毎日いろんなことで頭を悩ましながらも、明日のために頑張ろうと自分を励ましています。
疲れるけど、頑張ろう!
熱中症?
日曜日、いつもより長く寝ていたはずだが、起き上がって階下へ行ったら、目の前がグルグル回る。何だこれは?立ち眩みか?などと思いながら居間のソファーに寝転んでじっとしていた。二日酔いなのかな?とも思ったが、気持ちは悪くない。しばらくじっとしていたら治まるだろうと思ってそのままTVを見ていた。30分くらい経って起き上がったところ、まだグルグルした・・。「目眩がするから、もうちょっと寝るわ」と妻にことわってから、またい居間に戻ってソファーに横になった。TVを消して、目を閉じていたらいつの間にか眠っていた。次に目が覚めたのは11時半ごろ、よく寝た・・。もう大丈夫かな、と思ってそっと起き上がったみたところ、前よりかなり楽になったがまだ少し目眩は残っていた。う~~ん、どうしようかな、と思っていいたら、妻が「冷麦作ったけど食べれる?」と言ってきた。「まだ目眩はするの?」「だいぶいい。じゃあ、少しだけ食べるかな・・」と答えて台所に向かったものの、あまり食欲はない。それでは作ってくれた妻に悪いと思って、半分くらい食べた。「ごちそうさま」と言い置いて、また居間のソファーに戻ったが、妙にソファーが熱い。えっ?これって俺の体温のせい?と驚いた。そう言えば、朝方暑くて寝苦しかったのを思い出した。パジャマ代わりのTシャツが汗でぐっしょり濡れていた・・。
「今日の予想最高は37度だったよなあ・・。こんな日にお祭りには出かけたくないなあ・・」
とあれこれ考えているうちにまたうとうとしてしまった。だが、結果的にはこれがよかったようで1時半ごろ目が覚めた時には、目眩はほとんど感じなかった。「もう大丈夫!!シャワー浴びてシャッキとしてくる」そう宣言して、服を脱いだ・・。
ぬるめのシャワーですっきりしたら、ちょうどそのとき甥っ子から電話がかかってきた。
「2時40分に着くから」
電車でやってくるという。午前中だったらとても付き合えなっただろうが、もう体調も戻ったから迎えに行けるだろう。
「分かった。駅まで行くからね」
それから急いで支度をして、妻と出かけたのだが、
「熱中症になったんじゃないの?クーラーかけなかったんでしょう?暑かったらクーラーかけなくちゃ」
「ビール飲んでたから水分は足りてるだろう?」
「ダメなんだよ、ビールじゃ。水分補給にはならないんだよ」
そうか・・熱中症か・。そう言えば起きてからトイレにしばらくいかなかったなあ・・。脱水症状から目眩がしたのかなあ・・。
それからは熱中症にかかったものだと思いこんで、常にペットボトルを手に持って歩いた。弟と甥っ子・姪っ子と合流した後も水分補給にだけは注意した。それでも、アホ見たいな残暑厳しき折、暑くて暑くて堪らず、途中でくらっと来そうになったこともあった。
「やっぱりまだ変だな・・」
「熱中症は簡単に治らないそうだよ。家に帰ったら、アイスノンをわきの下に挟むといいよ。体温が下がって楽になるから」
2時間近く子供たちを遊ばせてから家に戻ると、さっそく妻がアイスノンを用意してくれたのでそれを両脇に挟んで過ごした。すると、妻の言った通りスッと体が涼しくなり、頭がすっきりしし始め、気分も颯爽として元気が回復してきた。これいい!!
実際のところはどうなのかよく分からないが、軽い熱中症にかかったせいの体調不良だった、と自分では思いこんでいる。もちろんこれからは暑くて寝苦しいなあ、と思ったらクーラーを直ぐにつけようと決めた。今週から朝夕は涼しくなるとの予報ではあるが、油断はできない!!
「今日の予想最高は37度だったよなあ・・。こんな日にお祭りには出かけたくないなあ・・」
とあれこれ考えているうちにまたうとうとしてしまった。だが、結果的にはこれがよかったようで1時半ごろ目が覚めた時には、目眩はほとんど感じなかった。「もう大丈夫!!シャワー浴びてシャッキとしてくる」そう宣言して、服を脱いだ・・。
ぬるめのシャワーですっきりしたら、ちょうどそのとき甥っ子から電話がかかってきた。
「2時40分に着くから」
電車でやってくるという。午前中だったらとても付き合えなっただろうが、もう体調も戻ったから迎えに行けるだろう。
「分かった。駅まで行くからね」
それから急いで支度をして、妻と出かけたのだが、
「熱中症になったんじゃないの?クーラーかけなかったんでしょう?暑かったらクーラーかけなくちゃ」
「ビール飲んでたから水分は足りてるだろう?」
「ダメなんだよ、ビールじゃ。水分補給にはならないんだよ」
そうか・・熱中症か・。そう言えば起きてからトイレにしばらくいかなかったなあ・・。脱水症状から目眩がしたのかなあ・・。
それからは熱中症にかかったものだと思いこんで、常にペットボトルを手に持って歩いた。弟と甥っ子・姪っ子と合流した後も水分補給にだけは注意した。それでも、アホ見たいな残暑厳しき折、暑くて暑くて堪らず、途中でくらっと来そうになったこともあった。
「やっぱりまだ変だな・・」
「熱中症は簡単に治らないそうだよ。家に帰ったら、アイスノンをわきの下に挟むといいよ。体温が下がって楽になるから」
2時間近く子供たちを遊ばせてから家に戻ると、さっそく妻がアイスノンを用意してくれたのでそれを両脇に挟んで過ごした。すると、妻の言った通りスッと体が涼しくなり、頭がすっきりしし始め、気分も颯爽として元気が回復してきた。これいい!!
実際のところはどうなのかよく分からないが、軽い熱中症にかかったせいの体調不良だった、と自分では思いこんでいる。もちろんこれからは暑くて寝苦しいなあ、と思ったらクーラーを直ぐにつけようと決めた。今週から朝夕は涼しくなるとの予報ではあるが、油断はできない!!
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