今日は発表会の代休でした。なのでのんびりしようかと思ったのですが、ちょうどFacebookで友人から吹奏楽のコンサートの呼び掛けがあったので、相模國一之宮・寒川神社のある寒川町の町民センターに足を運ぶことにしました。
今日はここで、寒川高校吹奏楽部の定期演奏会がありました。部員数が15名という少人数の吹奏楽部でしたが、OBや文教大学の吹奏楽部員の賛助を得ての公演ということでした。
最近では何処でもそうなのか、第一部では吹奏楽としてのオリジナル作品を演奏して、第二部では寸劇やダンスを交えながらディズニーメドレー等の親しみやすいプログラムを組んでいました。
最後にスウィングジャズの名曲《シングシングシング!》が演奏された時には、卒業していく三年生がソロをとる場面がありました。クラリネットやサクソフォンソロの他に、曲頭からずっと叩き続けられているドラムスも三年生だったようで、彼にもソロタイムが設定されていました。
指揮者が指揮台を降りてしまう中、およそ三分以上にわたる長いドラムスソロが続きましたが、このドラムス君がなかなかの手練で、迫力あるドラムスソロを聞かせてくれました。他の部員達も、「このドラムスソロが終わればコンサートが終わってしまう…」と思っているかのように、静かに聞き入っていました。勿論、最後は大いに盛り上がって終わりました。
こうした若者達の熱さを感じる演奏会というものは、何度来てもいいものです。また、いろいろなところで吹奏楽を聞きたくなりました。
今日はここで、寒川高校吹奏楽部の定期演奏会がありました。部員数が15名という少人数の吹奏楽部でしたが、OBや文教大学の吹奏楽部員の賛助を得ての公演ということでした。
最近では何処でもそうなのか、第一部では吹奏楽としてのオリジナル作品を演奏して、第二部では寸劇やダンスを交えながらディズニーメドレー等の親しみやすいプログラムを組んでいました。
最後にスウィングジャズの名曲《シングシングシング!》が演奏された時には、卒業していく三年生がソロをとる場面がありました。クラリネットやサクソフォンソロの他に、曲頭からずっと叩き続けられているドラムスも三年生だったようで、彼にもソロタイムが設定されていました。
指揮者が指揮台を降りてしまう中、およそ三分以上にわたる長いドラムスソロが続きましたが、このドラムス君がなかなかの手練で、迫力あるドラムスソロを聞かせてくれました。他の部員達も、「このドラムスソロが終わればコンサートが終わってしまう…」と思っているかのように、静かに聞き入っていました。勿論、最後は大いに盛り上がって終わりました。
こうした若者達の熱さを感じる演奏会というものは、何度来てもいいものです。また、いろいろなところで吹奏楽を聞きたくなりました。