goo blog サービス終了のお知らせ 

共 結 来 縁 ~ あるヴァイオリン&ヴィオラ講師の戯言 ~

山川異域、風月同天、寄諸仏子、共結来縁…山川の域異れど、風月は同天にあり、諸仏の縁に寄りたる者、来たれる縁を共に結ばむ

私のせいぢゃありません…!

2015年09月30日 18時31分36秒 | 日記
今日…に限らずですが、昨今問題視されている『歩きスマホ』にやたらと遭遇します。もしかしたら私の認識が甘いだけで、世の中的には普通の出来事になってしまっているのかもしれませんが、見渡せばまあ、あちらでもこちらでも歩みを進めつつ、眉間に深いシワを寄せてスマホの画面を凝視しながらヒョイヒョイヒョイヒョイ…。ましてやその半分くらいの方々は、御丁寧にイヤホンを耳に突っ込んで歩いておられます。

私は驚異的に不器用な人間で、歩きながら別のことが出来ません。なので、歩きながらものを食べたり、電話をしたり、メールをしたりといったことが全く出来ず、ピタッと足が止まってしまいます。だから、街中で歩きながらハンバーガーをパクついたり、携帯電話で通話したりしているのを見かけると、羨ましくはありませんが『すごいな』と違った意味で感心することがあります。その中で特に歩きスマホの方々というのは、ご自分の目の前20cmくらいのところに御執心の方が殆どです。なので、そういう方が前からズンズン歩いてみえた場合、ほぼほぼ私が避けて差し上げることになります。

今日も今日とて私の前方から容姿端麗な女性が、百年の恋も冷めるんじゃないかと思うような深々としたシワを眉間に寄せてスマホの画面を凝視しながら、こちらの方に向かってツカツカと歩みを進めて来ました。『ハイハイ、どーせ前なんか見ちゃいないんだから、私が道を譲って差し上げますわヨ』と思ってその女性と無事にすれ違ったら、なんと後ろにあった角の通りから出てきた、これまた歩きスマホの男性と思いっきり激突したのです。

倒れたりはしなかったものの、お互いに出会いがしらの事故でビックリしつつそこで初めて男女は顔をあげたのですが、何故だか男性が「…チッ!」と舌打ちして傍に立っていた私を睨みつけてきて、しかも女性までこちらを睨みつけてきたのです。

『…イヤイヤイヤ!アンタたちが勝手にぶつかったんだから私は関係ないでしょ?むしろ避けてあげたんだから礼こそ言われ、睨まれる覚えはないんですけど!』

と思いつつ、ムッとしてつい反動で思わず睨み返したら思いの外結構な鬼の形相をしてしまっていたらしく、男性はちょっと怯んでチョコンと会釈をして無言で立ち去り、女性は『フンッ!』てな感じで挨拶もなく行ってしまいました。たまたま近くで事の顛末を見ていたオバサンが「大丈夫でしたか?災難でしたねぇ」と声をかけてきてくれたのですが、わたしは「えぇ、はあまぁ…」と、気の抜けたような返事を返しただけでした。

公衆の面前でアクシデントに遭遇するということは、誰しも恥ずかしいことです。ただ、だからと言って自分に原因があるのにそれを他人に責任転嫁するなどとは本末転倒も甚だしい行為です。何だかあれから数時間経った今でも、何であの場面で私が睨まれたのか意味が分からず、モヤモヤして仕方ありません。

それでも、じゃああの時のリアクションとしてどう対処するのが正しかったのか、それもまた分からずにいます。何ともはや…。

皆さんも、街中で歩きスマホの人を見かけたら、なるべく遠くに避けることをお勧めします。そして、できれば御自身でも歩きスマホはなさらないように、くれぐれも御注意下さいませ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いつかやりたい…

2015年09月29日 22時00分16秒 | 音楽
今日は二宮町の生涯学習センターが休館日なので、レッスンはありませんでした。なので、暇に飽かしてずっと練習していました。

最近ヴィオラをあまり弾いていないので特に重点的に練習したのですが、長らく天袋にバッハのブランデンブルク協奏曲第6番の楽譜を引っ張り出してきて、ずっと弾いていました。この曲はメインがヴィオラなのでかなり難しいのですが、それだけに弾き応えがあります。いずれは演奏会で弾いてみたいのですが、仮に演奏するとなるとヴィオラ・ダ・ガンバ奏者を2名探さなければならないので大変です…。

