとは異なっているので、適合する分岐栓が必要なのですが、製品に付属しているので大丈夫です。作業場所が狭いので、スパナやモンキーレンチが思うように使えません。プライヤーなどを駆使して、何とか交換します。
ここで、問題発生。元栓を開けると、地味に水漏れします。なんでやぁぁぁ!! 袋を良く見ると、パッキンが2つ残っています。オーマイガー!パッキン忘れとるやないかい。2か所にパッキン入れ忘れで、水漏れしていました。ちゃんと施工して、水漏れ対処OKです。
次に、タンクのモーター交換です。タンク内汚いです。20年物の水垢がびっしりついているので、この際綺麗にしましょう。結構、構造が複雑なのでばらしたはいいのですが、組み立て時に多少迷いました。やはり、組立図を見ないと上手くいきません。
適当に取り付けた部品は、後から説明書を見ると間違って取り付けているものもあったので、せっかく組み立てたものの取り付け直しのものもありました。(ちゃんと説明書は読んだ方がいい)
タンク底辺にある栓も同梱されていたので交換を試みますが、玉の形状が異なるためかどうしても取り付けられません。あまり力を入れるとプラスチック製の可動栓を壊しそうなので、交換するのはやめました。特に劣化はしていないので大丈夫でしょう。
レバーですが、新しいレバーに古い部品をはめてしまったので、サイズが合わず外しにくくなってしまいました。(内部部品が若干大きい)きちんと組み立てが終わっていれば取り外すこともないのですが、部品の組み立て違いが発覚したので、取ろうとしましたが外れません。力を入れてレバーを外したら、内部のねじもそのまま外れてねじ山を削ってしまいました。ペンチを使って内部部品は外したのですが、ねじ山削れはいかんともなりません。仕方がないので、手持ちの若干大きめの木ねじを使って取り付けました。
ど素人でも、なんとか換装工事はできました。ただし、試行錯誤をしているので都合5時間ほどかかってしまいました。
【必要なもの】
・スパナ・プライヤー・モンキーレンチなど(水回り用)
・プラスドライバ
・雑巾(掃除や水漏れ対処用)
・やる気
【その他】
・既設タンクからのホースは、そのまま使えるのでパッキンは交換していませんが経年劣化が見られるので交換した方がいいかも。
・通常メーカー保証は1年だが、最長10年まで延長できる申込書が添付されていた。(有料)それほど頻繁に壊れるものでもないと思うので、1年保証でいいかな。心配な方は、加入可能です。
・交換の場合は、事前にメーカーのサービスセンターに相談して、適合機種を教えて貰うことをお勧めします。その際は、タンクの型番も必要です。(タンクにより、適合するモーターや部品が異なるため)
・タンク内のプラスチック部品については、驚くほど劣化はしていません。いい材料を使っているのでしょう。品質の高さには感心しました。
こないだコストコに行ったら、「黒ごま担々麺」を見つけたので、1個お買い上げ。担々麺、好きだし。
汁なし担々麺だなと思い、早速食べてみることにします。
しかーし、「なんじゃ、こりゃあああ」というような極太の麺みたいなものが出て来た。
え、担々麺なのこれ? 間違って買ってない? きしめんか? 麺は平たくて、幅は約2.5cmはあろうかという珍しい物体です。
電子レンジで温めてから、付属の黒ごま坦々ソースをかけます。こ、これは台湾で食べた「五香紛とか八角※」の香りがする。
多分、台湾料理が好きな人にはたまらない味なんだろうなと思いました。しかしながら食べ進んでいくうちに、香辛料にも慣れてきて完食することができました。内容量930gという大容量なので、複数人か数度に渡ってたべるのがいいでしょう。
黒ごま担々麺:1,480円(税込み)
※あまり得意ではない香辛料。(味は、好みがあります)
汁なし担々麺だなと思い、早速食べてみることにします。
しかーし、「なんじゃ、こりゃあああ」というような極太の麺みたいなものが出て来た。
え、担々麺なのこれ? 間違って買ってない? きしめんか? 麺は平たくて、幅は約2.5cmはあろうかという珍しい物体です。
電子レンジで温めてから、付属の黒ごま坦々ソースをかけます。こ、これは台湾で食べた「五香紛とか八角※」の香りがする。
多分、台湾料理が好きな人にはたまらない味なんだろうなと思いました。しかしながら食べ進んでいくうちに、香辛料にも慣れてきて完食することができました。内容量930gという大容量なので、複数人か数度に渡ってたべるのがいいでしょう。
黒ごま担々麺:1,480円(税込み)
※あまり得意ではない香辛料。(味は、好みがあります)
こないだコストコに行ったら「さばサンド」が売っていたので1つお買い上げ。
さばサンドといったら、トルコ名物である。まだ、コロナのコの名も無いころ、トラピックスツアーでトルコ⇒ギリシャを回ってきたことがある。トルコの街中では、現地のファーストフードとして「さばサンド」があちこちで売られている。有名なのは、港に係留している「めっちゃ揺れる船」でサバを焼きながら売る店(船)が良くTVで紹介されるのだが、そこでは食べていない。
ツアーの途中でトルコのイスタンブールから夜行国際急行列車に乗って、ギリシャのテッサロニキまで行く時である。列車の発車まで、少し時間があった。
「さばサンド食べる人いますか?希望があれば、まとめて買ってきます。」(添乗員)
