今日は厚木の隣の愛川町のお祭りに来ました。このお祭りに、いつもサポートしている未来あいこさんが地元のアーティストとして出演するので、そのお手伝いに参じました。
様々な屋台が並ぶ沿道の中心にステージとしてのスペースが設けられていて、そこで和太鼓やダンスや吹奏楽といったパフォーマンスが行われていました。勿論、未来あいこさんのミニライブもそこで開催されたのですが、なかなか好評でした。
宴もたけなわとなった頃、いよいよこのお祭りのメインイベント(?)の《サンバ・カーニバル》の時間となりました。これは、祭の会場となっている工業団地の直線道路を、本番ブラジルさながらのサンバダンサーと打楽器隊が練り歩くものです。この辺りには工業団地に勤務する外国人労働者が多く住んでいるので、特に南米系の人達にしてみたら嬉しいイベントなのではないでしょうか。
スタートの合図と共にドラムやバンディエロといったサンバお囃子隊の陽気なリズムが鳴り響くと、ダンサー達も負けじとテンション最高潮で、あらん限りの勢いで腕や腰を奮いながら盛んに奇声をあげていました。本当はもっと沢山写真を撮ったのですが、何しろダンサーがあちらこちらと動き回るのでブレまくってしまって上手くいきませんでした。上の写真はその中で、比較的上手く撮れたものです。
このサンバ隊の後ろを、沢山の子供達が踊りながらついて歩いていたのですが、やはり南米系の子供達の動きは流石にさまになっています。これは、例えば沖縄県民が、民謡カチャーシーの独特の手の振り方を幼少期から体に染み込ませているように、恐らく普段から踊って体に染み込ませたものなのだろうな…と、改めて『民族のDN』実感させられました。
様々な屋台が並ぶ沿道の中心にステージとしてのスペースが設けられていて、そこで和太鼓やダンスや吹奏楽といったパフォーマンスが行われていました。勿論、未来あいこさんのミニライブもそこで開催されたのですが、なかなか好評でした。
宴もたけなわとなった頃、いよいよこのお祭りのメインイベント(?)の《サンバ・カーニバル》の時間となりました。これは、祭の会場となっている工業団地の直線道路を、本番ブラジルさながらのサンバダンサーと打楽器隊が練り歩くものです。この辺りには工業団地に勤務する外国人労働者が多く住んでいるので、特に南米系の人達にしてみたら嬉しいイベントなのではないでしょうか。
スタートの合図と共にドラムやバンディエロといったサンバお囃子隊の陽気なリズムが鳴り響くと、ダンサー達も負けじとテンション最高潮で、あらん限りの勢いで腕や腰を奮いながら盛んに奇声をあげていました。本当はもっと沢山写真を撮ったのですが、何しろダンサーがあちらこちらと動き回るのでブレまくってしまって上手くいきませんでした。上の写真はその中で、比較的上手く撮れたものです。
このサンバ隊の後ろを、沢山の子供達が踊りながらついて歩いていたのですが、やはり南米系の子供達の動きは流石にさまになっています。これは、例えば沖縄県民が、民謡カチャーシーの独特の手の振り方を幼少期から体に染み込ませているように、恐らく普段から踊って体に染み込ませたものなのだろうな…と、改めて『民族のDN』実感させられました。