知人から唐綿を頂き植えていましたが、種が散り、
今年はその種が育ち、庭に再び唐綿の花が咲いています。
正式には「アスクレピアス」という花です。
花期は4月~9月です。
用途は切り花、花壇、鉢植えです。
花言葉は「健康体」と紹介されています。
今日は唐綿の花とランタナにアゲハ蝶をご紹介致します。
庭に咲いている「唐綿」
庭のランタナに「アゲハチョウ」
- 少しピンボケですー
知人から唐綿を頂き植えていましたが、種が散り、
今年はその種が育ち、庭に再び唐綿の花が咲いています。
正式には「アスクレピアス」という花です。
花期は4月~9月です。
用途は切り花、花壇、鉢植えです。
花言葉は「健康体」と紹介されています。
今日は唐綿の花とランタナにアゲハ蝶をご紹介致します。
庭に咲いている「唐綿」
庭のランタナに「アゲハチョウ」
- 少しピンボケですー
最近は、ペットブームと言われ、犬や猫や他の動物たちを大切にするご家庭が増えているようです。家で飼っている動物たちが病気になるとすぐに動物病院に連れて行き、必要な治療を受け、深い気遣いを示します。食べ物も栄養バランスを考え世話をします。さらに、飼い犬の家にエアコンを設置し、お世話する方やペットのお墓を用意する方もいらっしゃるようです。一方、犬や猫を残酷にも捨てる飼い主もいるようです。先日のこと、ある医院にお勤めの事務員さんが、この猛暑の中の国道に子猫が二匹捨てられているのを発見したそうです。残念なことに直ぐに一匹は死に、一匹は何とか助かり、その医院の奥様と拾った事務員が世話をしながら飼い主になってもらえる人を探しておられました。まだ手のひらに乗る可愛い子猫ちゃんでした。幸いにも世話をしてくださる方がすぐに見つかり、ほっと致しましたが、言葉を話さない動物を虐待する人も後を絶たないようです。では、人間はなぜ動物たちの命を大切にすべきなのでしょうか。聖書の箴言(しんげん)には、次のように記されています。
「義なる者はその家畜の魂(命)を気遣っている。しかし、邪悪な者たちの憐れみは残酷である」(箴言12:10)。
上の聖句から分かる通り、家畜、動物の命を大切にするかしないかで、神エホバから義なる者と見做されるか、邪悪で残酷な者と見做されるか、が決まるのです。言葉を話さない動物たちを大切に顧みるのは、神エホバに義なる者と見做される故に、動物たちの命を大切に扱うべきなのです。
さらに、人間は男性も女性も「神の像(かたち)」に創造されています(創世記1:26,27)。人間は、偉大な創造者エホバ神の比類のない特質の愛、公正(義)、知恵、力を反映できる能力が備えられているのです。それは、人間がエデンの園の楽園を全地に広げ、地上の動植物を世話するために、そのような特別な能力が備えられたのです(創世記1:28)。人間は動物たちを世話し、虐待をしてはならない者としての能力が備えられているので、愛、公正(義)、知恵、力を調和させ、その能力を善用しなければならないのです。動物に対してそのようにできる方は、神エホバから義なる者として見做してくださるので、そのことを忘れないようにしたいものです。
先日のこと、70歳代半ばのご夫婦が、親の雌猫が捨てられ、よたよたになっているのを発見し、動物病院に連れて行き、入院をさせ、元気になったところで家に連れて帰り、お世話をしているお話をお聞き致しました。私はそのご夫婦に上の聖書の言葉から、お二人が「義なる者」としてエホバ神に見てくださっていることをお伝え致しました。ご夫婦は偉大な創造者の見方を知って大変喜んでくださり、私も深い感謝の気持ちをお伝え致しました。
炎天下 老農夫婦 出荷せり 今日の一句
温暖な地にも実った裏の畑の「リンゴ」