そんないつかの希望の名曲を、フライブルク・バロック・オーケストラの演奏でどうぞ。

Bach: Brandenburg Concerto No. 6 in B flat major, BWV 1051 (Freiburger Barockorchester)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

十六夜スーパームーン

2015年09月28日 22時51分02秒 | 日記
みらいあいこさんのライブのことで忘れかけていましたが、昨日は中秋の名月でした。厚木は曇り空で、時折雲間から名月が顔を出すような感じでした。皆さんのお近くでは如何でしたでしょうか。

一夜明けて今日は十六夜です。そして今日は、月が地球に一番近づくスーパームーンの日でもあります。写真は小田原の空に浮かんだスーパームーンです。

地球を周回する月の軌道は、実際には正確な円ではなく楕円を画いています。その中で今日が地球との距離が一番縮まる日です。今年一番距離が離れた3月6日と比べると、見える大きさは1.14倍、明るさは3割増なのだそうです。

ただし、正確な意味でのスーパームーンは、実は今日の午前10時46分に昇ってしまっていましたΣ( ̄ロ ̄lll)。なので、今夜出た月はその後に出た満月ということになります。それでも、特に表通りから一本入った道を歩いていると、煌々と夜道を照らしてくれる満月の光に心が静まります。中秋の名月にスーパームーンを迎えるということもなかなか珍しいことなのでしょう。

因みに、次回のスーパームーンは来年11月14日だということです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レコ発ライブ

2015年09月27日 23時06分37秒 | 日記
今日はいよいよ、みらいあいこさんの活動10周年記念アルバム《恋する妖精》の完成記念ライブ当日です。実は午前中どうしても外せない所用があったので開演一時間ちょっと前に会場入りしたら、既にセッティングが完了していました。

とりあえず簡単な打ち合わせと確認も早々に、みらいあいこレコ発ライブがスタートしました。今回はこのCDを制作するにあたって協賛を頂いた川崎市鷺沼ロータリークラブの方々も御臨席されていたので、いつもよりも緊張感があったように思います。

ライブが始まってみれば、本来もう一人参加する予定だったサポートプレイの方が急遽来られなくなってしまった分の代奏をしたり、チャレンジタイムと称して参加した方々のカラオケを再生したりで、店内をアッチコッチ移動しながらも、結果殆どの間ピアノの椅子に座りっぱなしになってしまいました。でも、何とか無事にこなすことが出来ました。不肖私の『マカロニグラタン』も好評を頂戴できたようで、ホッとしておりますε=( ̄。 ̄ ; )。

今月お誕生日だったゲストさんのサプライズプレゼントがあったり、あいこさんにもサプライズのくす玉が用意されていたりと、かなり賑やかなライブとなりました( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆最後は参加者全員で記念撮影をして、楽しいライブはお開きとなりました。

このアルバムを引っ提げてのライブは今後あちこちで開催されることになっています。詳細は改めてお知らせ致します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋の香り

2015年09月26日 23時28分10秒 | 日記
思ったよりも早く雨が上がって、昨日あれだけ寒かったところから、逆に雨上がりの湿気を含んだ空気が太陽に暖められて、思ったよりも気温が上がりました。何となく半袖を完全には仕舞い込まずにいたのですが、正解でした

そんなモワァッとした湿気を帯びた空気の中にも、しっかりと秋の気配は伝わってくるもので、ここ数日、出かけるために玄関を出ると、何処からともなく金木犀の香りが漂ってきます。近所のお宅の庭先にあったり、公園の中に植えられていたりと割とあちこちに存在しているのですが、極め付きは公園にある御覧の巨木です。目測でも3mはあろうかという大きさをほこる木の枝いっぱいに、可憐なオレンジ色の花を咲かせています。

この花の香りと、秋刀魚を焼く匂いとがすると「あぁ、秋だなぁ」と実感しますね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の《cafe32゜F》

2015年09月25日 21時55分11秒 | 日記
今日は朝から冷たい秋雨が降り、気温も20℃までしか上がりませんでした。いよいよ秋が深まってきたことを実感して、さしもの私も遂に長袖を羽織って出かけました。

今日もランチには伺えなかったので、夕方陽が落ちてからお邪魔しました。やはりちょっと寒かったので、今日はホットケーキのセットをお願いしました。ふっくらこんがりきつね色に焼き上がったホットケーキに、たっぷりのバターとメープルシロップをかけて頂けば…幸せが口いっぱいに広がります(*´∀`*)。程よく苦味の効いた美味しいコーヒーとの相性もバッチリです。

