私たちは、諸悪や不義・不公正を見て憤りを感じることがあります。あなたは、如何でしょうか。今は対処しにくい危機の時代ゆえに、不公正・不義が蔓延し、毎日悪が報道されているために、心が慣れてしまい、無反応でしょうか(テモテ第二3:1)。私たち人間は男性も女性も「神の像(かたち)」に創造されていますので、不公正・不義、諸悪を見ると心が反応し、憤りを感じるのはいわば当然のことなのです。心が反応せず、心が無感覚に陥ることのほうが危険な状態なのです(エフェソス4:18)。私たちが憤りを感じたり、抱くのはごく自然なことであっても、注意深い対処方法が必要です。聖書は次のように対処方法を教えています。
「憤っても罪を犯してはなりません。あなた方が怒り立ったまま日が沈むことがないようにしなさい。悪魔(サタン)にすきを与えてはなりません」(エフェソス4:26,27)。
上の聖句に憤っても罪を犯さないように促しています。どのように思慮深く対処すればよいのでしょうか。友人や同僚との意見の食い違いや、何かの言葉のことで憤りを感じたのであれば、当事者間で話し合い解決する、というのが原則です(マタイ5:23,24;18:15)。この世の中の不義・不公正や諸悪に対する憤りの場合は、神エホバに依り頼み、祈り、知恵や識別力を働かし対処できるように求め、性急に行動を起こすことを避けることによって、罪を犯すことを避けることができます(箴言3:4~7)。長々と怒り立っていると、その心の状況を悪魔サタンは観察し、全地で人を惑わす悪魔サタンに唆される危険にさらされることを覚えておきたいものです(啓示12:9)。さらに、「全地を裁く方エホバ神」を信頼し、委ねるならなら悪魔サタンにすきを与えたり、軽率になって罪を犯すことは避けられるでしょう(創世記18:25)。
彩の アジサイ並ぶ 道の駅 今日の一句
庭で実った「プラム」