奥様のチンクエチェントを6ヶ月点検に持って行ったついでに500S TwinAirを試乗。
875CC2気筒DOHCターボは85馬力を絞り出す。
スポーティーなステアリングホイールにカラー液晶メーターがベースグレードと差別化されている。
5MTは、1速が低ギア比のためか、軽々と吹き上がり油断するとレブリミットまで回ってしまう。高回転で楽しむエンジンフィールだ。
2気筒のバタつきも3000rpmほど回せば落ち着いてくる。低速域は、トルクのなさとバタつきあるが、このエンジンならではの個性。
500Sはマイナーチェンジ前なので、昔のインテリアだが、赤がアクセントになっている。
ハンドリングも軽快で、マニュアルの運転が楽しくなる一台だ。
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