愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

あなたは、この事物の体制の神が悪魔サタンであることをご存知でしたか?

2017-06-26 22:28:54 | 神の言葉・聖書

 皆様方は、高等教育が進み、成績優秀な頭の良い方々が政治、経済、教育、警察機構、科学分野、民間企業、あらゆる分野の職業のリーダーになり、物事が進められているにも関わらず、不公正が蔓延し拡大、諸問題が次々生じ、なぜ悲しみ苦しみの涙を流す事象を克服できないのだろうか、とお考えになられたことは無いでしょうか。教育にも膨大な国家予算が用いられ、優秀な人材が社会に送り出され、かつ強大な国家警察機構がありながら、不公正・不義、諸問題が増加し、「対処しにくい危機の時代」を迎えているのがなぜだろうかと、不思議に思われるのではないでしょうか(テモテ第二3:1)。人々は平安・公正(義)がゆきわたり、永続する満足のゆく生活が送れるようになることを望みながら、絶えず逆のことが生じ、歴史を通じて人類は、真の平和をもたらすことができないでいる理由は何でしょうか。聖書は、人類が諸問題を解決し、真の平和をもたらすことができない理由を次のように明らかにしています。

 「また、わたしたち(イエスの弟子たち・真のクリスチャンたち)が神(エホバ)から出ており全世界が邪悪な者(悪魔サタン)の配下にあることを知っています」(ヨハネ第一5:19)。

 「その人たち(滅びゆく人たち)の間にあって、この事物の体制の神(悪魔サタン)が不信者の思いをくらまし、神の像(かたち)あるキリストについての栄光ある良いたより(神の王国の良いたより)の光明が輝きわたらないようにしているのです」(コリント第二4:4)。

 「こうして、大いなる龍、すなわち、初めからの蛇で、悪魔またサタンと呼ばれ、人の住む全地で惑わしている者は投げ落とされ、その使いたちも共に投げ落とされた。・・・このゆえに天と天に住む者よ、喜べ!地と海(人類社会)にとっては災いである。悪魔が、自分の時の短いことを知り、大きな怒りを抱いてあなた方のところに下ったからである」(啓示12:9、12)。

 上の聖句に示されている通り、この事物の体制の神は悪魔サタンであるゆえに、次々と諸問題が発生し、不公正(不義)が蔓延し、人々が悲しみ、涙を流す事象が生じます。悪魔サタンは全地で人々を惑わす者であり、特に1914年以降は、悪魔サタンとその使いたちが、自分の時の短いこと(神エホバによって間もなく無活動にされること)を知り、この地上に天から下ったことが記されており、1914年以降は、人類が苦しみの激痛を味わう「対処しにくい危機の時代」を迎えているのです(マタイ24:8.テモテ第二3:1)。多くの人々がありがたいもの、として崇めている「龍」は、啓示の聖句が示している通り、悪魔サタンであることを知って頂きたいと思います。を崇めて惑わされてはなりません。

  啓示12章9節に、悪魔サタンは「初めからの蛇」と記されているのは、エデンの園で、悪魔サタンが蛇を使ってアダムの妻エバを神エホバは嘘をついている、と唆し、神エホバが「善悪の知識の木からは食べてはならない、食べる日に死ぬからである」と警告している実を食べ、神エホバに反逆し、人類社会に罪と死をもたらした「偽りの父」、「初めからの人殺し」だからです(創世記2:15~17;3:1~6.ヨハネ8:44)。

 聖書は悪魔サタンの策略に打ち勝つ方法は、神エホバからの完全にそろった武具を装備し、対処するように教えています(エフェソス6:11~20)。最終的には神の王国の王イエスが、悪魔サタンを捕らえ無活動にした以降に完全に処断することが明らかにされています(啓示20:1~3,10)。聖書は、邪悪な悪魔サタンの配下の、この事物の体制を処断し、神の王国によって義の宿る新しい社会・楽園を回復し、真の平和を享受できるようにしたくださることを明らかにしています(ペテロ第二3:10~13.啓示21:3~5.;22:1,2)。聖書は諸悪の原因を取り除く、神エホバからの良いたよりが記されています。み言葉を学び、神エホバのご意志を行ない、神の王国の希望に堅く立つ方々は幸いです。

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         鯛泳ぐ 水族館の 風涼し 今日の一句

                      庭に咲いている「花センナ」

 

    

 

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6月の俳句(その5)

2017-06-26 02:26:39 | 趣味の俳句

 今年は空梅雨になるのではないかと心配していましたら、

 梅雨らしく雨が降りました。少し強めの雨も降り、

 柑橘や柿の木もひと息ついた感じです。

 稲作農家の方も安堵ではないでしょうか。

 今日は6月21日~25日までに詠んだ俳句を紹介致します。

       勝ち進む 藤井四段 クレマチス

       アジサイや 心を魅了 花の色

       彩の アジサイ並ぶ 道の駅

       ギボウシや 下向き咲くも 可憐なり

       散歩道 アジサイの青 鮮やかや

           バラの花 優しき香り 包む愛

           蒸し暑し 星空見れば 心地よし 

           紅茶の香 蒸し暑き日の ひと休み

                       庭に咲く「花センナ」

    

                      庭に咲いている「ギボウシ」

                       庭の「プラムの実」

                    道辺に咲いている「アジサイ」

                      裏の畑で休む「糸トンボ」

    

                    庭の「ランタナに紅シジミ蝶」

 

 

 

           

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白と紫の蛍袋とギボウシの花

2017-06-26 02:08:07 | 四季折々の花々

 蛍袋は山野の草地や林の縁などに生える山野草です。

 こちらでは庭植にされ、園芸用に楽しまれている方が多いようです。

 花期は6月~8月です。

 今日は白と紫の蛍袋とギボウシの花を紹介致します。

                       庭に咲いている「蛍袋」

                     庭に咲いている「ギボウシ」

 

 

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あなたは、使徒パウロがどのような辛苦を耐え忍んだかご存知でしたか?

2017-06-26 01:04:14 | 神の言葉・聖書

 イエス・キリストは有名な山上の垂訓の中で、「人々がわたしのために(イエスの真の弟子・クリスチャンとして歩むために)あなた方を非難し、迫害し、あらゆる邪悪なことを偽ってあなた方に言うとき、あなた方は幸いです」と教えられました(マタイ5:11)。使徒たちも、イエスの言葉通り、神の王国の真理を徹底的に証しするゆえに、厳しい非難、迫害を受けました(使徒28:23)。使徒パウロは、自分自身がどのようなひどい迫害を受け、辛苦を耐え忍んだかを聖書のコリント人への第二の手紙の中に次のように書き記しています。

 「・・・わたし(パウロ)はその点(イエス・キリストの奉仕者として)はるかに際立った者です。その労苦はさらに多く、殴打を受けたことは過渡に及び、死にひんしたこともしばしばでした。ユダヤ人たちから四十より一つ少ないむち打ちを五回受け三度棒むちで打ちたたかれ、一度は石打にされ、三度破船を経験し、一昼夜深みで過ごしたこともあります。幾度も旅をし、川の危険、追いはぎの経験、わたし(パウロ)自身の民族からの危険、諸国民からの危険、都市での危険、荒野での危険、海での危険、偽兄弟たちの間での危険に遭い、労し苦しみ、眠らぬ夜も幾度も過ごし、飢えと渇きを知り、食物も取らないことが何度もあり、寒さと裸を経験しました。

 こうした外的な事柄に加えて、日ごとに押し寄せて来るもの、すなわちすべての会衆に対する心配があります」(コリント第二11:23~28)。「ダマスカスでは王アレタ配下の総督が、わたし(パウロ)を捕らえようとしてダマスカス人の都市を警備していましたが、わたし(パウロ)は城壁の窓から網かごで降ろしてもらってその手を逃れました」(コリント第二11:32,33)。

 上記の聖句に記されている通り、使徒パウロは言語に絶する辛苦を経験しました。それでもパウロは、「主イエスの神また父(エホバ)、永久に賛美されるべき方(エホバ)こそ、わたしが偽りを語っていないことを知っておられます」と、証している通り、神の王国の良いたよりの真理を徹底的に証ししたのです(コリント第二11:31.使徒28:23)。私たちもパウロの精神態度に見倣うことができます。

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        紅茶の香 蒸し暑き日の ひと休み 今日の一句

                     庭に咲いている「紫カタバミ」

 

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