今日12月17日は、1903年にライト兄弟が動力機による初飛行に成功した日。操縦は弟のオーヴィル、飛行機の横にいるのが兄のウィルバー。ライトフライヤー号は12馬力のエンジンを搭載して、4回飛行を行い、59秒で852フィート(約260m)の飛行を記録した。
108年後の今日、旅客機は数百人を乗せて1万km以上の大陸間距離を飛んでいる。やはり技術が熟成するためには100年は必要と言うことか?3.11以降、我が国の培ってきた技術を「安全でない」という理由から捨て去ろうとする動きがある。技術立国の誇りはどこへ行ったのだろうか?
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ジェットエンジンこの辺が技術の限界でしょうか?反重力エンジン?
そうすると、宇宙用のエンジンは固体や液体ロケットあり、隼のようにイオンエンジン。光の粒子を帆で受けて進むとかバラエティーに富んでますね。
反重力ができたら面白いね。地上で宇宙遊泳できるし。