★ ドラマ「盗まれた顔」(2019年)を観た。原作は羽田圭介さん。
★ よく交番などで指名手配犯のポスターを見かけるが、街中で彼らを見つける「見当たり」という捜査をしている警察官が主人公。
★ 数百人と言う顔を記憶する能力と言うのはすごい。私など年を追うごとに人の顔がわからず、名前が出てこず、随分と失礼を重ねている。優れた能力をうらやましく思うのだが、覚えたら忘れられないというから、それはそれで苦痛のようだ。
★ 主人公の白戸警部補役に玉木宏さん。日常の見当たり捜査に、かつての先輩で殉職したはずの人物や中国人マフィアに公安が絡むという地味なような派手なような、何とも言えないドラマだった。
★ 遠からず顔認証システムで、AIが指名手配犯(それだけではなく警察が意図的に探す人物)を見つける時代が来るんだろうなぁ。便利なようで恐ろしいようで、要は使いようか。
★ さて、京都も今日から「まん延防止の重点措置」だとか。といって大きくは何も変わらず、京都市内で飲食店の時短が1時間早まったぐらいか。危機感があるのかないのか。すっかり自粛慣れしたからね。真剣にまん延を防ぐのなら、小中学校はともかく、高校や大学は休校か、せめて時差登下校か、午前午後や曜日で分散し、動く人を減らした方がいいんじゃないかなぁ。
★ よく交番などで指名手配犯のポスターを見かけるが、街中で彼らを見つける「見当たり」という捜査をしている警察官が主人公。
★ 数百人と言う顔を記憶する能力と言うのはすごい。私など年を追うごとに人の顔がわからず、名前が出てこず、随分と失礼を重ねている。優れた能力をうらやましく思うのだが、覚えたら忘れられないというから、それはそれで苦痛のようだ。
★ 主人公の白戸警部補役に玉木宏さん。日常の見当たり捜査に、かつての先輩で殉職したはずの人物や中国人マフィアに公安が絡むという地味なような派手なような、何とも言えないドラマだった。
★ 遠からず顔認証システムで、AIが指名手配犯(それだけではなく警察が意図的に探す人物)を見つける時代が来るんだろうなぁ。便利なようで恐ろしいようで、要は使いようか。
★ さて、京都も今日から「まん延防止の重点措置」だとか。といって大きくは何も変わらず、京都市内で飲食店の時短が1時間早まったぐらいか。危機感があるのかないのか。すっかり自粛慣れしたからね。真剣にまん延を防ぐのなら、小中学校はともかく、高校や大学は休校か、せめて時差登下校か、午前午後や曜日で分散し、動く人を減らした方がいいんじゃないかなぁ。