「あ、はいはいー」(N村を含む10数人が手を挙げた)
「ここで、待っていて下さいね。絶対にどこかに行かないようにお願いします」(列車は待ってくれないしな)
10数分後・・
「はい、どうぞ」
ということで、焼いたさばをパンに挟んだ本場の「さばサンド」を食べたことがあります。小ぶりの焼きさばで、骨付きです。それに、野菜が少し入っています。焼いた骨付きの魚を、サンドイッチで食べるという経験は初めてだったので、かなり違和感はありました。しかし、これも食文化の一つとして経験できたことは良かったと思います。
「列車に乗りますよ~」
トルコからギリシャ行の、夜行急行列車です。夜中に国境を通過するので、全員起こされてパスポートが回収されます。問題が無ければそのまま返還されますが、疑われると荷物チェックなどが行われるということです。幸い、我々のツアー仲間は疑われることなく無事に通過しました。(他の乗客は分かりません)国境で数時間足止めさせられるので、定刻通りテッサロキニに到着する事はなく、普通に5~6時間遅延することは日常とのことです。そういうわけで、テッサロニキで迎えに来る観光バスの方も「遅れるのが日常」という対応で、別に心配する様子もありませんでした。
この列車は、テッサロニキ⇔イスタンブール⇔テッサロニキと書いてあるので、ギリシャ側の列車です。日によっては、トルコ側の列車が運行されるとのことです。
話を戻して、コストコのさばサンドオープンです。(話が長かったな)
ビジュアル的にも、本場トルコのさばサンドよりゴージャスっぽいです。さばは大きく、生野菜もりもりです。レモンも付いています。
断面図をご紹介します。
かなり塩味が効いている塩さばで油が乗っていて、焼きさば定食としても良さげです。骨は取り除かれているので、食べやすいです。レモンをかけると、うま味がぐっとアップします。といっても、さばなので魚くささはどうしても残ります。これは、本場のさばサンドをそのまま再現すると、マーケティング的に弱いということで、日本向けにアレンジされたものと思います。N村的には、本場のものより美味いと感じました。(味には個人差がある)
そういえばトルコに行った時、日本に行ったことがあるというトルコ人と話をしたことがあります。(ツアー途中のお土産屋の店員)
「日本の料理は、口に合わないね。特にトルコ料理の店に行ったら、故郷の味と全然違ったよ」
「それは残念でしたね。自分も、本場の味はちょっと合わないかな」(トルコ料理は、世界の三大料理の1つだけど)
「お互いさまだね」
料理というのは、その国の人の舌に合わせて提供される場合が多いので、やはり本場の味と異なることは仕方ないと思います。また、そうしないと店として営業がなりたたないことが多いので、そういうものと思って食するようにしています。
さばサンドといったら、トルコ名物である。まだ、コロナのコの名も無いころ、トラピックスツアーでトルコ⇒ギリシャを回ってきたことがある。トルコの街中では、現地のファーストフードとして「さばサンド」があちこちで売られている。有名なのは、港に係留している「めっちゃ揺れる船」でサバを焼きながら売る店(船)が良くTVで紹介されるのだが、そこでは食べていない。
ツアーの途中でトルコのイスタンブールから夜行国際急行列車に乗って、ギリシャのテッサロニキまで行く時である。列車の発車まで、少し時間があった。
「さばサンド食べる人いますか?希望があれば、まとめて買ってきます。」(添乗員)
「あ、はいはいー」(N村を含む10数人が手を挙げた)
「ここで、待っていて下さいね。絶対にどこかに行かないようにお願いします」(列車は待ってくれないしな)
10数分後・・
「はい、どうぞ」
ということで、焼いたさばをパンに挟んだ本場の「さばサンド」を食べたことがあります。小ぶりの焼きさばで、骨付きです。それに、野菜が少し入っています。焼いた骨付きの魚を、サンドイッチで食べるという経験は初めてだったので、かなり違和感はありました。しかし、これも食文化の一つとして経験できたことは良かったと思います。
「列車に乗りますよ~」
トルコからギリシャ行の、夜行急行列車です。夜中に国境を通過するので、全員起こされてパスポートが回収されます。問題が無ければそのまま返還されますが、疑われると荷物チェックなどが行われるということです。幸い、我々のツアー仲間は疑われることなく無事に通過しました。(他の乗客は分かりません)国境で数時間足止めさせられるので、定刻通りテッサロキニに到着する事はなく、普通に5~6時間遅延することは日常とのことです。そういうわけで、テッサロニキで迎えに来る観光バスの方も「遅れるのが日常」という対応で、別に心配する様子もありませんでした。
この列車は、テッサロニキ⇔イスタンブール⇔テッサロニキと書いてあるので、ギリシャ側の列車です。日によっては、トルコ側の列車が運行されるとのことです。
話を戻して、コストコのさばサンドオープンです。(話が長かったな)
ビジュアル的にも、本場トルコのさばサンドよりゴージャスっぽいです。さばは大きく、生野菜もりもりです。レモンも付いています。
断面図をご紹介します。
かなり塩味が効いている塩さばで油が乗っていて、焼きさば定食としても良さげです。骨は取り除かれているので、食べやすいです。レモンをかけると、うま味がぐっとアップします。といっても、さばなので魚くささはどうしても残ります。これは、本場のさばサンドをそのまま再現すると、マーケティング的に弱いということで、日本向けにアレンジされたものと思います。N村的には、本場のものより美味いと感じました。(味には個人差がある)
そういえばトルコに行った時、日本に行ったことがあるというトルコ人と話をしたことがあります。(ツアー途中のお土産屋の店員)
「日本の料理は、口に合わないね。特にトルコ料理の店に行ったら、故郷の味と全然違ったよ」
「それは残念でしたね。自分も、本場の味はちょっと合わないかな」(トルコ料理は、世界の三大料理の1つだけど)
「お互いさまだね」
料理というのは、その国の人の舌に合わせて提供される場合が多いので、やはり本場の味と異なることは仕方ないと思います。また、そうしないと店として営業がなりたたないことが多いので、そういうものと思って食するようにしています。
こないだスーパーに行ったら「盛岡冷麺」が売っていたので1袋お買い上げ。
盛岡と言えば「わんこそば」を思い出す。学生時代、YH(ユースホステル)を利用して全国を旅していたのだが盛岡のYHに宿泊した時、たまたま居合わせた数人で意気投合し「わんこそばを食べに行こう」ということになったのである。
「どこか、いい店知っている?」
「いや、駅周辺だったらどこでもいいんじゃない」
ということで、適当に目星をつけた店に入ったのである。わんこそばというのは定額料金で、小さなお椀に入ったそばを際限なく食べられるシステムです。一口サイズなので100杯とか、それ以上食べる猛者もいるようです。さて、若い野郎3人組で初わんこそばスタートです。
よっしゃよっしゃと胃袋に蕎麦を流し込んでいきます。テーブルの横には手練れのおばちゃんが付いて、食べると間髪を入れずに蕎麦を椀の中に流し込んできます。最後は椀の蓋を閉めるとおしまいなのですが、閉めるタイミングがないほどの電光石火で入れてきます。
3人のうち、一人がギブアップしました。3人いるのでおばちゃんの力が分散され、比較的容易に蓋はできました。次にN村がギブアップしました。最後に、客(にいちゃん)とおばちゃんの一騎打ちです。
「ぐ、ぐるじー」
「蓋が閉まらないと終われないよ」
「よし、蓋を片手に持ってと」
椀の近くに蓋を準備して食べたら・・蕎麦が飛んできて、数センチの隙間をぬって椀の中に納まった。わー、神業じゃ。悪魔の所業じゃ。
「食べないと、次が待っているよ」
「ひー」
普通、提供する蕎麦が少ない方が店が儲かる仕組みなのだが、わんこそばは損得勘定が通用しないところが恐ろしい。
「すいません、勘弁して下さい」(ついに泣きが入った)
「じゃ、今準備している蕎麦が無くなったら勘弁してあげよう」
「わ、わっかりました」
泣きながら食べきって、蓋を閉めたとさ。
ところで、隣のテーブルでは若いカップルがわんこそばを楽しんでいた。(うちらみたいな必死さはない)
「えー、もう食べられない~」(ねえちゃん)
「じゃあ、蓋をしめればぁ」(にいちゃん)
「はい、それじゃお終いですね」(おば)
なんでやー、うちらの対応と全然違うやないかい。という経験をしたのを思い出しました。
盛岡冷麺の麺というのは小麦+でんぷんの麺です。ルーツは半島の方にあるようで、通常のうどん麺とは異なりツルツル系の麺です。キムチなどをトッピングしてスープも辛い系が基本のようです。
ということで、辛みの元が添付されており、量で好みの辛さを調整します。
お勧め具材を参考に、キムチ・鶏肉・きゅうり・ゆで卵をトッピングしてみました。キムチは、吉野家ブランドがあったので、同スーパーで購入です。辛みの元は半分くらいかけてみたところ、大したことがなかったので全投入です。
うどんとも、冷やし中華とも違う、盛岡特有の食べ物のようです。
盛岡と言えば「わんこそば」を思い出す。学生時代、YH(ユースホステル)を利用して全国を旅していたのだが盛岡のYHに宿泊した時、たまたま居合わせた数人で意気投合し「わんこそばを食べに行こう」ということになったのである。
「どこか、いい店知っている?」
「いや、駅周辺だったらどこでもいいんじゃない」
ということで、適当に目星をつけた店に入ったのである。わんこそばというのは定額料金で、小さなお椀に入ったそばを際限なく食べられるシステムです。一口サイズなので100杯とか、それ以上食べる猛者もいるようです。さて、若い野郎3人組で初わんこそばスタートです。
よっしゃよっしゃと胃袋に蕎麦を流し込んでいきます。テーブルの横には手練れのおばちゃんが付いて、食べると間髪を入れずに蕎麦を椀の中に流し込んできます。最後は椀の蓋を閉めるとおしまいなのですが、閉めるタイミングがないほどの電光石火で入れてきます。
3人のうち、一人がギブアップしました。3人いるのでおばちゃんの力が分散され、比較的容易に蓋はできました。次にN村がギブアップしました。最後に、客(にいちゃん)とおばちゃんの一騎打ちです。
「ぐ、ぐるじー」
「蓋が閉まらないと終われないよ」
「よし、蓋を片手に持ってと」
椀の近くに蓋を準備して食べたら・・蕎麦が飛んできて、数センチの隙間をぬって椀の中に納まった。わー、神業じゃ。悪魔の所業じゃ。
「食べないと、次が待っているよ」
「ひー」
普通、提供する蕎麦が少ない方が店が儲かる仕組みなのだが、わんこそばは損得勘定が通用しないところが恐ろしい。
「すいません、勘弁して下さい」(ついに泣きが入った)