エアコン工事が進まないので、ティータイムの後でいたまプラーザまでいちいち一駅戻らなければならない状況は今も変わりません。何でもいいから、さっさとしてもらいたいものです(-""-;)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

美輪明宏訳 「愛の賛歌」 

2015年09月24日 21時44分26秒 | 日記
今度の日曜に開催されるみらいあいこさんのレコ発ライブでは、彼女の他にも何人か参加者がいらっしゃいます。その中のお一人と、あいこさんとは別に歌の伴奏をすることになりました。

参加するにあたって何を歌うか…という話になったのですが、今回はシャンソンの名曲《愛の讃歌》をやろう!ということになりました。そこで私からの提案として、今日日本語版として一番流布している岩谷時子訳のものではなく、美輪明宏訳の日本語詞を使いましょうということになりました。

いわゆる岩谷時子訳の《愛の讃歌》は、越路吹雪が歌って大ヒットしました。しかし、岩谷女史には申し訳ないのですが、この訳詞には決定的な欠陥があります。歌の結びの部分で

『私を燃やす火、心溶かす恋よ』

と、前半であれだけ『愛』を歌っておきながら、最後の最後に『恋』に次元が低下してしまっているのです。これでは《愛の讃歌》ではなく《恋の讃歌》になってしまいます。岩谷時子ともあろう才媛が、痛恨のミスをやらかしているのです。それでなくとも岩谷訳は全体にマイルドな雰囲気になっていて、エディット・ピアフが歌ったフランス語の原詩にある激しさは姿を殆ど表しません。

実は《愛の讃歌》の日本語訳詞は、岩谷時子版の他に代表的なものがもう二つ存在しています。一つはフォークシンガーの長谷川きよし版、そしてもう一つが美輪明宏版です。

長谷川きよしの訳詞はエディット・ピアフの激しい描写の原詩にかなり近いかたちで、貴方が言うのなら月だって盗んでみせる、貴方が死ぬのなら私も生涯を終える…という激情的な愛を歌い上げますが、一人称が男性に置き換わっています。それに比べると美輪版は原詩に出てくる『月を盗む』という荒唐無稽な例えは出てきませんが、それでも貴方が望むならブロンドの髪も染めてみせる(フランス女性にとってブロンドに生まれつくことは羨望の的であり、それを染めてしまうというのは大変なこと)、貴方が望むならどんな恥でも耐えてみせる、貴方が言うなら愛する国も友も捨てよう…といった、ピアフの激しい愛を歌った原詩のエッセンスを美しい日本語の中に表現した、実に秀逸な訳詞です。

そんなわけで、今回は美輪版に挑戦してもらうことにしました。これを機に、あわよくば彼女のレパートリーにしてもらえればと思っています。ただ、勿論歌い手さんには頑張ってもらいたいと思いますが、私もピアノでズッコケて歌い手の迷惑にならないように気を付けます…。

美輪版の《愛の讃歌》の動画を転載しました。一度お聞きになってみて下さい。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日高市巾着田の曼珠沙華

2015年09月23日 18時22分29秒 | 日記
今日は秋のお彼岸です。ということで、今日の日に相応しい花を見るべく、埼玉県日高市にある日本一の曼珠沙華=彼岸花の群生地である巾着田というところに来ました。

日高市内を流れる高麗川の流れに上流から曼珠沙華の球根が流されてきて、長い年月をかけてこの地に貯まっていったものが、こんなにも広大な曼珠沙華の群生を形成するに至ったということです。そうと聞いてはみても、これだけの自然群落を形成するのにどれだけの時間を要したのか…ここで考えてみても想像すらできません。

鬱蒼とした広葉樹の森の中に、御覧のように真っ赤な曼珠沙華が咲き乱れています。陽が射し込むと、花から反射した光が群生を赤く照らし出して、まるで森中に赤い毛氈を敷き詰めたような眺めです。これだけの赤に囲まれると、ちょっと怖いくらいです。

撮影している最中に、あちこちで幼子が泣いていたのですが、もしかしたら彼等にはこの赤い色は刺激が強過ぎたのかも知れません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

赤ずきん&オオカミに遭遇!

