昨日に引き続き、今日も日中は暑くなりました。何ならもう、このまま残暑まで引っ張っていってもらった方が楽なんじゃないか…という、下らないことを思いついてしまうくらいです。
ところで今日道を歩いていたら、こんなゴージャスな紫陽花が視界に飛び込んできました。
何と言いましょうか…今までにも《墨田の花火》のような『金平糖咲き』と呼ばれる八重の花はありましたが、昨今は遂に花額そのものが咲き分けになる時代になったようです。
紫陽花は、植えられた土地のpHによって花の色が青くなったり赤くなったりすることからリトマス試験紙にも例えられます。しかしこうなってしまっては、最早そんな指標にすらならないのでしょう。
別にそれがいけないわけではありませんか、こうしたゴージャスなハイドランジアに圧されて日本古来の紫陽花の花の存在感がどんどん薄れてしまっているような気がしてしまうのは私だけなのでしょうか。
ところで今日道を歩いていたら、こんなゴージャスな紫陽花が視界に飛び込んできました。
何と言いましょうか…今までにも《墨田の花火》のような『金平糖咲き』と呼ばれる八重の花はありましたが、昨今は遂に花額そのものが咲き分けになる時代になったようです。
紫陽花は、植えられた土地のpHによって花の色が青くなったり赤くなったりすることからリトマス試験紙にも例えられます。しかしこうなってしまっては、最早そんな指標にすらならないのでしょう。
別にそれがいけないわけではありませんか、こうしたゴージャスなハイドランジアに圧されて日本古来の紫陽花の花の存在感がどんどん薄れてしまっているような気がしてしまうのは私だけなのでしょうか。