ようやく娘の宿題に、先が見えてきました。
まぁ、やらなくてはいけないことがあると、
ついつい今やらなくてもいいことがやりたくなるもので、
「ママ、今日は夕食、私が作るよ」と言い出す娘。
(まだ、大物が残っているのに…)と思いながらも、
「それじゃあ、一緒に作る?」と、
キッチンに並んだ。
娘にはきんぴらごぼうを頼んだ。
それから土鍋で炊くごはんも頼んだ。
両方とも、なかなかの出来で、互いに満足。
あと、一口カツの盛り付けやらも頼んだ。
昨日は初めての料理に挑戦。
ナスを皮ごとグリルで焼いて、
(焼きナスの要領です)、
焼けたら、皮をむいて、ナスをざく切りにして、
それにオリーブオイルと塩、こしょうを混ぜる。
料理というほどの料理でもないが、
旬のナスをたっぷり食べられていいかなぁ~と思い、作ってみた。
レシピの材料には他にも練り白ゴマ、レモン果汁、クミンパウダー、すりおろしニンニクがあったが、
ないので、すべてカット!
この料理正式名称は「ナスの中近東風の前菜」なのだが、
オリーブオイルと塩、こしょうだけでも十分おいしかった。
しかし、調味料があれだけなので、「ナスの地中海風の前菜」とでも命名しようか…。
いやいや「ナスの小豆島風の前菜」のほうがしっくりくる。
図書館で吉田拓郎のCDベスト「PENNY LANE」を借りた。
懐かしすぎる曲が多くて、
ぐぐぐと意識だけタイムトリップして、
なんだかヘロヘロになる。
疲れたときに聞くと、余計効きます。
夕食を準備しながら、聞くのはやめようとしみじみ思う。
ゆっくりと拓郎さんのCDを聞ける余裕が欲しい。
結構、切実だったりして…
photo
左が娘作きんぴらごぼう
右が「ナスの小豆島風の前菜」
あまり美味しそうに撮れてなくて、残念!
腕を磨かなくては…。