毎日いろんなことで頭を悩ましながらも、明日のために頑張ろうと自分を励ましています。
疲れるけど、頑張ろう!
目指せ、センター試験!!
センター試験を目指すことにした。と言っても、大学を受け直そうというわけではない。先日開始したフランス語のお勉強も、ただ漫然と復習していくだけでは、きっと近いうちに嫌気がさしてくるだろう。そうならないためには、やはりモチベーションを常に維持できるだけの目標を持つことが肝要だと気付いた。ならば、と私が思いついたのが、センター試験のフランス語試験で、満点と言わないまでも、それに近い点数を取ることを目標に設定し、日々そのための努力を怠らないようにしよう、ということだった。
調べてみたら、今年のセンター試験の外国語科目をフランス語で受験した人が165人いたそうだ。その平均点は134.81で、英語の118.14よりも高いが、ドイツ語の150.12、中国語の138.03、韓国語の149.97と比べれば、少しばかり点数が取りにくい結果となっている。フランス語の受験者数は165人であるが、こんなにも多くの人がフランス語でセンター試験を受験したというのは驚きだ。思うに、フランス語圏で年少期を過ごし、英語よりもフランス語の方に慣れ親しんでいる日本人の若者が受験したのだろうが、そうした若者が165人もいるというのは、日本が国際化した顕著な表れのようで、フランス語でセンター試験を目指してみようという私の突拍子もない試みを後ろ支えしてくれるようで、何とも頼もしい数字である。(ちなみにドイツ語の受験者数は124人、中国語は364人、韓国語は167人)
しかし、実を言えばこのところフランス語の勉強は全くはかどっていなかった。その理由は至極簡単、仏和辞典を探しても見つからなかったのだ。さすがに昔取った杵柄、初級の文章なら難なく読めるが、少し難しめになるともういけない、まずは意味を忘れた単語がいくつもある。「何だったっけ・・」と思い出そうとしてみても、古錆びた頭では思いだすのは至難の業だ。諦めて辞書で調べようとするのだが、肝心の辞書が手元にないのではどうしようもない。結果、中途半端な理解で終わらせるしかないのだが、それでは何のために勉強を始めたのか分からない。なので、辞書を見つけるのがまず第一だ、とあちこち探し回ったら、運よく事務室にある本棚にぽつんと置かれていた「ロワイヤル仏和中辞典」を見つけ出した。これは大学時代に使っていた辞書で、私の持っている唯一の仏和辞典だ。思えば30年以上も前に買った辞書であるのに、装丁もしっかりしていて、まだまだ十分使える。これさえあれば鬼に金棒だ!などと少々大袈裟なことを思いながら、早速勉強を再開した。
Leçon2 EN AVION
Le haut-parleur :"Mesdames, Messieurs, dans quelques minutes nous arrivon à Paris."
Pierre :Regarde, Papa. On survole la Seine.
M. Mercier :Qu'est-ce que tu cherches?
Pierre :La Tous Eiffel.
M.Mericier :Voyons, l'avion évite la ville. Mais la Tour Eiffel est toujours là! Et demain nous visitons tous les monuments de Paris.
【単語】haut-parleur スピーカー survole / survoler ~の上空を飛ぶ
evite / eviter 避ける ville 都会
【解釈】 機内で
スピーカー「皆さま、数分後にパリに着きます」
ピエール :見て、パパ。セーヌ川の上空を飛んでるよ。
メルシエさん:お前は何を探してるんだい?
ピエール :エッフェル塔だよ。
メルシエさん:いいかい、飛行機は街を避けてるんだよ。でも、エッフェル塔はいつもそこにあるんだ。明日、私たちはパリの記念碑をみな訪れるんだよ。
しかし、教科書の文章ってのは、つまらないもんだなあ・・。でも、センター試験のためなら、がまん、がまん!!
動詞の活用のおさらい。(現在形)
「aimer型」
j'aime
tu aimes
il aime
nous aimons
vous aimez
ils aiment
調べてみたら、今年のセンター試験の外国語科目をフランス語で受験した人が165人いたそうだ。その平均点は134.81で、英語の118.14よりも高いが、ドイツ語の150.12、中国語の138.03、韓国語の149.97と比べれば、少しばかり点数が取りにくい結果となっている。フランス語の受験者数は165人であるが、こんなにも多くの人がフランス語でセンター試験を受験したというのは驚きだ。思うに、フランス語圏で年少期を過ごし、英語よりもフランス語の方に慣れ親しんでいる日本人の若者が受験したのだろうが、そうした若者が165人もいるというのは、日本が国際化した顕著な表れのようで、フランス語でセンター試験を目指してみようという私の突拍子もない試みを後ろ支えしてくれるようで、何とも頼もしい数字である。(ちなみにドイツ語の受験者数は124人、中国語は364人、韓国語は167人)
しかし、実を言えばこのところフランス語の勉強は全くはかどっていなかった。その理由は至極簡単、仏和辞典を探しても見つからなかったのだ。さすがに昔取った杵柄、初級の文章なら難なく読めるが、少し難しめになるともういけない、まずは意味を忘れた単語がいくつもある。「何だったっけ・・」と思い出そうとしてみても、古錆びた頭では思いだすのは至難の業だ。諦めて辞書で調べようとするのだが、肝心の辞書が手元にないのではどうしようもない。結果、中途半端な理解で終わらせるしかないのだが、それでは何のために勉強を始めたのか分からない。なので、辞書を見つけるのがまず第一だ、とあちこち探し回ったら、運よく事務室にある本棚にぽつんと置かれていた「ロワイヤル仏和中辞典」を見つけ出した。これは大学時代に使っていた辞書で、私の持っている唯一の仏和辞典だ。思えば30年以上も前に買った辞書であるのに、装丁もしっかりしていて、まだまだ十分使える。これさえあれば鬼に金棒だ!などと少々大袈裟なことを思いながら、早速勉強を再開した。
Leçon2 EN AVION
Le haut-parleur :"Mesdames, Messieurs, dans quelques minutes nous arrivon à Paris."
Pierre :Regarde, Papa. On survole la Seine.
M. Mercier :Qu'est-ce que tu cherches?
Pierre :La Tous Eiffel.
M.Mericier :Voyons, l'avion évite la ville. Mais la Tour Eiffel est toujours là! Et demain nous visitons tous les monuments de Paris.
【単語】haut-parleur スピーカー survole / survoler ~の上空を飛ぶ
evite / eviter 避ける ville 都会
【解釈】 機内で
スピーカー「皆さま、数分後にパリに着きます」
ピエール :見て、パパ。セーヌ川の上空を飛んでるよ。
メルシエさん:お前は何を探してるんだい?
ピエール :エッフェル塔だよ。
メルシエさん:いいかい、飛行機は街を避けてるんだよ。でも、エッフェル塔はいつもそこにあるんだ。明日、私たちはパリの記念碑をみな訪れるんだよ。
しかし、教科書の文章ってのは、つまらないもんだなあ・・。でも、センター試験のためなら、がまん、がまん!!
動詞の活用のおさらい。(現在形)
「aimer型」
j'aime
tu aimes
il aime
nous aimons
vous aimez
ils aiment
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