パリはいつも気になる街です。
だからパリについて書かれている本は手にとって見たくなります。
雨宮塔子さんの「それからのパリ」(祥伝社)。
彼女のパリの日々もいいなァ~と思いました。
パリに一度だけ行ったことがあります。
あれは二十代後半、同じ職場の仲良し四人で同時に有給休暇(それぞれ別の部署でした)を取り、
激安ツアーで行きました。
パリ、ローマ、ロンドンの三都市六泊七日という過密スケジュール、
おまけにパリではアランドロンのコンサート付きという
なんとも凄いツアーでした。
ちょうど一月末の寒い時期で、ツアー金額は20万円もしなかったと思います。
初めてのヨーロッパに四人で感動して、あちこち歩き回り、
いろいろ買い物をして、
数え切れないくらいの写真を撮りました。
そして、「またこの四人でヨーロッパに行こうね。
みんなの子どもの中で一番小さい子が中学生くらいになったら、
今度はとびきり豪華なツアーでね」と固く約束をしたのです。
今、一番小さい子が幼稚園の年少さんなので、豪華ツアー実現へは
まだまだありますが、
本当に実現すればいいなァ~と思います。
だからパリについて書かれている本は手にとって見たくなります。
雨宮塔子さんの「それからのパリ」(祥伝社)。
彼女のパリの日々もいいなァ~と思いました。
パリに一度だけ行ったことがあります。
あれは二十代後半、同じ職場の仲良し四人で同時に有給休暇(それぞれ別の部署でした)を取り、
激安ツアーで行きました。
パリ、ローマ、ロンドンの三都市六泊七日という過密スケジュール、
おまけにパリではアランドロンのコンサート付きという
なんとも凄いツアーでした。
ちょうど一月末の寒い時期で、ツアー金額は20万円もしなかったと思います。
初めてのヨーロッパに四人で感動して、あちこち歩き回り、
いろいろ買い物をして、
数え切れないくらいの写真を撮りました。
そして、「またこの四人でヨーロッパに行こうね。
みんなの子どもの中で一番小さい子が中学生くらいになったら、
今度はとびきり豪華なツアーでね」と固く約束をしたのです。
今、一番小さい子が幼稚園の年少さんなので、豪華ツアー実現へは
まだまだありますが、
本当に実現すればいいなァ~と思います。