妙音器

クリスタルボウルコンサートでは、クリスタルだけではなくて、いろいろな楽器が奏でられます。

写真はその中のひとつ《三昧琴》です。チタンを打ち出して整音したものなのだそうで、余韻はそんなに長くはないものの、囀るような高く澄んだ音がします。

今日はブルームーンの満月の日で、大黒天の御縁日で、一粒万倍日（いちりゅうまんばいび）なのだそうです。そんな神秘的な日にこういうコンサートに同席出来て、とても嬉しい一日でした。

因みにこういう日には宝くじ関係にもいい日なのだそうですので、今から急いで買いに行くのも一興かと思います。ただ、買ったくじがハズれても当方では一切責任を負いかねますε＝(ノ‥;)ノ

ヒーリング

今日は教室の定休日でレッスンがお休みです。それで、ちょうどこの日に、以前《ぎゃらりー喫茶なよたけ》でも開催された《クリスタルボウルコンサート》が、相鉄線二俣川駅近くの《宇宙食堂》というカフェレストランで開催されるという御案内を頂いて出掛けました。

今回は前回のクリスタルボウルに加えて、金属製のお鈴も登場しました。およそ１時間、純正な空気振動の中に身を置いて、世情に交わって身に付いた汚いものが洗われたような心地になりました。

「クリスタルボウルの音に共振して、石のものが喜ぶ」ということを伺ったので、昨日作ったばかりのアメジストのブレスレットを、チャッカリ演奏台の上に置かせてもらいました。終わって引き取ってみたら、何だか輝きが澄んだような気がしました。

手作り

何となく時間があったので、午前中ずっと町田に行って、いろんなところを冷やかしていました。

そんな中、町田modiというショッピングビルの中に《PartsClub》というクリスタルパーツやビーズ等を扱っているショップで、天然石アクセサリーのセールをやっていたので覗いてみました。そうしたら、ちょうどいいくらいの石の大きさのアメジストのブレスレットがあったのです。

基本的に、直接肌身に着けるアクセサリー類というものはあまり好きではないのですが、石のブレスレットはほぼ唯一着けていられるものなので、今までにも折ある毎にお店を見てみたりしていました。そんな中で見つけたものがいくつかあることはあるのですが、２月の誕生石であるアメジストのものだけは、何故か今まであまり御縁がありませんでした。それがこの時、なかなか質のいい石のものがあったのです。「これは！」と思って手に取ってみました。

ただ…私には一つ悩みがあるのです。私は他の皆さんと比べて手首周りがかなり太くて、お店で売っているブレスレットを装着すると、大概石と石の間にスッカスカに隙間が空いてしまうのです。この時も御他聞に漏れず、かなりスッカスカになってしまいました。

そこで急遽、バラで売っていた同じ大きさのアメジストパーツを足してカスタマイズすることにしました。当初の製品には計２０個の石が使われていたのですが、結局そこに更に８個足して、やっと私の手首を負担なく一周するものができました。

その場で、中の伸びるテグスを購入して、自分で作ったのが写真のブレスレットです。やっとジャストサイズのアメジストブレスレットができて、とっても嬉しかったのでした(*^▽^*)。

もう終わり…？

道すがらの塀越しに芙蓉の花が顔を出していました。他の花がみんな萎れてしまっていて、この子がこの木のほぼ最後の一花でした。

芙蓉もそろそろ終わりのようです。この前、どこだったかで萩の花が咲いていましたから、確実に秋の花にバトンタッチしていくのでしょうね…。

結構コワイ…

駅へ向かう道を考え事をしながら歩いていたら、ふと後ろから殺気が…。振り返ると、なんといつの間にか私の膝の裏に○リ○スの鼻っ先が迫っていたのです。

舗装路に歩車分離線を引いただけの狭い道だったのですが、一応私はその歩道的な線の内側を歩いていました。しかし車に乗っていたヲバチャンは、そのラインを踏んで若干歩道側に侵入しそうになっていたにもかかわらず「…チッ！」みたいな顔をして睨みつけてきたので、車から降ろして状況をしっかりと認識してもらったら謝ってくれました。

まあ、このヲバチャン個人のマナーの悪さはともかく、昨今のハイブリッド車って走行音が静か過ぎて怖い時があります。以前は後ろから車が迫って来てもエンジン音で判断して早目に対処できましたが、あんなに音が静かだとそれも儘なりません。

以前「視覚障害者の安全をはかるため、電気自動車に走行音を人工的に付するようにした」というニュースがあったのですが、こういうことが我が身に起きると、なるほどそういうことも必要になるだろうな…と実感したのでありました。

百日紅

朝晩はともかく、日中はまだまだ茹だるような暑さが続きます。

今年の夏、関東地方は異様なくらい雨が降りません。例年だと、お盆を過ぎた頃から夕立が起きやすくなって、それが打ち水になって全体の気温が下がる…というような現象がありますが、今年の夏は一日中♪晴れっぱなし～…なのです。

何だかこうまで雨が降らないと、その分、秋の長雨の時に、元をとるかのようなドカ雨が降るのではないかと、個人的に懸念している今日この頃であります…。

そんな暑さの中でも、お花達はちゃんと花を咲かせてくれています。今日の教室の傍にサルスベリの花が咲いていて、夏空に向かって指し延ばした枝に、たわわに花をつけていました。

