形原の紫陽花鑑賞を終えて入った昼食処は、和食・鮮魚料理の「うしお」。昼飯時だったが、案内された席は1テーブルのみの和室。ラッキー!ゆっくりと涼めます。
奥様と同じものを頼むのは脳が無いので、「てんぷら定食」と「さしみ定食」(各¥1,300)を分け合うことにした。
天ぷらは揚げたての熱々。海老が3尾と豪勢。知多半島の○は食堂に比べると上品な感じだ。さしみも新鮮で美味しい。皿の端に添えられた紫陽花の演出が心憎い。
何といっても、ご飯が炊き立てで旨かった。
どうも旅館を改造した店の様で、板さんの腕が良いのかな。ランチとしては大満足の味でした。
評価:☆☆
関係ないけど思い出した。
美味しそうなランチ、それも嫁さんと一緒ですね。
うらやましい!!
と言う会社に勤務してました、おしゃれなお店が似合う家主さんの路線とは少し外れた?
昭和の風情ですね~美味けりゃOKですね。
特に、お目当ての店ではなく、駐車場へ戻る途中に見えた店に入りこんだところ、美味しいランチにありつけたって感じです。
汚な旨い店も時々アップしているのですが、写真になると、普通の店の見栄えになってしまうから不思議ですね。
因みに、「うしお」も相当に年季がはいってます。