「じゃ、今準備している蕎麦が無くなったら勘弁してあげよう」
「わ、わっかりました」
泣きながら食べきって、蓋を閉めたとさ。
ところで、隣のテーブルでは若いカップルがわんこそばを楽しんでいた。(うちらみたいな必死さはない)
「えー、もう食べられない~」(ねえちゃん)
「じゃあ、蓋をしめればぁ」(にいちゃん)
「はい、それじゃお終いですね」(おば)
なんでやー、うちらの対応と全然違うやないかい。という経験をしたのを思い出しました。
盛岡冷麺の麺というのは小麦+でんぷんの麺です。ルーツは半島の方にあるようで、通常のうどん麺とは異なりツルツル系の麺です。キムチなどをトッピングしてスープも辛い系が基本のようです。
ということで、辛みの元が添付されており、量で好みの辛さを調整します。
お勧め具材を参考に、キムチ・鶏肉・きゅうり・ゆで卵をトッピングしてみました。キムチは、吉野家ブランドがあったので、同スーパーで購入です。辛みの元は半分くらいかけてみたところ、大したことがなかったので全投入です。
うどんとも、冷やし中華とも違う、盛岡特有の食べ物のようです。
ELEKITのTU-8200Rに付属の出力管は、スロバキア製のJJエレクトロニック社6L6GCです。とても良い音で鳴っているので満足なのですが、このアンプは自動でバイアス調整が可能な回路が組み込まれており、KT88、KT66、6V6などの有名どころの出力管をそのまま差し替えることができるという優れものです。
せっかくなので、取り換えられる真空管を取り揃えてもいいかなと思い、ネット通販で調べてみると結構お高いのである。密林・R天でも扱っているのだが、ちょっと手が出ないなあという価格だった。「お、安いぞ」と思ったら海外発送だったりする。(C国発送で、何度か痛い目にあっている)
で、数日ネットで探し回り、納得価格で手に入れられる「コイズミ無線有限会社」に発注しました。HPを見ると、秋葉原(千代田区外神田)に実店舗があるようです。送料は、それなりにかかります。(商品によっては無料のものもある。また2万円以上は無料とのこと。ただし、2022年8月現在。詳細はHP参照)
・KT88は取り寄せなので、発送までに数日かかるとのこと。
・クレジットカード・銀行振り込み等が可能。
・注文確定・発送はメールで連絡がくる。
注文した数日後、商品が入荷したので発送しましたメールが来ました。ちょっと遅れて、黒猫メール到着。(黒猫にはユーザー登録している)メールには、荷物をトラッキングできるurlが記載されているので、どこの拠点を何時に通過したかが分かる仕組みです。
某月の日曜日着とのこと。来ない・・・
例のurlを確認してみると、荷物は沖縄にあり、「拠点で調査中」というステータスになっている。(こんなん初めて見た)えー、沖縄なん? 羽田の次は沖縄って、西に飛ぶ飛行機だから乗せちゃえみたいな感じなのか?
秋葉原⇒外神田4丁目センター⇒羽田空港⇒那覇空港⇒浦添市浦西センター(いまここ)
翌日には、発送元から「黒猫が間違えたので到着が2日遅れます」というメールがきました。ガラス物なので、あちこちたらいまわしにされるのは心配です。
秋葉原⇒外神田4丁目センター⇒羽田空港⇒那覇空港⇒浦添市浦西センター⇒那覇空港⇒福岡空港⇒近くの黒猫拠点⇒我が家
約束の某月火曜日に到着しました。梱包はしっかりしているので、見た目は大丈夫そうです。
JJエレクトロニック社のKT88です。美しいフォルムですね。すぐに動作確認を行い、異常があれば8日以内に連絡が必要と注意書きがあります。
6L6GCさんには少し休んでいただいて、新入りのKT88さんをチェックします。
・問題なく動作します。(まずは良かった)
・6L6GCよりパワーが大きいので、発熱も大きい。
・自動バイアス調整回路は正常に働いている。(と思う)
これからエージングをかけていきます。まあ、自己満足な部分が大半なのですが、いろいろな球に替えてみるのもいいかなと思います。
せっかくなので、取り換えられる真空管を取り揃えてもいいかなと思い、ネット通販で調べてみると結構お高いのである。密林・R天でも扱っているのだが、ちょっと手が出ないなあという価格だった。「お、安いぞ」と思ったら海外発送だったりする。(C国発送で、何度か痛い目にあっている)
で、数日ネットで探し回り、納得価格で手に入れられる「コイズミ無線有限会社」に発注しました。HPを見ると、秋葉原(千代田区外神田)に実店舗があるようです。送料は、それなりにかかります。(商品によっては無料のものもある。また2万円以上は無料とのこと。ただし、2022年8月現在。詳細はHP参照)
・KT88は取り寄せなので、発送までに数日かかるとのこと。
・クレジットカード・銀行振り込み等が可能。
・注文確定・発送はメールで連絡がくる。
注文した数日後、商品が入荷したので発送しましたメールが来ました。ちょっと遅れて、黒猫メール到着。(黒猫にはユーザー登録している)メールには、荷物をトラッキングできるurlが記載されているので、どこの拠点を何時に通過したかが分かる仕組みです。
某月の日曜日着とのこと。来ない・・・
例のurlを確認してみると、荷物は沖縄にあり、「拠点で調査中」というステータスになっている。(こんなん初めて見た)えー、沖縄なん? 羽田の次は沖縄って、西に飛ぶ飛行機だから乗せちゃえみたいな感じなのか?
秋葉原⇒外神田4丁目センター⇒羽田空港⇒那覇空港⇒浦添市浦西センター(いまここ)
翌日には、発送元から「黒猫が間違えたので到着が2日遅れます」というメールがきました。ガラス物なので、あちこちたらいまわしにされるのは心配です。
秋葉原⇒外神田4丁目センター⇒羽田空港⇒那覇空港⇒浦添市浦西センター⇒那覇空港⇒福岡空港⇒近くの黒猫拠点⇒我が家
約束の某月火曜日に到着しました。梱包はしっかりしているので、見た目は大丈夫そうです。
JJエレクトロニック社のKT88です。美しいフォルムですね。すぐに動作確認を行い、異常があれば8日以内に連絡が必要と注意書きがあります。
6L6GCさんには少し休んでいただいて、新入りのKT88さんをチェックします。
・問題なく動作します。(まずは良かった)
・6L6GCよりパワーが大きいので、発熱も大きい。
・自動バイアス調整回路は正常に働いている。(と思う)
これからエージングをかけていきます。まあ、自己満足な部分が大半なのですが、いろいろな球に替えてみるのもいいかなと思います。
こないだ2A3のアンプで音楽を聞こうとしたら、音が歪んでいたのである。え、なんでどうして?
・歪みは両チャンネルで発生している。
・はっきりわかる程度の歪である。
どうしたものか・・かれこれキットを製作して、20年以上たっている。出力管の2A3は、すでに4代目だ。ドライバ管(6SN7)は未交換で元気で働いていてくれる。聞いた感じでは、真空管の動作点がずれているような気がする。
数日後聞いてみたら、歪みは少なくなっていた。なんで、どうして? まあ、音は出ているのだが、2A3の良いところが全くない。
・真空管は、すべてOKである。(手持ちと交換してみた)
・音は、曲がりなりにも出ている。
・動作が不安定
真空管の次に寿命が短いのが、電解コンデンサ(ケミコン)である。エレキットは、部品表や回路図がしっかり分かりやすく記載されているので、使用しているケミコンを調べてみました。
セオリーとしては、分解⇒各部電圧等のチェック⇒故障個所の絞り込み⇒部品の注文⇒交換修理となるのだが、重いアンプをばらして作業するのは難儀である。ケミコンの場合は、特定した部品以外にも劣化している可能性もある。そうした場合は、追加注文となり送料がばかにならない。部品代もそうですが、送料が高くつくのでなるべくまとめて買っておきたい。万一使わなくても、次回故障した時に使えばいい。かなりの年月が経っているので、次々に故障する場合も考えられる。
ということで、すべてのケミコンを事前に注文することにしました。マルツオンラインで、送料込み約7K円です。取り寄せ部品もあるので、約一週間くらいで到着しました。最近は、高耐圧コンデンサが手に入りにくくなっていて、DC450V耐圧のものはあちこち探し回って、やっとマルツで見つけました。
まず、真空管を取り外します。
上部カバーを取り外します。
真空管ソケットが付いている反対面に、ケミコン等の部品が搭載されています。
ざっと見たところ、C12(100μF,100V)の上部が膨れています。ケミコンの場合は「もうだめだぁ」というサインを出す場合が多く、中の電解液が漏れだしたり上部が膨らんでいる場合は、劣化したりお亡くなりになっている場合が多いです。これは、無条件に交換です。(こっそりお亡くなりになっている場合もある)
C12は、2A3のフィラメントに接続されているケミコンです。
取り外してテスターで測ってみると、値が出ないほど劣化しています。
ステレオなので、もう一方のCHにはC11(同じ100μF,100V)が使われています。予防保全として、交換することにします。測定したところ、容量は98.5μFあるので、生きています。
C11とC12を交換しました。他のケミコンは、目視で点検する限り問題はないので、今回は2個だけ交換することにしました。
これがご臨終となった、ニチコンのケミコンです。
故障していたのはC12だけだが、もう片方のチャンネルも影響を受けていたようだ。最後に組み上げて完了です。元々の2A3の魅力ある音が戻りました。
【ねじあるある】
取り外したねじは無くさないように容器の中に入れていたのだが、組み上げたら2個足りなかった。えー、無くさないようにと思って管理は徹底したつもりだったが、なんでだろう? ねじの過不足、あるある・・ 不足分は、ジャンク箱の同じピッチのねじを使って組み上げました。
【ケミコンあるある】
最近は、高耐圧ケミコンが手に入りずらい状況です。保守用に数個だけ売ってくれるところは貴重です。その分、お高くなるのはしかたないです。今回はすべて調達できましたが、形を考慮しないと組み込めない場合が発生します。今回購入した33μF,450Vのケミコンですが、背が高すぎて物理的に組み込み不可です。(斜めにするとかすれば、できないことはないかもしれないが、あまり宜しくない)幸い、このコンデンサに異常は無かったので助かりましたが、次回注文する場合は要注意です。
・歪みは両チャンネルで発生している。
・はっきりわかる程度の歪である。
どうしたものか・・かれこれキットを製作して、20年以上たっている。出力管の2A3は、すでに4代目だ。ドライバ管(6SN7)は未交換で元気で働いていてくれる。聞いた感じでは、真空管の動作点がずれているような気がする。
数日後聞いてみたら、歪みは少なくなっていた。なんで、どうして? まあ、音は出ているのだが、2A3の良いところが全くない。
・真空管は、すべてOKである。(手持ちと交換してみた)
・音は、曲がりなりにも出ている。
・動作が不安定
真空管の次に寿命が短いのが、電解コンデンサ(ケミコン)である。エレキットは、部品表や回路図がしっかり分かりやすく記載されているので、使用しているケミコンを調べてみました。
セオリーとしては、分解⇒各部電圧等のチェック⇒故障個所の絞り込み⇒部品の注文⇒交換修理となるのだが、重いアンプをばらして作業するのは難儀である。ケミコンの場合は、特定した部品以外にも劣化している可能性もある。そうした場合は、追加注文となり送料がばかにならない。部品代もそうですが、送料が高くつくのでなるべくまとめて買っておきたい。万一使わなくても、次回故障した時に使えばいい。かなりの年月が経っているので、次々に故障する場合も考えられる。
ということで、すべてのケミコンを事前に注文することにしました。マルツオンラインで、送料込み約7K円です。取り寄せ部品もあるので、約一週間くらいで到着しました。最近は、高耐圧コンデンサが手に入りにくくなっていて、DC450V耐圧のものはあちこち探し回って、やっとマルツで見つけました。
まず、真空管を取り外します。
上部カバーを取り外します。
真空管ソケットが付いている反対面に、ケミコン等の部品が搭載されています。
ざっと見たところ、C12(100μF,100V)の上部が膨れています。ケミコンの場合は「もうだめだぁ」というサインを出す場合が多く、中の電解液が漏れだしたり上部が膨らんでいる場合は、劣化したりお亡くなりになっている場合が多いです。これは、無条件に交換です。(こっそりお亡くなりになっている場合もある)
C12は、2A3のフィラメントに接続されているケミコンです。
取り外してテスターで測ってみると、値が出ないほど劣化しています。
ステレオなので、もう一方のCHにはC11(同じ100μF,100V)が使われています。予防保全として、交換することにします。測定したところ、容量は98.5μFあるので、生きています。
C11とC12を交換しました。他のケミコンは、目視で点検する限り問題はないので、今回は2個だけ交換することにしました。
これがご臨終となった、ニチコンのケミコンです。
故障していたのはC12だけだが、もう片方のチャンネルも影響を受けていたようだ。最後に組み上げて完了です。元々の2A3の魅力ある音が戻りました。
【ねじあるある】
取り外したねじは無くさないように容器の中に入れていたのだが、組み上げたら2個足りなかった。えー、無くさないようにと思って管理は徹底したつもりだったが、なんでだろう? ねじの過不足、あるある・・ 不足分は、ジャンク箱の同じピッチのねじを使って組み上げました。
【ケミコンあるある】
最近は、高耐圧ケミコンが手に入りずらい状況です。保守用に数個だけ売ってくれるところは貴重です。その分、お高くなるのはしかたないです。今回はすべて調達できましたが、形を考慮しないと組み込めない場合が発生します。今回購入した33μF,450Vのケミコンですが、背が高すぎて物理的に組み込み不可です。(斜めにするとかすれば、できないことはないかもしれないが、あまり宜しくない)幸い、このコンデンサに異常は無かったので助かりましたが、次回注文する場合は要注意です。
こないだ、木箱入り箕輪素麺をいただいたのである。なんか、いつも買っている普及品とは違って高級そうめんぽい。
中身も、高級っぽい。
この鳥居みたいな印は「奈良県三輪素麺工業協同組合が定める原料を使用し、製造基準に基づき製造された、三輪素麺であることを示す商標」とのことです。(本物ということですね)
もう一つGI(日本地理的表示)マークがありますが「GIマークは農林水産省により特定農林水産物等の名称の保護に関する法律に基づき三輪素麺が登録されたことを示す商標」とのことです。
分かりづらかったので、農林水産長のHPを見てみると「 GIマークは、登録された産品の地理的表示と併せて付すもので、産品の確立した特性と地域との結び付きが見られる真正な地理的表示産品であることを証するものです」とあるので、三輪という地理的表示をした商品の正当性を表しているものということのようです。
参考 農林水産庁の「地理的表示及びGIマークの表示について」
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/gi_act/gi_mark/
そうめんの茹で加減は、麺の太さや新物・古物(ひねもの)の違い(熟成期間)で、変わってくるとのことです。(古物の方が長い)これは、古物ということで、以下の特徴があります。
・寒冷期に主に生産され、時期的に微生物の繁殖が抑えられるので、長期保存が可能。
・この保存期間中に「厄」を済ませる。厄とは、製造された手延べ製麺を高温多湿の梅雨期間を経過させることにより、麺のグルテンが変質することをいう。⇒茹でても延びにくく歯切れが良くなる。
