愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

雨の中のおしろい花とムクゲの花

2017-06-28 23:48:46 | 四季折々の花々

 6月半ばを過ぎたころから、こちらでは「おしろい花」と

 呼ばれている花が咲きます。

 こちらでは道辺や垣根に絡んで咲いているのを見かけます。

 この花は私の手持ちの花図鑑や山野草図鑑には紹介されていません。

 この花についてご年配の女性に聞きますと、花のもとからおしろいの粉が取れ、

 子供の頃にはその粉を取って遊んだそうです。

 今日雨の中のはおしろい花とムクゲの花を紹介致します。

                  道辺に咲いている「雨の中のおしろい花」

                     ご近所の「雨の中のムクゲ」

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あなたは、エホバ神との契約下にあったイスラエル人の忌むべき偶像崇拝の事例をご存知でしたか?

2017-06-28 22:15:29 | 神の言葉・聖書

 神エホバはエジプトで奴隷状態になっていた、イスラエルの民を約束通り救出し、モーセを通してイスラエル人は、神エホバと契約した民となり、エホバの教えを守り行う約束をしていました(出エジプト記24:3)。神エホバとの契約下のイスラエルの民はいかなる偶像も崇拝してはならないことが初めから教えられ、他の律法と共に守ることを誓っていました(出エジプト記20:4,5)。神エホバがモーセを通して与えた律法はイスラエルの民を益し、福祉に大きく貢献するものでした。しかし、イスラエルの民は神エホバとの律法契約下にありながら、神エホバの教えから大きくそれて行きました。その都度神エホバはご自分の預言者を遣わし、エホバの道に立ち返るように導きを与えてこられました。それでも忌むべき偶像崇拝に陥っていました。聖書のエゼキエル書(西暦前613年~591年の間の記録)には、エルサレムの神殿における忌むべき偶像崇拝を行なっていたことが、次のように記されています。

 「そして、その方(エホバ神)はわたし(エゼキエル)に言われた、「人の子(エゼキエル)よ、どうか、北の方向に目を上げてみるように」。それでわたしは北の方向に目を上げた。すると、見よ、(神殿の)祭壇の門の北に、このねたみの象徴(木を聖木にし、かつ豊穣の神を祭り崇拝している様子・偶像がその入り口の所にあった。そしてその方(エホバ神)はさらにわたしに言われた、「人の子(エゼキエル)よ、あなたには、彼ら(イスラエルの祭司や年長者たち)が行なっている大いなる忌むべきこと(偶像崇拝)わたし(エホバ)を聖なる所(神殿)から遠ざけさせるためにイスラエルの家がここで行っていること(偶像う崇拝)が見えるか。しかし、あなた(エゼキエル)はなおも、大いなる忌むべきこと(偶像う崇拝)を見るであろう」」(エゼキエル8:5,6)。

 エゼキエルは更に、神殿の中庭を通り、神殿の壁には、動物の像が掘られ、イスラエルの年長者たちが、手に香炉を携え、偶像崇拝を行なっている様子を目撃します。それだけではなく、神殿の奥の間で、年長者たちが「エホバはわたしたちを見ていない。エホバはこの地を捨てたのだ」と言っている様子を目撃しました(エゼキエル8:7~12)。

 上の聖句に示されている通り、神エホバとの契約下にあったイスラエルの民は、こともあろうにエホバの神殿で、大いなる忌むべき偶像崇拝を行ない、かつ「エホバはわたしたちを見ていない。エホバはこの地を捨てたのだ」と言って、甚だしい不敬な態度を顕わにしていました。神エホバは、繰り返し、ご自分の契約下のイスラエルの民を正し、導きを与え続け、約束通りご自分の最愛のみ子イエスを遣わされました。それでもイエスを退けました。その結果神エホバはイスラエルとの契約を破棄し、イエスを通した新しい契約を制定し、西暦70年には、エルサレムが滅びることを許されました。現在はイエスを通した新しい契約下にあり、世界中の人々が対象になっています。新しい契約下でも、神エホバは偶像崇拝は「肉の業」で無益であるゆえに、許されていません(ガラテア5:19~21)。偶像崇拝を避け、命の源であられる神エホバの教えを守り行う「思慮深い人」は幸いです(詩編36:9.啓示4:11.マタイ7:24,25)。

                    WWW.JW.ORG

        馬鈴薯の 花に雨露 残りけり 今日の一句

                    雨の中「道辺に咲いているバラ」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする