MAZDAは、エンジンやトランスミッションそのものの効率を高めるスカイアクティブ技術を前面に出していた。反面、ロータリーエンジンが休眠状態になるのが残念だ。将来の復活を祈りたい。
CX-5には、クリーンディーゼルエンジンなど、今のMAZDAを象徴する技術が採用されている。
世界一の低圧縮比14を達成した2.2Lディーゼルエンジン。これにより燃焼温度が下がりサーマルNOxが抑えられるのだろう。こういったエンジンが他メーカーからも出てきて欲しい。
コンパクトな6速AT。ロックアップ領域を大幅に増やしてMTの様なダイレクトフィールを実現したそうだ。DCTに近い感じなのだろうか?
雄(TAKERI)は、スカイアクティブ・テクノロジーをフルに取り入れたコンセプトカー。独自の減速エネルギー回生システムi-ELOOPを採用。これは、電気二重層キャパシター(高密度のコンデンサー)に電気を蓄えて各種電装機器に電気を供給する。アイドリングストップ時間も長くできるので燃費向上になる。
実力のほどはわからないが、搭載車の発売が待ち遠しいね。(続)
私は、ワッキーさんとコンパニオン・ガール一筋です。
車・bike・・・見たかな?
今回、28mm単焦点レンズ1本で撮りまくりましたが、お嬢車には不向きでした。
CX-5のフロント見てサバンナRX-7を連想してしまうのはボクだけでしょうか?
ロータリーエンジン車が無くなるのが惜しい。
ロードスターに積んでくれるといいのにな。