軽井沢高原ビール

晩酌に軽井沢旅行で買ってきた「軽井沢高原ビール　２０１０夏季限定」をゴックン。
地ビールなので￥３５０とお値段は張るが、ピュアモルトなので納得。

味は濃厚で苦味がきいている。なかなかいける味だ！

ライコランドへタイヤ探し

愚息がヘルメットを探したいと言うのでＣＲ－Ｚで小牧のライコランドまで出かけた。

私は、Ｂａｎｄｉｔの前タイヤがスリップラインまで擦り減ってきたので、色々と物色。
今度はブリジストンのＢＴ－０２３にしたかったが、前後交換工賃を含めて４．６万円ほど。これに引き換え今使っているミシュランのパイロット・ロード２は３．９万円。その差７千円は大きいね。

結局ミシュランにすることにして注文（店頭在庫が無かった）。

暑いけど初秋ツーリング

３週間バンディットに火を入れていない。最初エンジンがかかるかどうか心配だったが、チョークを引いて（油冷は夏場でも使います）セルモーター・オン。止まりそうになりながらも一発で始動成功。今日は幸先がよさそうだ。

初秋ならば、黄金色になった坂折の棚田を見たい。一路恵那方面に向かうが、道すがら刈入れが終わった田んぼが目立つ。うーん、まずい。もしかすると刈入れが終わった棚田を見ることになるかも。

心配は無用でした。刈入れ前の棚田が目の前に現れた。天気も上々、お日様の下、稲穂が輝いている。中々の絶景！

そういえば、来週あたりが椛の湖のそば祭りなので、中津川まで蕎麦畑を見に脚を伸ばすことにした。ここからだと３０～４０分で行ける。

辺り一面の蕎麦畑。しかし去年訪れた時よりは生育が悪い。ところどころ土が見え隠れする。様子を見に来ていた地元の人（どうやらそば祭りの役員らしい）が「大雨で流れてしまって土が出ている。来週そば祭りだがどこまで育ってくれるか…。」と不安げに話してくれた。

昼過ぎには帰宅したかったので、帰り中津川から高速利用。恵那SAで小休止。

半日ツーリングは１７６ｋｍ走行。まだまだ暑いね。

ライディング・ジーンズ

デニム生地は転倒した時に破れやすいのが難点。レザーパンツならば強度に申し分ないが、夏は蒸れるので嫌だ。

そんな理由から、夏はクシタニのジーンズを愛用している。ＥＤＷＩＮとのコラボ・モデルで生地には東洋紡の金属繊維ザイロンを織り込み強度を上げている。

現在愛用しているＫ－１５９３を注文したのだが生産中止になってしまった。後継モデルのＫ－１６４５が発売されたので、これを購入。バイクに傷を付ける金属の鋲がなくなり、ニーパッドが装着できるようになった。

専用プロテクターも購入したので、ジーンズの価格アップと合わせて２千円程の予算超過になったが、安全性が増したので良しとしよう。
因みに、裾上げ無料なのも嬉しいね。

ヘルシーソースかつ丼セット

白馬・軽井沢旅行の帰路、駒ケ岳ＳＡでとった昼食。この地方はソースかつ丼が有名なのでＳＡのレストランもメニューに加えている。

普通のソースかつ丼はロース肉使用。ヘルシーになるとフィレ肉を使ったややミニサイズになり、サラダやデザート等が付く。

脂身のない柔らかい肉で、味も並のファミレス以上には美味しい。￥１１００は一寸高い気もするが、ＳＡ価格と思えば仕方なしか？

評価：☆

白馬・軽井沢旅行③

３日目は、旧軽銀座でお土産ショッピング。通りの入口にある白石生果店の陳列は何度見てもクラッシックで絵になるね。

去年は併設レストランで昼食をとった浅野屋でパンを購入。

それなりのお値段だが、味はＧｏｏd!

軽井沢というとジャム。お土産屋さんにはオリジナルのジャムが並ぶ。

ここは、押さえておきたいミカドコーヒーは定番のモカソフト。手慣れているせいか、３，４秒でソフトクリームをコーンに入れてしまう技はビックリ。

モカコーヒーの苦味とクリームの甘味がマッチングして美味しい。

買い物の仕上げは、この地方の郊外型店舗・ツルヤでリンゴジュースやゼリー、地ビールなどを購入。

帰路は国道１４２号線で和田峠越え、岡谷ＩＣから高速利用。
３日間で７０８ｋｍ走行。２０．３ｋｍ／Ｌ走っていた。

昔ながらのオムライス（桔梗亭）

白馬・軽井沢旅行２日目の昼食処、草津の湯畑にある桔梗亭。昔ながらのオムライス（￥１２００）を頂いた。
ふわふわの卵焼きにデミグラスソース、確かに今風にアレンジした懐かしい味がする。

オムライスにはカレー風味の野菜スープとしっかり冷えた丸ごとトマトが付く。暑い中歩いてきたので、このトマトの冷たさが美味しかった。

店は１階、上階は他の食べ物屋さん。一寸高めのお値段だったが、満足できる味。
評価：☆☆

白馬・軽井沢旅行②

旅行２日目は、白馬からオリンピック道路を経て志賀・草津ルートで軽井沢まで。昨晩は雷雨があり、朝はガスっていたが宿を出発するころには天気も回復してきた。白馬の山々も雲がかかっているものの雄姿を見ることができた。

白馬から須坂、小布施と通り志賀高原へと向かう。志賀高原は冬場にスキーに来ているので勝手知った道だ。
ＣＲ－Ｚのハンドリングを試すには絶好のワインディング。１．５Ｌエンジンながらモータアシストのおかげでコーナーの立ち上がりに十分なトルクが得られる。軽量ボディーのため軽快に曲がっていく。前を走るレガシーＧＴ－Ｂについて行くことができた。（レガシーは普通に走っていても速いね）
このまま横手山を抜け、白根山まで。せっかくなので湯釜を見に行くことにした。

１５分ほどかけて登ると、薄緑色の湯釜が…。もう少し高いところから眺めてみたいが、これが限界。道すがらりんどうが咲いていた。

この後、草津までは下り勾配。上りは９ｋｍ／Ｌの燃費だった。やはり小排気量車はエンジンを回すので仕方ないね。上り坂が続くとバッテリーを消耗するのでハイブリッドは不利かな？

草津温泉は何度も通過したが本格的に散策するのは初めてだ。まずは定番の湯畑を見学。

そんなに硫黄の臭いもきつくない。温泉の熱気と相まって暑い！近くに片岡鶴太郎美術館があるので、美術館巡り第二弾を敢行。

入館料￥９００（高い！）を払って中に入る。冷房がきいているので涼しいのが嬉しい。お馴染みの魚の絵やら、墨絵、切絵、陶芸などバラエティーに富んでいる。（反面統一感が無いかな？）
作風は違うが、前日にちひろの絵を見ているので、実力の差を感じざるを得なかった。お土産に魚の絵を購入。

ロマンチック街道を通って、軽井沢は星のエリアのハルニレテラスで買い物。去年も寄った丸山珈琲で豆を仕入れた。サービスにアイスラテを頂く。ここから宿までは約１０分。夕食時間間近になってしまった。