青銅の鳥居をくぐった先に、茅の輪くぐり(ちのわくぐり)がありました。夏の大祓(おおはらい)に使うもので、茅(かや)で作った大きな輪をくぐって、身に染み付いた悪厄や穢れを祓い落とします。この辺りでこんな本格的な茅の輪を見ることもなかなかありませんから、ちょっと驚きました。
この茅の輪にはくぐり方があって、
1、正面に向かってくぐり抜けてから左手に回りこみ、もと来たところに戻る
2、再びくぐって今度は右手に回り込み、またもと来たところに戻る
3、またくぐってから左手に回り込んでもとに戻る
4、更にくぐってから、そのまま正面にある拝殿に向かう
という順番になります。上から見ると、ちょうど無限大(8の字をを横に倒したかたち)の字にくぐり抜けるかたちになります。蝉時雨の降り注ぐ中、厳かな気持ちでくぐらせて頂きました。
境内には、この御社を発願された仁徳天皇をお祠りする若宮社等の摂社や、ガラス越しに御神輿を拝観できる神輿殿があります。折角バスで気軽に来られるようにもなりましたし、9月には大きなお祭りもあるようですので、これからは足しげく…といくかどうかはともかく、訪れてみようと思います。
この茅の輪にはくぐり方があって、
1、正面に向かってくぐり抜けてから左手に回りこみ、もと来たところに戻る
2、再びくぐって今度は右手に回り込み、またもと来たところに戻る
3、またくぐってから左手に回り込んでもとに戻る
4、更にくぐってから、そのまま正面にある拝殿に向かう
という順番になります。上から見ると、ちょうど無限大(8の字をを横に倒したかたち)の字にくぐり抜けるかたちになります。蝉時雨の降り注ぐ中、厳かな気持ちでくぐらせて頂きました。
境内には、この御社を発願された仁徳天皇をお祠りする若宮社等の摂社や、ガラス越しに御神輿を拝観できる神輿殿があります。折角バスで気軽に来られるようにもなりましたし、9月には大きなお祭りもあるようですので、これからは足しげく…といくかどうかはともかく、訪れてみようと思います。