・経過を重ねるごとに、二年古・三年古と呼ばれる。家庭でも状態が良ければ長らく保存できるが、お届け時が食べごろ。(まあ、そうだろう)
うまくいけば、ワインのように熟成を重ねて美味しくなるのかもしれないが、一般的に台所にほたっておくような状況では、早く食べた方がいいということだな。(と、理解しました)
これだけ言葉が並んでいるので、有難く製作することにします。
なんか、古物(ひねもの)の貫禄を感じる、そんじょそこらの普及品とは違った歯ごたえを感じるそうめんをいただきました。
三輪素麺振興会公式HPがあり、会員は九社あります。(2022年8月現在)「株式会社よし井」も、しっかり入っています。
https://miwa-soumen.net/
中身も、高級っぽい。
この鳥居みたいな印は「奈良県三輪素麺工業協同組合が定める原料を使用し、製造基準に基づき製造された、三輪素麺であることを示す商標」とのことです。(本物ということですね)
もう一つGI(日本地理的表示)マークがありますが「GIマークは農林水産省により特定農林水産物等の名称の保護に関する法律に基づき三輪素麺が登録されたことを示す商標」とのことです。
分かりづらかったので、農林水産長のHPを見てみると「 GIマークは、登録された産品の地理的表示と併せて付すもので、産品の確立した特性と地域との結び付きが見られる真正な地理的表示産品であることを証するものです」とあるので、三輪という地理的表示をした商品の正当性を表しているものということのようです。
参考 農林水産庁の「地理的表示及びGIマークの表示について」
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/gi_act/gi_mark/
そうめんの茹で加減は、麺の太さや新物・古物(ひねもの)の違い(熟成期間)で、変わってくるとのことです。(古物の方が長い)これは、古物ということで、以下の特徴があります。
・寒冷期に主に生産され、時期的に微生物の繁殖が抑えられるので、長期保存が可能。
・この保存期間中に「厄」を済ませる。厄とは、製造された手延べ製麺を高温多湿の梅雨期間を経過させることにより、麺のグルテンが変質することをいう。⇒茹でても延びにくく歯切れが良くなる。
・経過を重ねるごとに、二年古・三年古と呼ばれる。家庭でも状態が良ければ長らく保存できるが、お届け時が食べごろ。(まあ、そうだろう)
うまくいけば、ワインのように熟成を重ねて美味しくなるのかもしれないが、一般的に台所にほたっておくような状況では、早く食べた方がいいということだな。(と、理解しました)
これだけ言葉が並んでいるので、有難く製作することにします。
なんか、古物(ひねもの)の貫禄を感じる、そんじょそこらの普及品とは違った歯ごたえを感じるそうめんをいただきました。
三輪素麺振興会公式HPがあり、会員は九社あります。(2022年8月現在)「株式会社よし井」も、しっかり入っています。
https://miwa-soumen.net/
こないだ、コストコに行ったら「オニオングラタンスープ」というのを見つけたので、1箱お買い上げ。
乾燥スープなのだが、2種チーズのフランスパンが付いているのがミソです。
1箱10個入りで、1,458円+TAXなので、1食約150円ちょっとになります。インスタント食品にしては、少しお高い気もしますが、期待を持って作ってみましょう。
1袋の中に、スープ本体とパンが入っています。
インスタントなので、お湯を入れるだけです。オニオン混ぜ混ぜの後で、パンを投入したら出来上がり。
ビジュアル的には「もずくか?」と思いましたが、間違いなくオニオンスープでした。あ、これは美味いです。インスタントのスープにしたら、結構ポイント高いと思います。さらに、チーズパンもふにゃっとなったところで食べると、これまた美味しさアップとなります。
多少お高いインスタントスープだなと思いましたが、それなりのクオリティがあるので、いい買い物でした。
オニオングラタンスープ:1,458円+TAX コストコにて購入
乾燥スープなのだが、2種チーズのフランスパンが付いているのがミソです。
1箱10個入りで、1,458円+TAXなので、1食約150円ちょっとになります。インスタント食品にしては、少しお高い気もしますが、期待を持って作ってみましょう。
1袋の中に、スープ本体とパンが入っています。
インスタントなので、お湯を入れるだけです。オニオン混ぜ混ぜの後で、パンを投入したら出来上がり。
ビジュアル的には「もずくか?」と思いましたが、間違いなくオニオンスープでした。あ、これは美味いです。インスタントのスープにしたら、結構ポイント高いと思います。さらに、チーズパンもふにゃっとなったところで食べると、これまた美味しさアップとなります。
多少お高いインスタントスープだなと思いましたが、それなりのクオリティがあるので、いい買い物でした。
オニオングラタンスープ:1,458円+TAX コストコにて購入
こないだスーパーに行ったら、湯田ヨーグルトが売っていた。ポップには「コスTコや成城I井で人気」と書いてある。そういえば、コSトコでも、なかなか手に入らないというようなことは聞いたことがある。棚には、最後の1個があったが、780円(税別)という価格に一瞬たじろいだのだが、プレミアムという文字もあるので買うことにした。
