「おけ五杯だよ」と娘。
昨日、娘とお風呂に入っていたら、
サマーキャンプの時に使えるお湯の話となる。
「おけ五杯?
そうか、おけ五杯か。
でもね、ママが学生時代に寮に入っていたときは
お風呂の時間が三人で20分だったよ」
「20分だったら、いんじゃないのぉ?」
かれこれ20数年前の話だ。
今、寮のある大学なんてあるのだろうか?
実際、私が入っていた寮もかなり前になくなったと聞く。
寮の思い出はなんだか話し始めるとはてしなく続く気がする。
カルチャーショックの連続。
家族のありがたみも十分分った。
なにしろ県外の学校へ行くには寮へ入るのが条件だったので、
寮に入ったが、三年からは下宿生活へ。
しかしこの二年間の寮生活がなんともおもしろかった。
お風呂が三人で20分というのも、
初めはそんなんでちゃんとは入れるのだろうかと思いながらも、
次第に慣れてゆく。
お風呂を焚く当番もあった。
お風呂も順番を取らなくてはいけない。
そういえば、電話当番もあったなぁ。
朝ごはんはどんぶり飯だった。
いつの時代の話なの?と言われそうだが、そういう時代もあったのだ。
お風呂は友達三人で入るときもあれば、
あまり知らない寮生と入るときもあり、
家族以外の、しかし少人数ではいるお風呂の醍醐味(!!)を
十分堪能した。
みんな若くて、綺麗だったよなぁ。
なつかし~
昨日、娘とお風呂に入っていたら、
サマーキャンプの時に使えるお湯の話となる。
「おけ五杯?
そうか、おけ五杯か。
でもね、ママが学生時代に寮に入っていたときは
お風呂の時間が三人で20分だったよ」
「20分だったら、いんじゃないのぉ?」
かれこれ20数年前の話だ。
今、寮のある大学なんてあるのだろうか?
実際、私が入っていた寮もかなり前になくなったと聞く。
寮の思い出はなんだか話し始めるとはてしなく続く気がする。
カルチャーショックの連続。
家族のありがたみも十分分った。
なにしろ県外の学校へ行くには寮へ入るのが条件だったので、
寮に入ったが、三年からは下宿生活へ。
しかしこの二年間の寮生活がなんともおもしろかった。
お風呂が三人で20分というのも、
初めはそんなんでちゃんとは入れるのだろうかと思いながらも、
次第に慣れてゆく。
お風呂を焚く当番もあった。
お風呂も順番を取らなくてはいけない。
そういえば、電話当番もあったなぁ。
朝ごはんはどんぶり飯だった。
いつの時代の話なの?と言われそうだが、そういう時代もあったのだ。
お風呂は友達三人で入るときもあれば、
あまり知らない寮生と入るときもあり、
家族以外の、しかし少人数ではいるお風呂の醍醐味(!!)を
十分堪能した。
みんな若くて、綺麗だったよなぁ。
なつかし~
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別にきつねのおかあさんに頼まれたわけではないのです。
当たり前
。
娘のサマーキャンプ用。
「今日の予定は?」とオットが聞くので
「軍手をどこかで買う」と言うと、
「それじゃ、尾道に行こう」
なして尾道へ??
軍手を買いに??