2015年09月23日 18時21分49秒 | 日記
巾着田の曼珠沙華の一角で何やらやっている一団がいました。何だろう?と思って行ってみたら、なんと赤ずきんちゃんとオオカミがいるではありませんか!どうやらハロウィンにむけてのコスプレイヤーの方々の撮影会をしていたようでした。

道行くヲバサマ達が嬉々として写真撮影していたので、私もお相伴にあずかりました。ご本人達の許可を頂いて写真を掲載しましたが、何だか不思議な光景の写真となりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白い花も

2015年09月23日 18時21分14秒 | 日記
見渡せど見渡せどただ赤一色の世界…かと思いきや、ほんの僅かながら所々に白い曼珠沙華の花も咲いています。

目眩く赤一色の世界に翻弄された目に、白花の曼珠沙華は殊更優しく映ります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

妖艷

2015年09月23日 18時20分35秒 | 日記
陽が陰って、辺りがほんの少し暗くなりました。すると、それまで朱色を帯びて見えていた曼珠沙華に群生が、ちょっと黒っぽい赤色に一気に変貌したのです。先程感じた恐ろしさに、更に磨きがかかりました。

日中に見てもこの有り様ですから、月明かりなどで見ようものなら…(((((゜゜;)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

見渡す限りの赤

2015年09月23日 18時19分59秒 | 日記
いつ来ても思うのですが、これだけ多くの曼珠沙華の球根が、自然の川の力だけでこの場所に滞留し、これだけの自然群落を形成したということに、改めて驚きを禁じ得ません。いくつもの偶然が重なってのこの光景を前に、ただただ溜め息するのみです。大袈裟な言い方をするならば、半年分くらいの赤色を見たような気がしています。

開花状況にもよるということでしたが、一応巾着田の《曼珠沙華まつり》は来月4日まで開催されるということです。ただし、今が一番の見頃ですので、御覧になりたい方はこの一週間以内においでになることをお勧めします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年も咲いた!Σ( ̄□ ̄;)

2015年09月22日 21時33分56秒 | 日記
時期的にそろそろ金木犀の花がほころび始めるであろうこの時期に、我が家の近所のお宅にある乙女桜の花が何故か満開になります。今年も御覧のように、可憐な花をいっぱいに着けました。

いわゆる不断桜とか、春と秋に咲く二期桜とかではないのですが、どうしてこんな時期に満開になるのか分かりません。もしかすると、ここのご主人が毎年9月の始めくらいに枝を刈られるのですが、その刺激で木が焦燥感に駈られて花を着けるのかも知れませんが、真相は謎です。

これで強い雨さえ降ってこなければ今月中くらいは楽しめますので、バス停までの行き帰りに、もう少し目を楽しませてもらおうと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CD完成!

2015年09月21日 23時20分16秒 | 日記
今日はシンガソングライターみらいあいこさんと今週末に御一緒するライブのリハーサルと打ち合わせをするべく、愛川町にある彼女の御自宅にお邪魔しました。一時期レコーディングを中心として彼女とは密にやり取りしていましたが、そう言えばレコーディング終了後は、先月の成瀬でのライブ以来の顔合わせとなりました。

今回は先月レコーディングした、みらいあいこアーティスト活動開始10周年記念CDの完成披露ライブと銘打って、いつもと違ってアルバムに収録した12曲全てを演奏することになっています。

一通り時間をかけてリハーサルをしてしばらくしたら、『ピンポーン♪』と呼び鈴がなりました。ちょうど今日が完成品CDの納品日だったそうで、何箱もの段ボールが運び込まれてきました。写真がその完成品CDです。

ジャケットのイラストはお嬢さんのお友達が描いてくれたものだそうで、インデックスにもあいこさんのお知り合いの漫画家の先生やお嬢さんが描いたイラストが載せられています。ちょっと『!』な誤植もありましたが、全曲の歌詞も掲載されています。

この記念CDを引っ提げて、今週末27日(日)14時から厚木市内の《ぎゃらりー喫茶なよたけ》にてレコ発ライブが開催されます。入場は無料です。お時間と御興味のある方は是非いらして下さいませ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

御霊神社例大祭

2015年09月20日 22時20分50秒 | 日記
今日は平塚市横内地区に鎮座まします御霊神社の例大祭に出かけました。このお祭りに伺うのは3回目です。

去年は伺う時間が遅くなってしまって最後の宮入しか拝見できませんでしたので、今年は何とか時間を作って渡御に間に合わせました。

知り合いの氏子さんのお宅の前に到着した時、ちょうどお囃子を乗せた車が此方へ向かって来るところでした。そしてその後ろから「どっこいどっこい!!」の掛け声と共に、大きく立派な御神輿が姿を表しました。

担ぎ手のリズムに合わせて御神輿の四方につけられた鈴がガランガランという音を立てると、それに合わせて沿道の人達から手拍子が送られます。この地域ならではの、何とも勇壮な光景です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする