近くの家の生垣のクチナシ(ガーデニア)の花が満開になっています。
クチナシの花は甘い香りを放っています。
花の名前の由来は果実は熟しても開かないので「口無し」となったようです。
花期は6月~8月です。
用途は庭木、花木、切り花、鉢植えです。
花言葉は「信念」と紹介されています。
今日はクチナシの花と雨の中の橙色のバラを紹介致します。
生垣の「クチナシの花」
小雨の中の鉢植えの「バラ」
近くの家の生垣のクチナシ(ガーデニア)の花が満開になっています。
クチナシの花は甘い香りを放っています。
花の名前の由来は果実は熟しても開かないので「口無し」となったようです。
花期は6月~8月です。
用途は庭木、花木、切り花、鉢植えです。
花言葉は「信念」と紹介されています。
今日はクチナシの花と雨の中の橙色のバラを紹介致します。
生垣の「クチナシの花」
小雨の中の鉢植えの「バラ」
イエス・キリストは有名な山上の垂訓の始めに「幸いな人たち(幸福な人たち)」とは、どういう人たちかについて教えられました(マタイ5:3~11)。その中に「憐れみ深い人たちは幸いです。その人たちは憐れみを受けるからです」と、幸福な人は、憐れみ深い人であることを挙げておられます(マタイ5:7)。さらに、イエスは同じ山上の垂訓の中で、憐れみはどのように施すべきかについて教えられました。マタイの福音書に次のように記されています。イエスの教えを学び適用する方々は幸いです。
「人が注目されようとして自分の義を人の前で行うことがないようによく注意しなさい。そうでないと、天におられるあなたがたの父(エホバ)のもとであなた方に報いはありません。ゆえに憐れみの施しをするときには、偽善者たちが人から栄光を受けようとして会堂や街路でするように、自分の前にラッパを吹いてはなりません。あなた方に真実に言いますが、自分の報いを全部受けているのです。しかし、あなたは、憐れみの施しをする際、あなたの右の手がしていることを左の手に知らせてはなりません。あなたの憐れみの施しがひそかになされるためです。そうすれば、ひそかに見ておられるあなた方の父(エホバ)が報いてくださるでしょう」」(マタイ6:1~4)。
上の聖句に記されている通り、イエスは偽善者が行なう憐れみの施し方と、エホバ神に報いてくださる慎み深い憐れみの施し方の違いを分かりやすく教えてくださっています。偽善者の憐れみの施しの仕方は、人に目立つように自分の前にラッパを吹くと教えられました。現在社会でも憐れみの施しを行なうことは望ましいことですが、わざわざマスコミみ発表し、注目を集める人がいますが、イエスの教えは、その人は注目を受けるようにしていますので偽善者になります。イエスは、憐れみの施しを行なう者は、ひそかに行う、慎み深さが必要であることを教え、そのような慎み深い憐れみを施す人が、エホバ神の祝福を受ける人であることを教えられましたので、私たちは善を行なう時に慎み深くあることを銘記しておきたいものです。
家から家 聖書伝道 風薫る 今日の一句
庭に咲いている「花センナ」
近くの畑に見事な花びらの花菖蒲が並び咲いていました。
花菖蒲は日本の代表的な草花です。
花菖蒲は江戸時代に改良され広まったようです。
花期は5月~7月です。
用途は切り花、鉢植え、庭植えです。
花言葉は「雅」と紹介されています。
今日は花菖蒲と越後のニゲラの花を紹介致します。
近くの畑に咲いている「花菖蒲」
新潟の写真家の提供の「ニゲラ」