新潟の写真家が紫陽花の花に雨蛙が集っている
とても平和な写真を紹介されれていました。
雨蛙たちはアジサイの花の上に乗って何を話し合っているのでしょうか。
あるいは蛇に襲われにくい場所を見つけて上っているのでしょうか。
あまり見ることの出来ない雨蛙とアジサイの花の作品です。
今日は越後の紫陽花と雨蛙とランタナに黒アゲハ蝶を紹介致します。
新潟の写真家の提供の「紫陽花と雨蛙」
庭の「ランタナに黒アゲハ蝶」
新潟の写真家が紫陽花の花に雨蛙が集っている
とても平和な写真を紹介されれていました。
雨蛙たちはアジサイの花の上に乗って何を話し合っているのでしょうか。
あるいは蛇に襲われにくい場所を見つけて上っているのでしょうか。
あまり見ることの出来ない雨蛙とアジサイの花の作品です。
今日は越後の紫陽花と雨蛙とランタナに黒アゲハ蝶を紹介致します。
新潟の写真家の提供の「紫陽花と雨蛙」
庭の「ランタナに黒アゲハ蝶」
私たちは普通の場合、自分を迫害したり、不当な扱いをする者、つまり敵となっている者を愛することは出来ないと考えてしまいます。仕返しは避けますが、積極的に敵を愛する気持ちは生じにくいと思います。あなたは、如何でしょうか。それでも、イエス・キリストは有名な山上の垂訓の中で、次のように教えられました。
「しかし、あなた方に言いますが、あなた方の敵を愛しつづけ、あなた方を迫害している者たちのために祈りなさい。それは、あなた方が天におられるあなた方の父(エホバ)の子であることを示すためです。父(エホバ)は邪悪な者の上にも善良な者の上にもご自分の太陽を昇らせ、義なる者の上にも不義なる者の上にも雨を降らせてくださるからです」(マタイ5:44,45)。
イエス・キリストは、上の聖句に記されている通り、「あなた方の敵を愛しつづけ」、「迫害している者のために祈りなさい」と、教えられました。そのようにすべき根拠をイエスは、次のように教えられました。それは、神エホバの子であることを示すためであることを明らかにしています。続いて、イエスは神エホバは「邪悪な者の上にも善良な者の上にもご自分の太陽を昇らせ、義なる者の上にも不義なる者の上にも雨を降らせ」、愛と公正によって顧みておられることを明らかにされました。神エホバは邪悪な者が悔い改めに至らない場合は、時を定め、処断することを定めておられます(ペテロ第二3:9~13.啓示18章~19章21節)。ですから、それまでは、私たちは神エホバの定めに信仰を働かせ、辛抱強く、親切でなければならないのです(コリント第一13:4)。私たちも愛を培い、イエスが教えられた通り、「敵を愛しつづけ、迫害している者のために祈り」続けるなら、この対処しにくい危機の時代に生活していても、真の平和な関係を作り出すことができるでしょう(コリント第一13:4~8.ガラテア5:22,23.テモテ第二3:1~5)。あなたも、イエスの教えを実践している方であれば幸いです。
猛暑日の 奉仕に部屋に 迎えられ 今日の一句
道辺に咲いている花「ブッドレア」
イチゴミルクの花は長い期間にわたって咲き、
爽やかな楽しみを与えてくれます。
イチゴミルクの花は並んで咲き、優しい愛情を教えています。
私の手持ちの花図鑑にはこの花は紹介されていません。
今日はイチゴミルクとランタナにアゲハチョウを紹介致します。
庭に咲いている「イチゴミルク」
- 少しピンボケで申し訳ありません -
庭の「ランタナにアゲハチョウ」
現在の社会は、対処しにくい危機の時代です(テモテ第二3:1)。それでも自然災害に遭遇し、助けを必要とする人たちに全国から支援に駆けつける人たちがいることを報道されています。多くの人は人の災難を見て助けの手を差し伸べない中で、積極的に自分の行える善を行なうことは大変喜ばしいことです。支援の方法は自発的な金銭の寄付、物資の提供、労力の提供、宿舎の提供、医療関係、霊的な援助等々があります。聖書の箴言(しんげん)には、善を行なう力のある人に対し、次のように助言されています。
「あなたの手に善を行なう力があるのに、それを受けるべき人から控えてはならない。あなたのもとに何かがあるのに、仲間の者に、「(何も善を行なわないままにして)行って、また来なさい。明日、与えよう」と言ってはならない」(箴言3:27,28)。
上の聖句に示されている通り、私たちに善を行なう力があれば、援助を必要としている人に控えてはならず、直ぐに実際的な援助の手を差し伸べるように、助言しています。
前書きに書きましたように、何か助けを必用としている人たちに、自発的に自分のできる内容の援助の手を差し伸べることができるのです。時と予見しえない出来事はだれにも臨むことがあると、聖書は教えています(伝道の書9:11の後半)。また、ご承知の通り、大規模な自然災害時には、多額の救援費用が必要になります。そのため、エホバの証人のクリスチャンたちは、通常の時から自発的な寄付によって積み立て、即座に救援費用が必要な時に、十分に援助できるように備えています。そのようにしてい衣食住と霊的な必要を顧みるのです。そうした支援を速やかに行うために、支援を必要とする地域に救援組織が立ちあげられ、援助の必要が組織的に行うことができる体制になっています。救援は必用に応じ世界的な規模で秩序正しく行われます。
イエス・キリストは「受けるより与える方が幸福である」と教えられましたので、真のクリスチャンたちはこの教えを実行します(使徒20:35)。あなたも、そのような方のお一人であれば幸いです。
昼寝後の 快きなり ティータイム 今日の一句
庭に咲いている「山吹」