そしてこの花を見るにつけ、この、ひと夏中咲き誇る花に《百日紅》という名前を付した先人のセンスに、改めて感服するのでありました。

トトロ的光景

いつものように、仕事に行く前に厚木神社に参詣に来ました。

降るような蝉時雨の中で、ふと神社の一角の光景を目にした時「…こ、これは…」と目が釘付けになりました。それが写真です。

パッと見た感じはどうってことないのですが、神社の境内・大木・その隣に御社…そう！正にトトロに出てきた光景に酷似していたのです。今まで何度も訪れていますが、気づきませんでした。

尤も、トトロに出てくるのはクスノキで、この写真の木はイチョウなのですが…。しかも後ろに不粋なマンションがド～ンと建ってしまっているあたりはどうしようもないのですが…。

本番

いよいよ出番です。

この前に《精霊流し》を歌った方のヴァイオリンサポートと、《Story》を歌った方のピアノサポートを弾いて、更にピアノで《Sweet memories》と《思秋期》を弾いて、写真はギターを弾いている女性が作ったオリジナル曲をピアノサポートで弾いているところです。

サポートなので、なるべく音量が大きくなってしまわないように気をつけながら演奏…したつもりなのですが、ところどころボリュームが大きくなってしまった箇所もあったかも知れません…反省＿|￣|○

最初はあまりお客さんがいませんでしたが、中盤以降は段々と増えてきて、後半はかなり盛況でした。最後はお客さんも含めてみんなで《涙そうそう》を合唱して終わりました。

一応お役には立てたと思うのですが、個人的にはいろいろと反省点もありました。まあ、そこは次回にチャレンジということで…。

ライヴ

無事に仕事を終えて厚木まで戻って来ました。

夕方からは《ぎゃらりー喫茶なよたけ》でのフォークライヴです。ちょっと押して始まりました。

この後、サポートとしてピアノとヴァイオリンを弾くので、ちょっと緊張気味です…。

正面

祭壇を正面から撮ってみました。壁面は大理石のタイルを層状に重ねたものを張り合わせてあります。強化アクリル製のヴァージンロードは、胡蝶蘭やクリスタルが敷き詰めてあるのが透けて見えています。

全体的に様々な『明かり』で演出されています。ただ個人的には、前の外光の入るチャペルの方が明るかったような気もしています…。

リニューアル

今日は仕事で海老名の式場に来ました。以前にも来ていたのですが、この度チャペルがリニューアルされました。それが写真です。

以前のチャペルはもっと小さくて窓から外が見えたのですが、リニューアル後は間口も拡がり、天井がくらべものにならないくらい高くなりました。

地元も大事

今月は神奈川県の一之宮を始めとして様々な神社に参詣しましたが、それはそれとして、今日は見慣れたいつもの厚木神社に伺いました。國単位の大きな御社も魅力的ですが、地元の御社というものも落ち着いていいものです。

それにしても、今日も暑いですね。明日は《ぎゃらりー喫茶なよたけ》のライヴでピアノとヴァイオリンを弾くので、買い物を済ませたら練習しなくちゃ…。

明日１７：００から本厚木駅徒歩５分の《ぎゃらりー喫茶なよたけ》で、歌好きの方が集まってのフォークライヴがあります。一品オーダーして頂ければ入場は無料ですので、お時間のある方はお越し下さい。

久しぶりの《cafe32°F》

先週お盆休みで伺わなかったので、久しぶりの《cafe32°F》です。

今日は、これまた久しぶりのココアシフォンケーキのセットです。最近アイスコーヒーばっかり飲んでいたので、久々に温かいコーヒーと一緒に頂きました。ブラックなのに柔らかい口当たりのコーヒーは、いつ頂いてもホッとします。

処暑を過ぎて、夕方の風が少し涼しくなってきました。秋が近づいて来ているのでしょうか…。

なんですって？！

よく駅のコンコースに臨時の露店が出ていることがあると思います。普段はない場所にお店が出ていると、つい足が止まるものです。

今日、海老名駅に来たら、改札口前のスペースに乾物屋さんの露店が出ていました。殆どがドライフルーツで、一番端に殻付きのアーモンドが山積みになっていました。その露店のほぼ中央、一番目立つであろうところに、こう書いてありました。

う～ん…別にいいんだけど…いや、言いたいことは分かるんだけど…当たらずとも遠からずなんだけど…これは…『プルーン』ですよ…ね…？『プールン』って…しかも若干『プ』の字だけ微妙にデカいし…。

ものすごく気になっている私をよそに、爽やかな笑顔のオジサンは、コンコース中に響き渡る声で客寄せをしていました。その声を遮ってまで指摘しなくてもいいのかも知れない…と思って、静かにその場を離れたのでありました…。

ホントはもっといい眺めです

浅間神社の参道からの景色です。天気がよかったので、かなりいい眺めでした。

ものすごく分かりにくい写真しか撮れませんでしたが、青っぽく見えているところが海で、中央の白い建造物の右に大磯の港が見えます。また、水平線みたいに見えているところには三浦半島が割とハッキリ見えています…が、古い携帯のカメラではこれが限度でした…(T_T)。