庭のヂュランタの花が次々と咲いて来ます。
ヂュランタの花木は挿し木にすると元気に育ちます。
白の花びらが緑に映えてとても爽やかです。
花期は7月~9月と花図鑑には紹介されています。
用途は切り花、鉢植え、庭植えです。
花言葉は「独り善がり」と紹介されています。
今日は白のヂュランタと淡い紅白の混色のバラを紹介致します。
庭に咲いている「白のヂュランタ」
ご近所の鉢植えの珍しい「バラ」
庭のヂュランタの花が次々と咲いて来ます。
ヂュランタの花木は挿し木にすると元気に育ちます。
白の花びらが緑に映えてとても爽やかです。
花期は7月~9月と花図鑑には紹介されています。
用途は切り花、鉢植え、庭植えです。
花言葉は「独り善がり」と紹介されています。
今日は白のヂュランタと淡い紅白の混色のバラを紹介致します。
庭に咲いている「白のヂュランタ」
ご近所の鉢植えの珍しい「バラ」
イエス・キリストは神の王国の良いたよりを伝える旅の途中、12時頃にサマリアの泉の傍で休んでいる時に、泉に水を汲みに来たサマリア人の女性に語りかけ、永遠の命を与える水の話しをされた場面が、ヨハネの福音書に次のように記されています(ヨハネ4,5,6)。
「ひとりのサマリアの女が水をくみに来た。イエスは彼女に言われた、「わたしに飲ませてください」。(弟子たちは食料品を買いに市内に出かけていたのである)。それで、サマリアの女はこう言った。「ユダヤ人のあなたが、サマリア人の女であるわたしに、水を飲ませてほしいとおっしゃるのはどうしてですか」。(ユダヤ人はサマリア人と交渉を持たないのである)。イエスは答えて彼女にいわれた、「もしあなたが、神(エホバ)の無償の賜物について、そして「わたしに飲ませてほしい」と言っているのがだれであるかを知っていたなら、あなたはその者に求めたでしょうし、その者はあなたに生きた水を与えたことでしょう」。彼女は言った、「だんな様、あなたは水をくむ手おけさえ持っておられず、しかもこの井戸は深いのです。それで、その生きた水をどこから持っておいでになられるのですか。あなたは、わたしたちにこの井戸を与え、自らも息子や家畜家畜たちと一緒にここから飲んだ、わたしたちの父祖ヤコブより偉大な方ではないはずですが」。イエスは答えて彼女に言われた、「この水を飲む人はみな再び渇きます。だれでもわたしが与える水を飲む人は、決して渇くことがなく、わたしが与える水は、その人の中で、永遠の命を与えるためにわき上がる水の泉となるのです」。女(サマリア人の女)は彼(イエス)に言った、「だんな様、わたしにその水を下さって、わたしが渇くことなく、またここまでいつも水をくみのに来なくてもよいようにしてください」(ヨハネ4:7~15)。
上の聖句に記録されている通り、イエスは、ユダヤ人が交渉を持たなかったサマリア人の女性が井戸に水をくみに来た時、水を飲ませて欲しい、と話しかけました。サマリア人の女性にとって、ユダヤ人の男性から声をかけられる習慣のなかった時代に、気楽に声を掛けられたのに驚いたに違いありませんが、それでも素直に反応を示しています。サマリア人の女性は素直で心が賢く、歴史にも通じている女性であることが分かりますので、イエスは真理を例えで証し始められます。イエスはサマリア人の女性に「わたしが与える水を飲む人は、決して渇くことがなく、わたしが与える水は、その人の中で、永遠の命を与えるためにわき上がる水の泉となる」と話されました。イエスの「永遠の命を与えるわき上がる水の泉」は、神の王国のよいたよりの真理のことですが、サマリア人の女性は、その詳細の意味が分からないまま、「わたしにその水を飲ましてください」と応じています。その女性は大変な水汲みの労働から解放されたいと思ったのです。私たちはいつでも真理を証しされたイエスの手本に見倣うことができます。
イエスは「永遠の命」を絶えることのない「水の泉」に例えて話を展開されたことも覚えておきたいものです。さてイエスはどのようにサマリア人の女性に重要な真理を証しされるでしょうか。明日、この続きをお伝え致します。
雨音に 目覚めし朝の 梅雨の入り 今日の一句
道辺に咲いている「ヒぺリクム」