実は話せば長い、わが家事情が…。
まぁ、短く話せば、とにかくオットはドライブが大好きで、
休みともなれば、家族を連れて東へ西へ。
ドライブはオット一人で行ってくれてかまわないのですが、
家族も一緒がいいようです。
考えてみれば、娘が一緒に行動できるのもあとわずかかと思い、
休みはあちこちドライブへ。
それで、その朝もオットはどこかへ行こうともくろんでいたようです。
だから軍手だろうが、トウモロコシだろうが、
買うものはなんでもいい。
行き先は尾道。
まぁ、こちらも軍手さえ買えれば、どこでもいいわけで…。
それに、尾道ならラーメン食べて、それから…と
すぐさま頭を尾道に切り替えるわけです。
無事、尾道サティで子供用の軍手をゲット。
それからは駅前ちかくのラーメン屋さんへ。
それまで通っていたラーメン屋さんが新規オープンしていて、
どうやらオーナーも変わった様子。
店構えは一緒ですが、内装はがらりと変わり、
カウンターのみとなり、厨房も丸見え。
尾道ラーメン、チャーシュウメン、唐揚げ、チャーハン、餃子など
いろいろ頼んでみました。
店に入ると先客一人だったのに、
私達のあとから、次々にお客が入り、
カウンターは満席状態に。
男子高校生一人、尾道旅行らしい親子孫三代の客六人、それから一人旅風が二人。
そしてわが家の三人。
同じカウンターに並んでラーメン食べるのも、なにかの縁だよなぁ~と
ひそかに見渡す。
親子孫三代のお客さんがなんとも気にかかる。
たぶん関西からだなと、勝手に想像する。
偉そうなことは言えませんが、前のラーメンに比べると、
浮いている脂が大きくて、口に入れるとするっと溶けて美味しかったです。
娘もオットも前の方がおいしかったぁと言ってますが、
私はどちらも同じくらいおいしかったです。
ライトアップが今月末で終わるというクレーンも見ました。
ラーメン屋さんからすぐ見えるのです。
昼間なので、もちろんライトアップの姿は見ることが出来ませんでしたが、
なんだかなごり惜しいなぁ。
帰りはちょこっとだけ尾道市立図書館へ寄る。
林芙美子さんの資料がたくさん展示されていて、
彼女が着た半纏も陳列されていました。
もっと時間がある時、じっくり見たいなぁ。
photo
新装オープンのラーメン屋さん。
「店の名前が見えないからちょっと寄って!」と娘に言う。
なんだか柳腰の娘。
当たり前
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娘のサマーキャンプ用。
「今日の予定は?」とオットが聞くので
「軍手をどこかで買う」と言うと、
「それじゃ、尾道に行こう」
なして尾道へ??
軍手を買いに??
実は話せば長い、わが家事情が…。
まぁ、短く話せば、とにかくオットはドライブが大好きで、
休みともなれば、家族を連れて東へ西へ。
ドライブはオット一人で行ってくれてかまわないのですが、
家族も一緒がいいようです。
考えてみれば、娘が一緒に行動できるのもあとわずかかと思い、
休みはあちこちドライブへ。
それで、その朝もオットはどこかへ行こうともくろんでいたようです。
だから軍手だろうが、トウモロコシだろうが、
買うものはなんでもいい。
行き先は尾道。
まぁ、こちらも軍手さえ買えれば、どこでもいいわけで…。
それに、尾道ならラーメン食べて、それから…と
すぐさま頭を尾道に切り替えるわけです。
無事、尾道サティで子供用の軍手をゲット。
それからは駅前ちかくのラーメン屋さんへ。
それまで通っていたラーメン屋さんが新規オープンしていて、
どうやらオーナーも変わった様子。
店構えは一緒ですが、内装はがらりと変わり、
カウンターのみとなり、厨房も丸見え。
尾道ラーメン、チャーシュウメン、唐揚げ、チャーハン、餃子など
いろいろ頼んでみました。
店に入ると先客一人だったのに、
私達のあとから、次々にお客が入り、
カウンターは満席状態に。
男子高校生一人、尾道旅行らしい親子孫三代の客六人、それから一人旅風が二人。
そしてわが家の三人。
同じカウンターに並んでラーメン食べるのも、なにかの縁だよなぁ~と
ひそかに見渡す。
親子孫三代のお客さんがなんとも気にかかる。
たぶん関西からだなと、勝手に想像する。
偉そうなことは言えませんが、前のラーメンに比べると、
浮いている脂が大きくて、口に入れるとするっと溶けて美味しかったです。
娘もオットも前の方がおいしかったぁと言ってますが、
私はどちらも同じくらいおいしかったです。
ライトアップが今月末で終わるというクレーンも見ました。
ラーメン屋さんからすぐ見えるのです。
昼間なので、もちろんライトアップの姿は見ることが出来ませんでしたが、
なんだかなごり惜しいなぁ。
帰りはちょこっとだけ尾道市立図書館へ寄る。
林芙美子さんの資料がたくさん展示されていて、
彼女が着た半纏も陳列されていました。
もっと時間がある時、じっくり見たいなぁ。
photo
新装オープンのラーメン屋さん。
「店の名前が見えないからちょっと寄って!」と娘に言う。
なんだか柳腰の娘。