今日は教室がない日だったので、本当は昨日に引き続いて蓮を撮影しに行くことにしていたのです。が、全体に熱っぽかったのと、一度朝目覚めてニュース番組を見ながら用意をしたものの、ちょっと椅子に座って瞬きをしたら何故か『徹子の部屋』が終わるところだったのとで、すっかり出かけるのを諦めました…。
それならそれで楽譜を書いたり練習したりしようと思って、午後は目いっぱいデスクワークに使いました。その後、調べ物をしていたら、知り合いから『面白い動画があるから見てみろ』というメールが来ました。何だろう?と思って開いてみたら、イタリア・クレモナにあるヴァイオリン修復工房で、新潟・長岡のノコギリが使われているというものでした。
日本の鋸職人の手作業によって作られた、刃渡り6cm、厚さわずか0.25mmという薄さの極小ノコギリが海を渡り、ストラディヴァリをはじめとした300年近く前の希少なヴァイオリンの修理・修復に使われているということを、恥ずかしながら今まで知らずにいました。と同時に、そんなところに日本の職人技が使われているということに言い知れぬ誇りを感じて、思わず涙してしまいました。
番組動画は削除されていまっていますが、概要を記した別の動画がありましたので、御覧になってみて下さい
それならそれで楽譜を書いたり練習したりしようと思って、午後は目いっぱいデスクワークに使いました。その後、調べ物をしていたら、知り合いから『面白い動画があるから見てみろ』というメールが来ました。何だろう?と思って開いてみたら、イタリア・クレモナにあるヴァイオリン修復工房で、新潟・長岡のノコギリが使われているというものでした。
日本の鋸職人の手作業によって作られた、刃渡り6cm、厚さわずか0.25mmという薄さの極小ノコギリが海を渡り、ストラディヴァリをはじめとした300年近く前の希少なヴァイオリンの修理・修復に使われているということを、恥ずかしながら今まで知らずにいました。と同時に、そんなところに日本の職人技が使われているということに言い知れぬ誇りを感じて、思わず涙してしまいました。
番組動画は削除されていまっていますが、概要を記した別の動画がありましたので、御覧になってみて下さい