このスーパーは定番ではない、こういう少し高いが話題性のあるヨーグルトを仕入れることがある。次行った時買おうかなと思っていると、影も形も無くなり二度と入らないことも多い。
湯田牛乳というのは、岩手県湯田郡西和賀町の会社です。特徴としては「もっちり・すっきり」と書いてあります。
早速、あけてみます。見た目、ゲル状に近い状態のようです。普及品の、さらっとした見た目とは明らかに異なります。
実食! 確かにもちもち感抜群で、粒子が詰まっているなという食感です。(お高い感じはします)無糖版を買ったので、甘さはありません。
いつもは、お手頃価格の普及品ヨーグルトが定番なのですが、たまには高級品を味わうのもいいかと思う一品をいただきました。
湯田ヨーグルト800g 参考価格:780円+TAX
このスーパーは定番ではない、こういう少し高いが話題性のあるヨーグルトを仕入れることがある。次行った時買おうかなと思っていると、影も形も無くなり二度と入らないことも多い。
湯田牛乳というのは、岩手県湯田郡西和賀町の会社です。特徴としては「もっちり・すっきり」と書いてあります。
早速、あけてみます。見た目、ゲル状に近い状態のようです。普及品の、さらっとした見た目とは明らかに異なります。
実食! 確かにもちもち感抜群で、粒子が詰まっているなという食感です。(お高い感じはします)無糖版を買ったので、甘さはありません。
いつもは、お手頃価格の普及品ヨーグルトが定番なのですが、たまには高級品を味わうのもいいかと思う一品をいただきました。
湯田ヨーグルト800g 参考価格:780円+TAX
こないだ、JALの「そばですかい」を貰ったのである。
以前、「うどんですかい」を貰って食べた記事を書きましたが、今回はそば版です。(貰ってばかりやな)JALオリジナルカップ麺ということで、85℃という比較的低温度でも作れるという特徴があります。飛行機の中では与圧されているとはいえ、気圧が少し低いので沸点が低いカップ麺が必要なのでしょう。地上で食べる分については関係ないので、しっかり100℃まで沸騰させます。
普通の温度で普通に作りました。
うどんと同様に、飛行機の絵柄のかまぼこがJALという雰囲気を醸し出しています。結構、何機も入っています。あひーあひー、100℃で作った熱々のカップ麺を美味しくいただきました。
うどんですかいと同様に小ぶりのカップ麺なので、ちょっと小腹が空いたときに重宝しそうです。
以前、「うどんですかい」を貰って食べた記事を書きましたが、今回はそば版です。(貰ってばかりやな)JALオリジナルカップ麺ということで、85℃という比較的低温度でも作れるという特徴があります。飛行機の中では与圧されているとはいえ、気圧が少し低いので沸点が低いカップ麺が必要なのでしょう。地上で食べる分については関係ないので、しっかり100℃まで沸騰させます。
普通の温度で普通に作りました。
うどんと同様に、飛行機の絵柄のかまぼこがJALという雰囲気を醸し出しています。結構、何機も入っています。あひーあひー、100℃で作った熱々のカップ麺を美味しくいただきました。
うどんですかいと同様に小ぶりのカップ麺なので、ちょっと小腹が空いたときに重宝しそうです。
讃岐うどんの食べ歩きというコンセプトで始めたブログですが、だんだんと何でもありな状況にはなっています。最近、讃岐うどん食べてないなぁと思っていたら、スーパーで「冷やし讃岐うどん」を発見したので1個お買い上げ。
讃岐うどんの定番の「ちくわ」が、どでーんと存在感を出しています。その他、本場の讃岐ではあまり見ない玉子焼きやオクラ、しそが入っています。(あるのかもしれないが)
オクラは麺の下にあって、出汁とねばねば感が相まっていい感じにねばってます。麺は、多分冷凍もので作り置き感があるのは仕方がないですが、そこそこコシがある讃岐うどんに仕上がっているのではないでしょうか。これだけの具が入って、380円(税別)というのはお得感抜群の、うどん弁当だと思います。
福岡のうどんはコシが無いふにゃふにゃうどんが主流なのですが、こういう少しコシのあるような讃岐うどん(と呼ばれるもの)というものも、県民に受け入れられているようです。まあ、讃岐うどんといっても、「どこが?」というようなものを出す店もありますけどね。
讃岐うどんの定番の「ちくわ」が、どでーんと存在感を出しています。その他、本場の讃岐ではあまり見ない玉子焼きやオクラ、しそが入っています。(あるのかもしれないが)
オクラは麺の下にあって、出汁とねばねば感が相まっていい感じにねばってます。麺は、多分冷凍もので作り置き感があるのは仕方がないですが、そこそこコシがある讃岐うどんに仕上がっているのではないでしょうか。これだけの具が入って、380円(税別)というのはお得感抜群の、うどん弁当だと思います。
福岡のうどんはコシが無いふにゃふにゃうどんが主流なのですが、こういう少しコシのあるような讃岐うどん(と呼ばれるもの)というものも、県民に受け入れられているようです。まあ、讃岐うどんといっても、「どこが?」というようなものを出す店もありますけどね。