お婆さまがドライバーを引退したので11年目のSWIFTを売り、奥様用に購入。
直列4気筒1.2LエンジンにシングルクラッチのATモード付シーケンシャル5速トランスミッション「デュアロジック」が組み合わされている。MTに近いデュアロジックは、トルコンATから乗り換えると戸惑うので、しっかりと操作方法をレクチャーしてもらった。
まあ、パワーはないが、奥様がちょこちょこ乗りに使う分には十分で、サイズが町乗りには最適。
180万円を切る税込価格は、国産リッターカーやKカーの上級グレード・オプション満載車よりもお買い得な気がしている。ツインエアーも考えたが、約48万円の価格差はセカンドカーには大きすぎた。
因みにオプションはETC車載器、リバースチャイム(奥様には必要)、フロアマット、ナンバーフレームくらい。ナビは、使うような場所に運転していかないので取り付けなかった。いざとなったらスマホに頼ろう。
チンクエチェント(イタリア語で「500」をこう言うらしい)と言えば、日本ではルパン三世の愛車(2代目モデル)といった方が馴染みがあるかもしれない。
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