道の駅の切り花の売り場に花トラノオの花が出されていました。
花トラノオの花は淡いピンクで比較的小さな花弁ですが、
とても可愛い花びらです。猛暑の中で優しい雰囲気を醸し出しています。
私の手持ちの花図鑑にはこの花は紹介されていませんでした。
今日は花トラノオと越後の打ち上げ花火を紹介致します。
切り花で出荷されていた「花トラノオ」
新潟の写真家の提供の「打ち上げ花火」
道の駅の切り花の売り場に花トラノオの花が出されていました。
花トラノオの花は淡いピンクで比較的小さな花弁ですが、
とても可愛い花びらです。猛暑の中で優しい雰囲気を醸し出しています。
私の手持ちの花図鑑にはこの花は紹介されていませんでした。
今日は花トラノオと越後の打ち上げ花火を紹介致します。
切り花で出荷されていた「花トラノオ」
新潟の写真家の提供の「打ち上げ花火」
偉大な創造者エホバ神は高齢になる前の成年の日に「偉大な創造者(エホバ)を覚えよ」と、諭されています(伝道の書12:1)。あなたも、み言葉・聖書を日毎に学び、そのようにされている方であれば幸いです。そのような方はイエスが有名な山上の垂訓の始めに教えられた「霊的な(神エホバから出る教え、導きの)必要を自覚している」幸いな人なのです。聖書には預言者ミカを通して偉大な創造者エホバ神が、私たちに求めておられることを次のように明らかにされています。
「地の人よ、何が善いことかを神(エホバ)はあなた方にお告げになった。そして、エホバがあなた方に求めておられるのは、ただ公正を行ない、親切を愛し、慎みをもってあなたの神(エホバ)と共に歩むことではないか」(ミカ6:8)。
上の聖句に示されている通り、偉大な創造者であるエホバ神・お父さんが私たちに求めておられるのは、「ただ公正を行ない、親切を愛し、慎みをももってあなたの神(エホバ)と共に歩むこと」を明らかにしておられます。この聖句の「慎みをもって」とは、私たち人間には能力の限界があることを謙遜に認めることです(エレミヤ10:23)。そのような慎みを持っていれば、愛と公正(義)と知恵と力と命の源の神エホバの導きを常に求め共に歩むことができるでしょう。神エホバと共に歩む必要があるのは、神エホバは常に私たちを益することを教え、神エホバと共に歩むことによって平安と義が永遠に亘って満ちるからです(イザヤ48:17,18)。
さらに、神エホバはイエスを通して、イエスの教え(エホバの教え)を聞いて学び、守り行う「思慮深い人」として歩むようにも教えられました(マタイ7:24,25)。そのことには、イエスが手本として模範を残された神の王国の良いたよりを証しのために宣明する業が含まれます(ルカ4:43;8:1.マタイ4:23;24:14.ペテロ第一2:21)。更に神エホバが私たちに求めておられるのは朽ちる「肉の業」を避け、神エホバから出る教えの実・霊の実を培う必要があります(ガラテア5:19~23)。加えて、み子イエスの贖いの死に信仰を働かせ、永遠の命の道を歩みエホバのご意志を行ない、神エホバのみ名を神聖にし、栄光と賛美を帰すことが含まれています(マタイ6:9,10.ヨハネ3:16.ペテロ第二3:13,14.啓示4:11;21:4)。偉大な創造者エホバ神は過分のご親切に依って、私たち不完全な人間に「あなたの神(エホバ)と共に歩むように」と招いてくださっているのです。この招きに応じられる方々は幸いです。
路地ものの トマトの香り 豊かなり 今日の一句
庭のランタナで吸蜜中の「アゲハチョウ」