個体数の少なくなったジャノメ蝶が、時々庭に来て休んでいます。
ジャノメ蝶は羽根に独特の模様があり、
見るとすぐに覚えることの出来る蝶です。
この時期の蝶たちの動きはとても活発で、
夕暮れ時まで吸蜜活動をし、花から花に移動しています。
今日は庭で休むジャノメ蝶と越後の蓮の花を紹介致します。
庭で休んでいる「ジャノメ蝶」
新潟の写真家の提供の「蓮の花」
個体数の少なくなったジャノメ蝶が、時々庭に来て休んでいます。
ジャノメ蝶は羽根に独特の模様があり、
見るとすぐに覚えることの出来る蝶です。
この時期の蝶たちの動きはとても活発で、
夕暮れ時まで吸蜜活動をし、花から花に移動しています。
今日は庭で休むジャノメ蝶と越後の蓮の花を紹介致します。
庭で休んでいる「ジャノメ蝶」
新潟の写真家の提供の「蓮の花」
聖書の伝道で、家から家をお訪ねしますが、時々、「自分以外に頼る者はいない!」と、おっしゃる方に出会います。現在は対処しにくい危機の時代ゆえに、聖書を学ばれたことのない方が、そのようにおっしゃるのは無理のないことです(テモテ第二3:1~5)。あなたは、如何でしょうか。試練や困難に直面した時、あなたは、他の人の助言を求めますか、それともいかなる場合も自分自身を頼りますか、あるいは偉大な創造者エホバ神に依り頼みますか。
聖書の箴言の書は、次のように勧めています。
神エホバの律法を忘れてはならない、神エホバの愛ある親切と真実が離れることがないように、そのみ言葉を「心の書き板に空き記せ」と、命じ、次のように教えています(箴言3:1~4)。
「心をつくしてエホバに依り頼め、自分の理解に頼ってはならない。あなたのすべての道において神(エホバ)を認めよ。そうすれば、神ご自身があなたの道筋を真っ直ぐにしてくださる。
自分の目から見て賢い者となってはならない。エホバを恐れ、悪から遠ざかれ」(箴言3:5~7)。
み言葉の真理を学ばれたことのない方々にとっては、考えたこともない、神エホバの命じている言葉を読み驚かれたかも知れません。しかし、神エホバは私たちを「我が子よ」と、優しく呼んで、上記の聖句の導きを与えてくださっています(箴言3:1)。神エホバは、自分自身に依り頼むのではなく、「心をつくしてエホバに依り頼め」、「そうすれば、神ご自身があなたの道筋を真っ直ぐにしてくださる」と、保証してくださっています。
なぜ、神エホバは、私たち人間に「心をつくしてエホバに依り頼め」と、命じているのでしょうか。それは、神エホバは男性も女性も「神の像(かたち)」に創造してくださったお父様だからです(創世記1:27)。そのお父様エホバ神はみ言葉・聖書を通して、諸問題に対処する「愛ある親切と真実」の導きと、「知恵と思考力と識別力」を与えてくださるからです(箴言2:1~11;3:3,13~18)。
加えて私たち人間の能力には限界があるので、神エホバに心をつくして依り頼む必要があるのです(エレミヤ10:23)。
常にみ父エホバに依り頼み、その模範を手本として残してくださったのはイエス・キリストです(マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネの福音書。フィリピ2:5~8.ペテロ第一2:21)。私たちもイエスの残された手本に見倣って、常に神エホバに依り頼み、この対処しにくい危機の時代を「思慮深い人」として歩みたいものです(テモテ第二3:1.マタイ7:24,25)。あなたも、そのお一人であれば幸いです。
冷やされた ジュースの恵み 奉仕かな 今日の一句
近くの畑に咲いている「クレオメ」
お訪ねした家の庭に千日紅が咲いていました。
千日紅は幼いころからの夏の花としてとても馴染みが深い花です。
千日紅の名前の由来は、百日草や百日紅(サルスベリ)より
花期の長いことから名づけられたとのことです。
花期は7月~10月です。
用途は切り花、鉢植え、花壇です。
花言葉は「不老長寿」よ呼ばれています。
今日は千日紅とランタナにアゲハチョウを紹介致します。
お訪ねした家の「千日紅」
庭の「ランタナにアゲハチョウ」